エピソード46の感想一覧

[一言]
私も最近、反論的エッセイを書きましたが、それはその方が個人自主企画を『悪（馴れ合い）の巣窟』みたいに決めつけ、さも自分が思うものこそ正義だと垂れ流してらっしゃってたからです。それは私に対してはもちろん、尊敬する他の個人企画主さんに対しても誹謗中傷だと感じましたので、害があると感じて書きました。

私は自分と意見の違うものを嫌うということの意味がよくわかりません。自分と違うものほど『へぇ？』『どういうこと？』と興味津々になりますので。自分を叩いてらっしゃる方のことはきっちりスルーしています。ただ、【誰でも歓迎】の自主企画を精力的に開催しておられる方々を自分の正義で『グレー寄りの悪』呼ばわりしてスルーしない（エッセイに書いて投稿する）方のことはスルーしないだけです。

あと前回の感想に対する返信へのお答えですが、私は児童相談所に連れて行かれ、そこで色々な知能テストらしきものを受けさせられました。前に単発エッセイで詳しく書き、たらこさんからも感想をいただいた記憶（うろ覚え）があったので省略してしまいました。抜け作ですみませんm(_ _;)m

[一言]
人間誰しも自分の気持ちを理解して貰いたいのは自然な流れですが、高圧的で攻撃的な口調で主張しては相手が納得してくれる可能性は極めて低いでしょうね。
そう言えばヴィルフレド・パレート氏の理論を発展させた「262の法則」によれば、世の中の大抵の物は上位の2割と中間の6割、そして下位の2割に分けられるそうですが、これは支持者や理解者の割合にも当てはまるみたいです。
この場合は、絶対に理解・支持してくれる2割と浮動票の6割、そして決して理解・支持してくれない2割という感じになるみたいですね。
絶対に理解も支持もしてくれない2割を説き伏せようとして言葉を荒げたら、浮動票の6割からも敬遠されてしまいますね。
それにアドラー心理学でも言われていますが、他人の考えを変える事は基本的に出来ませんからね。
決して理解・支持してくれない2割を論破したり説き伏せようとするのではなく、「この人の考えを変える事は出来ないから、『そういうもの』と割り切ろう」と諦めた方が確かに建設的ですね。