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[良い点]
 一章目がとにかくつらくて、胸が痛くなって、でも最後まで読んで良かったと思える作品でした!
 主人公が酷いイジメを受けるけれど、だからこそ伝説の勇者が転移した理由に説得力が出ました。
 なろうテンプレートの転生ものではなかったことに、良い意味で裏切られました。

 アンリ、拓海、イケメンSPの親バカ三人にほっこりさせられました。
 拓海からもらったぬいぐるみを大切にする晴くんが可愛いです。
[気になる点]
 主人公の晴くんが賢すぎて、今何が起きた!? 何した!? と何度かお馬鹿な私は置き去りになりました。



[一言]
 イケメンSPの部下二人が海外から来た犯罪者にあっという間にやられて、うわSP弱! となった直後に、その犯罪者を壁画にした藤さんにたまげました。
 藤さん最強説が私の中で浮上中です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 12月13日 10時24分
管理
お読みいただきありがとうございます。
その上感想迄、本当にありがとうございます。

一章は実際に虐められている人達に、とにかく生き残れ、と言いたくて書きました。また、梟編となる第二章からの物語が実は最初に書きたいと構築していたもので、人物設定や過去設定していくと、第一章の障害を持ちながら虐められている晴純の話を回想で出来ないとなりまして、まずはこちらをメインで書こうといういびつな投稿でした。

なろう転生テンプレート。
好きなものしか書いていないので、一生テンプレートは無理ですね。

晴純の行動は、すいません、説明不足多すぎですね。
今後はそこを見直してみます。

晴純は賢いどころか馬鹿行動こそ多いです。
拓海が叱りたかったと言ったから、彼は危険なやり取りに行ったのです。
結果的に大怪我をしてしまいましたが、拓海には叱って貰えました。
実の両親にして貰えないことを晴純は貪欲に拓海に求めているのです。
そして、晴純の行動の意味を知っている拓海は、二度とそんな馬鹿な事を考えないように、晴純に罰を与えたのでした。

森さん最強説。
正しいと思います。
彼を媒介して霊が実体化できるので、物凄く大量の霊を背中に背負った悪い人など、ひとたまりも無いでしょう。
呼ぶだけで制御できない召喚士ですが。
  • 蔵前
  • 2022年 12月13日 11時03分
[良い点]
ここまでほとんど一気読みでした。
とても面白いストーリーに設定だと思います!
続きも楽しみにしています!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2022年 01月05日 15時33分
お読みいただきありがとうございます。
一気に八十部も読んで頂けた、それだけでなく感想まで!

本当にありがとうございます。

本編が前日譚な感じで、梟編は楽しく書いております。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
  • 蔵前
  • 2022年 01月05日 21時16分
[良い点]
エピローグで嬉しさと共に寂しさも感じていたら、続きが始まってまさに、わお! な気分でした!

晴君と拓海先生のコンビがかなりイイ感じで何とも言えずニヤニヤしてしまいます。
いじめの内容のエグさえげつなさやそれに至る背景のリアリティが相変わらず素晴らしくて、感服しきりなのです。ここが甘いと物語が薄っぺらくなってしまうのですが、精神的にも肉体的にも容赦が無くて素晴らしいのです(変な部分を褒めてすみません、でもここが弱い作品が世の中にはあまりにも多いのです)。
どう解決していくのかの手法がアイデアが冴えていて鮮やかで、凄いなあと感動ものなのです。
お読み下さりありがとうございます。

烏に関しては、アンリが消えた後日談になりますので、アンリが主要人物だった話には盛り込めないと言う事で、本編は一度終えてエピローグを入れた後の投稿となりました。

背景のリアリティをお褒め下さりありがとうございます。
また、拓海と晴のコンビを楽しんで頂けて嬉しいです。

一応年の瀬までのお話ですので、終わりまで楽しんで頂けたら幸いでございます。
  • 蔵前
  • 2021年 12月30日 13時30分
[良い点]
有咲ちゃんがとても良い味出してる! なんていうか人間的にとても魅力的で、ざっくばらん可愛い!

そして物語はいよいよ大詰めなのでしょうか。
次々とざまあと言うか、晴純のまわりの状況が良い方向に変わって、どんどんと視界がクリアになっていくような感覚を物語が進む度に感じます。
アンリはこのまま消えてしまったままなのかな、と寂しくも感じますが、晴純君が全てを元通り以上に取り戻せる力を持てた事を嬉しく、眩しく思います。

お読みいただいてありがとうございます。
有咲を気に入って下さりありがとうございます。
この子はこの子で抱えているものあり、空回りしている自分もよくわかっていて、孤独を感じている可哀想な子でもあります。

さて、この物語はこの章で終わらせる予定ですので、晴純君にはこれから急激に受難が降りかかって参ります。
どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いでございます。
  • 蔵前
  • 2021年 12月24日 21時07分
[一言]
ああ、そういう理由だったのですね……!! 単に自閉症なのかな? などと思っておりましたが、ああ、予想より惨い真実でした。
母親のクッソ最低具合になかなか笑いが止まりません。身内が裏切り者っていうか根本的原因って、一番キますね。

いいぞアンリ、もっとやれ! どんどんやれ! て気分です。
お読みくださってありがとうございます。

アンリも首を傾げる晴純君の体幹の狂い方はそういう事情だったのです。
そして、晴純の母は、どうしようもなく弱い人です。
流されやすく、自分というものが無い人ですので、自分が責められるという状況に耐えられないからと、罪の印そのものの晴純から目を背けていたのでした。


これから物語は晴純とアンリの攻勢となっていきます。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

  • 蔵前
  • 2021年 12月17日 21時40分
[良い点]
なかなか素敵なざまぁが見られそうで、わくわくしますね!
アンリがかなり頭の回転が素晴らしくて、凄いなぁと感心しきりです。
受けたいじめのえげつなさがなかなか結構なものっぽいので、報復のカタルシスもかなりのものだと期待しています。
続きがとてもとっても楽しみです!!
読んで頂きありがとうございます。
ざまあ、期待していただきハードルが上がっちゃいました!やばい。

いじめ、単なる犯罪行為でしかないのに、いじめという言葉で被害者がされた事がなあなあにされているところが許せないです。
また、虐められている当事者が、隠したい、という行動を取ったばかりに最悪な状況に陥ってしまう事も多々あります。

相談しろと言われても相談できない環境の人達、せめて暴力を振るわれるところに行かなくとも構わない、自宅にこもるならば自分の為に勉強だけは続けろと言ってあげたい。

どうして他人を傷つけて平気な人間がいるのでしょうかね。
そういう人間を同じ目に遭わせてやりたいと考える私も、彼らと同じなのかもしれないと考えながら書いています。
  • 蔵前
  • 2021年 12月11日 15時52分
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