エピソード144の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
やはり教皇は無償の善意で支援するとか考えられない人なんですね(^◇^;) 聖職者たちも何か企んでいるようで油断できませんね。

レグルス王子は、王国の現状や将来に対して深く考えている立派な王子に見えます。実務者会議で戦争準備というのも色々問題もあるでしょうが賢明なのでしょうね。

それにしても、アルコル家が新種の魔物を大量に保持している……?そんな憶測で、アルコル家の動向に対して不信感や警戒心が高まっているのですね。

そんなことがあるのかな?死体ならアル様が回収してましたが、これは疑心暗鬼、な気がしますがわかりませんね( ̄▽ ̄;)宰相たちも恐れるわけです。

そして、王子もここまでやる気や才能があるのに王位につけないのでは悲しいです(^_^;)なんとかならないのかな。

王子の苦悩がよく伝わってきました。

続きも楽しみに読ませていただきます!

  • 投稿者: 花車
  • 2023年 07月19日 00時06分
今回もご感想ありがとうございます。
本作では何も企まない人はいないので、教皇様のお考えも愛嬌の一つでしょう。
レグルスは作中で最高峰の頭脳を持つ、超人的王子です。
若いどころか学生なのにこの落ち着きで、さらに伸び代がありますが、色々な支障があって王位後継者の座にはつけておりません。

ABC兵器の秘密保持などは、現実世界においても枚挙に暇がありません。
国家を差配するうえで常に最悪を想定せねば、多くの人に迷惑が掛かるので、陰謀論と罵られようが警戒は必要不可欠です。
よってアルコル家にはあらゆる嫌疑をかけて、貴族たちは監視しております。
学園編で客観的なアルコル家のイメージを描写していきますので、そのあたりでお爺様の所業などを楽しんで頂ければと思います。
[良い点]
 政界は怖い───!

 次回、アルタイルに迫るハニートラップ……か?
いつも感想ありがとうございます。
このような黒い世界に、飛び込まざるを得ないアルタイルです。
当然、御懸念のような事件を想定されることでしょう。
そういった暗闘に立ち向かう英雄を、応援して下されば幸いです。
↑ページトップへ