エピソード14の感想一覧

[一言]
主人公が集めた薬草は、全部この店に安値で売られて、ボッタクリポーションに化けるのか。
この店をボロ儲けさせるために主人公が薬草採ったようなものだなー。

[気になる点]
現代人感覚だと骨折を１０万、複雑骨折を３０万、欠損を５０万ですぐ治せるって安いと思うんじゃないかなあ
特に欠損５０万とか

[一言]
一気読み完了！
面白かったので続きも期待して待ってます！！

[一言]
阿漕な商売してやがるなぁ…(笑)

[一言]
＞ ちび汰 くん

確かに”完全な他人やお店の店員の人格悪かったらわざわざその人と仲良くなろうとは思わないのでは？”
――と思うのは最もです。

しかしその選択肢があるのは前述した感想に書いてあるように…
主人公に(転職師)という万能チートジョブがあって成り立つ話！

通常であれば、第14話に登場するイヤな錬金術師は、
”完全な他人”ではあっても…関わりの避けられない「仕事の出張先の上司」のような存在です！

それにイヤな奴と仲良くなっておくのも…
それはそれで後々の展開で”思わぬ助けとなるケース”だってあります。

嫌いだからといってわざわざ”敵”を増やすのは
後々、自分の首を絞める結果へと繋がります。

完全な他人やお店の店員の人格が悪かろうと仲良くなっておくことに越したことはないのです。

それに…イヤな奴だからこそ徒党を組んで
気まぐれに社会的弱者を犯罪者に仕立て足がる人格破綻者が
まっとうな社会人としてのさばっている現状が日本の女性社会には現実としてあります。

”完全な他人”だろうと”お店の店員”だろうと…そこに貴賤はなく現実に起こりうるのです。

後々の状況にも”保険”を掛けておくのも社会人として”無用なトラブルを避ける必須スキル”ですよ！

その社交スキルを常備していないジョブホッパーはせっかくキャリアを積み上げても
ひょんなコトから犯罪者に仕立て上げられ犯罪者予備軍としての烙印を押され
社会の底辺へ転落し…プライベートにおいても一生、警察の保護監視下に置かれ付き纏われます。

それを考えるとこの物語の主人公ツカサは異世界に転移させられて幸運だったとも言えます。

通常であれば、”人は誰かと関わらずにはいられない”のだから…

それに…代表作である転スロの作中で錬金王さんが
トラブルを避ける為の心得を主人公の胸の内で語る時チョイチョイ”女性が…”と挟むのも…
上記で書いた”女性との対人関係で予期せぬトラブルを経験した名残り(心に負った深い傷)”
――かと思われます。

これも錬金王さん自身が体験を元にした教訓を
同属である社会的弱者である男性読者へと向けたメッセージ！！

お解り頂けただろうか？　プライベートであろうと気を抜くな！要、女性警戒！という事です！
それをすべて成しえてこそ！真のジョブホッパー！！

[気になる点]
一度なった職業のスキルが使えるなら何かあった時ように夜とかに念の為なれる職業に一度はなっておくのでは？

作品というか感想に気になるものがあったので。
上司や取引先などが相手なら人格が悪くても対応するけれど、完全な他人やお店の店員の人格悪かったらわざわざその人と仲良くなろうとは思わないのでは？

[良い点]
おお！まだ連日続くのか！？スキルホッパーの更新は★

主人公ツカサの人格形成も、人生の指針が決まったコトでしっかりと輪郭を捉えられてキタ！

ストーリーの初めと違い…内容の面白さに纏まりが出来て解りやすくなってキタ！
良い傾向だと思います。
[気になる点]
な、仲良くしたくないな…とか、イヤな奴だなとか、相手の人格を選り好みして行動の方針を決めるとか…
ホントにこの主人公は社会経験あるのだろうか？

そんなコト考えたら会社の上司や同僚や後輩、全員イヤな奴になっちゃうだろ！
スルースキルは当然持ってなきゃいけない社交スキルなのは解るけど…それ以上に！
『イヤな奴とも仲良くやっていくスキル』を重要視していないと…
いくら仕事能力が高くても社会的に詰むぞ！
…どの国で仕事をやっていくにせよ。だ！異世界でもそれは同じハズ…。

なので主人公の行動・言動が「社会経験が少なすぎる人」みたいなのが気になった！！

…これでスキルホッパーって冗談だろ？

こんな思考が精神的子供なのにスキルアップを積むこと自体、社会的に危うい！
日本の社会人ってこんなのばかりなのか？

だから現実では他の東洋人たちとも対立しいつまでも和平を結べないんだな？と…この回を読んで思った！

話は逸れたケド、この作品の主人公が精神的子供(精神的自由)でいられるのは、
すべて(転職師)という万能チートジョブがあって成り立つ話！

読んでる分には楽しいけど、錬金王さんの人間としての精神的成長がこの作品を通して気になる。
[一言]
日本の社会的抑圧から解放された楽しい作品作り、頑張ってください！
…もう、それしか言えません！（泣