感想一覧

▽感想を書く
1 2 Next >> 
[良い点]
しがらみから解放されるお話かな、と思っていたら、なかなかスリリングな状況で、最後はしっかりと戒めてある。
なるほど、こういう解釈なのか――と、たらこ様の世界の一端を拝見出来、とても味わい深かったので感想欄にお邪魔しております。
孤独に過ごすのではなく、人と共通の時を生きたいなら、そこそこ時計は必要。けど、それを忘れる体験も貴重。
うーん、ノーメディアデーとかあるんだから、ノータイム・デーとかも、あると良いな♪って思いました(^v^)
ノータイム・デー。
あったらいいですね……(遠い目

まぁ、やろうと思えばやれるでしょうね。
この詩の主人公みたいに。

時間を忘れるって、割と怖い状況だと思うのです。
それが一日だけならともかく、何日も続くと……。

時間を忘れたいと思える今の状況こそが、一番幸せなのかもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
時計がらみの話を脱稿したので、他の人の話を読みはじめたら、おのお話と類似ネタでした(話自体は全然違うけど)。

そういう訳で、このお話には非常に共感します。心に余裕を取り戻すには時計もスマフォも捨てなきゃいけないんですよね。
そうなんですよ。
時間が分かる道具を持っている限り、人は時間から解放されないんですね。
日時計とか水時計とかだけで暮らせば、また違ってくるんでしょうけど……。

時間を忘れる時が一か月くらいあってもいいと思うのですよ。
何もかも忘れて一人でのんびりしていたら、きっといろんな悪いことから解放されると思うのです。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
何故人は、こうも時間に縛られなきゃいけないんだろう?とはよく考えます。
時間を忘れてのんびりできたら……とも、よく考えます。
だけど生きている限り、どうしても「死」という時間制限はつきまとうわけで、どうやっても時間から逃れることは出来ない。

そういった「時間」の世知辛さを考えさせてくれる作品ですね。
[一言]
楽しい時は時間の進みをゆる~くしたり、逆に嫌なことがある時は一気に速くしたりする時計が欲しいです(後者は既に自作品でやってますがw)
  • 投稿者: kayako
  • 2021年 12月22日 10時59分
確かに、寿命と言うカウントダウンを頭に入れると、また違った見方ができる物語でしたね。
本作はただ単に目の前の時間と向き合う内容でしたが、人生そのものという長いスパンで考えると、また別の展開があったかもしれません。

時間に縛られずに自由に生きたい。
誰しも一度は考えることかもしれません。
しかしながら、おそらくその全ての人が、それは不可能だと思っているはずです。
時間のない時計は、そんな現代人から時間の概念を消し去る魔法のアイテムかもしれませんね。

嫌なことをすっ飛ばすのは、ちょっと憧れる妄想ですね。
たらこは不調の時に体調がよくなるまでの時間をすっとばしたいです笑

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
深いわ〜

座禅とか瞑想の世界ですね。

1日とかなら良いけど、
ストレスと一緒に、人間関係も手放してしまったんですね。

自宅で山籠り感覚。

また、それも一つの人生ですが、食べて行くのに仕事とお金は必要ですね。
自給自足も有りですけど。

主人公、ある程度で戻ってきて良かった! のか?
月1くらいですると、現代人は色々なものから解放されて、楽に生きられるかも。
[一言]
京都のお寺で瞑想体験する時は、
時計やスマホなど、時間が分かるもの、外界と繋がるものは全て、一旦預けるらしいです。
  • 投稿者: 櫻月そら
  • 女性
  • 2021年 12月21日 00時17分
まさに山籠もりを自宅で、っていう話でしたね。

主人公はそれなりに資産があったので、思う存分ゆっくりできたみたいです。
でも、ゆっくりに耐えきれずに社会復帰したみたいな感じですね。

仕事って大切ですね……。
主人公はその大切さを、復帰可能な時点で思い出したようです。
不幸中の幸いかな?

時間が分かるものを預けて迷走するのは良いですね。
外界との繋がりを遮断することで、より深く瞑想の世界へのめり込めるのかも?

