エピソード207の感想一覧

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[良い点]
これは「え?」ってなりますね∑(゜Д゜)

革命軍はそのことを理解して手を組んでいるのでしょうか。
あ、魔王が殲滅しようとしている人類に獣人は含まれてないのかな(゜o゜;;

二つの勢力は利害が一致していただけで仲間ではないんですね。

透明の皮は人間にとっても有利なものな気がしますが、それを与えても撹乱の方が魔王にとって利益が大きかったんですね。アル様が要人として狙われるのも納得です。

そして透明と毒の組み合わせは本気で疑心暗鬼になりますね。まったく気が休まらないのでほっといてもみんな自滅しそうです。

魔王の本格進行が近いのはショックですが、アルフェッカさんの感じでは、まだ早めに気づけたので打つ手はあると!

このような天才が何を考えたのか気になります。
  • 投稿者: 花車
  • 2023年 11月05日 09時51分
毎度ご感想ありがとうございます。
革命軍が握っている情報の程度、この着眼点は素晴らしいご賢察です。
ここにかなり重要な伏線がございまして、今章最後にてその一端が明かされます。

人間と獣人は、魔物にとっても別物扱いですね。
この辺りの世界観設定は、学園編で明かして参ります。

透明の魔物はアルタイル様たちが鮮やかすぎる手腕で打ち破ったとしても、その骸の分配で揉めることが懸念となります。
アルタイル様がいなければ、これを打倒して疲弊した勢力と、王家がかなり取り分で争うことになります。
そして革命軍のスパイによって、透明の皮は横流しされることが確定していたので、人類にとって時間と労力という貴重なリソースが食われることとなるだけです。

本来アルタイル様がいなければ、壮絶に内戦しながら魔王の本格侵攻に備えるという無理ゲーだったことでしょう。
アルフェッカの推察は次回まで続きます。
彼がどのように対策するのか、楽しんで頂ければ幸いです。
[良い点]
 バジリスク戦でさえ前哨戦……!?
 てことは次は本物の魔将が来るのか、それとも……

 続きが気になる!
今回もご感想ありがとうございます。
流石のご賢察でございます。第一部終了まで楽しめる展開にできれば幸いです。
[一言]
毒を意識させて、透明も意識させる。これによっていつ殺されるか分からないという恐怖を人類に与えると…
バジリスクですら魔将でないレベルの武力が頭使ってくるとか絶望やん…
そして敵の策謀には、更に底がございます。
絶望的事実は数多く用意がありますので、主人公たちの絶望顔と足掻く姿を楽しんで頂ければ幸いです。
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