そう考えると主人公はスマホどうしたんだろうと、今更になって疑問。
多分、解約したんでしょうね(テキトー

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
現代人にとっては切実な話ですねえ。
時計はともかく、南の島あたりに行って、何もせずに日がな一日ボーっとしている生活っていうのが、それにちょっと近いでしょうか。
それを一年続けられる資産をためるのが、多分とても大変なんでしょうけれど/w
そうですね。
南の島へ行くのは費用が掛かりますけど、自宅でできるのでお手軽かもしれません。
まぁ……心地よさは南の島が圧勝でしょうけど。

時間の概念を忘れてゆっくり過ごしたいというのは、皆さん同じように思っていることかもしれませんね。

資産をためる。
それが一番の難題ですよね。
一生遊んでいられるだけのお金がほしい!

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
精神と時の部屋ですね(すっとぼけ)

おらわくわくすっぞ!
まぁ、実際にそういう感じですね。
現実の時間は等倍で流れているので、そこまで便利じゃないですけど( ̄▽ ̄;)

カカロット、いつまでそこで寝ぼけているつもりだ?!

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
面白い考え方ですね。
社会性としてはだいぶ欠陥的なものですが、そういう生活にあこがれる気持ちはあります。
そうなんですよね。
これって言っちゃえばただのニートですし。

社会性を保つには時間の概念からは逃れられないんですけど、たまには一日時間を忘れてゆっくりしたいですよね。
出勤しても今日は何もしないで自由にしていい日。
なんてのがあったら、案外ゆっくりできるかもしれません(絶対仕事しちゃうけど

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
本当に時間を気にせず、ゆっくりしたくなる時ってあります。
特に、仕事へ行く日の朝なんて、一分単位で時間を気にして動きますから(そして、そんな時に限って時間を気にしない猫がかまえとやって来るんですよねぇ)。
そうですねー。
ゆっくりしたい時は、時間なんか気にせず、ひたすらぼーっとして夕日に照らされる海を眺めてみたいです。

仕事の日の朝は本当に時間に追われますね。
分単位で動かないとスケジュールも狂ってしまいますし。

猫は癒しです(*´ω`*)
時間の概念を持たない癒しの存在なのです!

大切な猫ちゃんとお幸せに!

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
これはだいぶだいぶ好きな話ですよ!
寿命という限られた時間の中で生きている以上、人間は時間からは逃げられない。
でも、それを手放してみると、解放感とともに、時間に縛られることの大切さを知ることができる。
一度、体験してみたいものです。

そうですね。
人間の命に限りがあるからこそ、時間という概念に縛られているのかもしれません。

それを手放すのには勇気がいりますけど、解放感と大切さを知ることができるのかもしれませんね。

たらこも一度体験したいです。
ビビりだからむりだけど……笑

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
この詩を読んでいる途中に思い出したのですが、

星野リゾートの高級旅館「界」シリーズには、部屋に時計が置いていないのだそうです。
(このコンセプトを始めた時にはそうでしたので、今は違うかもしれませんが)
現実を忘れて、非現実な世「界」に浸り、ゆっくりしてほしいから……みたいな事が紹介されてて

「うへぁ!?なんだそれ!?いつまでも寝坊しちゃうじゃん!?チェックアウト時間過ぎちゃうじゃん!?」

……と、骨の髄まで庶民の私は、全くそのコンセプトが理解できずに動揺しましたwww
これがまさに時間に縛られてる、時間に振り回されてるって事なんでしょうね……。

色々考えさせられました!ありがとうございました。
時間に縛られて振り回される。
現代人にとって逃れられぬ宿命ですね。

実際に、寝坊して失敗したら、その日一日ナイーブになってしまいます。
なので、時間を忘れると精神的にも追い詰められてしまうんですよね。

むしろこの主人公はどうやって時間を忘れたんだ、なんて思いながら書いてました。
きっと時間のない時計は魔法の道具か何かだったのでしょう。

お話、とても興味深かったです。
ゆっくりしたい時はそう言った旅館に泊まるのもありかもしれませんね。

でも……現代人はスマホ持ってるから、結局は時間から逃れられない。
時間を忘れたかったらスマホを捨てるしかないのか……。

こちらこそ、色々と考えさせられました!
ありがとうございます。

お読みいただきありがとうございました!
1 2 Next >> 
↑ページトップへ