感想一覧
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[一言]
Z旗ネタやヘルシングネタがあって普通に草。感想欄で英語表記についての指摘がありましたが、僕は個人的にはそこは自由でいいと思います。
「新九郎、奔る」でも普通に英語表記もありますし、出来るなら日本語表記が望ましいけど、難しいのなら英語表記でいいと思います。あくまでもフィクションですから。
日本語表記にこだわるあまり、不自然な日本語になるくらいなら思い切って英語表記にする方が遥かにましだと、僕は思います。
Z旗ネタやヘルシングネタがあって普通に草。感想欄で英語表記についての指摘がありましたが、僕は個人的にはそこは自由でいいと思います。
「新九郎、奔る」でも普通に英語表記もありますし、出来るなら日本語表記が望ましいけど、難しいのなら英語表記でいいと思います。あくまでもフィクションですから。
日本語表記にこだわるあまり、不自然な日本語になるくらいなら思い切って英語表記にする方が遥かにましだと、僕は思います。
エピソード35
感想有難う御座います。
表記に関しては、あくまでフィクションとは言え極力日本語にしていますがどうしても該当の語彙ない時や自分の語彙力や表現力不足でない場合は使用してしまうかも知れません。また、先に指摘されたゲリラ戦法などの単語は最初から見直して表現や単語をチェックして発見次第変更しております。
表記に関しては、あくまでフィクションとは言え極力日本語にしていますがどうしても該当の語彙ない時や自分の語彙力や表現力不足でない場合は使用してしまうかも知れません。また、先に指摘されたゲリラ戦法などの単語は最初から見直して表現や単語をチェックして発見次第変更しております。
- Indra
- 2022年 04月02日 13時30分
[良い点]
現代人の子孫が戦国時代の先祖に転生する話は幾つか読みましたが、
ありそうであまりない逆パターン、それも飛び切り有名どころ。
題材が面白いですね。
時代も戦国初期、主人公も過去の人物… チートでご都合主義がない
硬派な作品を楽しめそうです。
[気になる点]
読んでいる途中なので、読み終わった部分で個人的に気になったのは
本当に細かい部分ではありますが、作中で出てきた楠木正成公と言えばの
「ゲリラ戦」という言葉。確かに言葉的には伝わりますし
他にいい言葉が自分も思い浮かびませんが、
何というか歴史映画を見ている最中にスニーカーを
履いている人を見てしまったような、そんな感覚になってしまいました。
現代人の子孫が戦国時代の先祖に転生する話は幾つか読みましたが、
ありそうであまりない逆パターン、それも飛び切り有名どころ。
題材が面白いですね。
時代も戦国初期、主人公も過去の人物… チートでご都合主義がない
硬派な作品を楽しめそうです。
[気になる点]
読んでいる途中なので、読み終わった部分で個人的に気になったのは
本当に細かい部分ではありますが、作中で出てきた楠木正成公と言えばの
「ゲリラ戦」という言葉。確かに言葉的には伝わりますし
他にいい言葉が自分も思い浮かびませんが、
何というか歴史映画を見ている最中にスニーカーを
履いている人を見てしまったような、そんな感覚になってしまいました。
感想有難う御座います。
楠木正成を主人公に採用した理由は第一に当時でも珍しい商才がありながらも軍略家としての軍事的才能がピカイチであった事に加えて忠誠心という転生後の行動原理に持って来るにはピカイチであった事が由来します。それに、菊の紋を冠する家紋って旗印にするととてもカッコいいですから(私情)
それと、転生やご都合主義ですが勿論そんなものは本作にはありません。これは恐らく多くの歴史家が仰ると思うのですが、歴史は結果を知っていると必然的に思える事でも当時の人々からすれば偶然に過ぎない事や思いがけない事の連続で歴史が積み重ねられていると思うのです。ですので、結果的に主人公にとって良いように転んだとしても話の大きな展開として主人公が予想する過程に行き着かせるつもりはほとんどありません。歴史を大なり小なり動かす当事者に絶対はないのですから。
気になる点に関しては正にその通りで、自分もいつか指摘されるだろうなとは思いつつ漢字的な表現を模索しているのですが…見つからず申し訳ありません。色々文献とかを調べて極力当時の単語(たとえば、幕府という語は江戸時代後期に出来た単語だから使わずに〜の公儀や〜の府という単語)を使うようにはしているのですが、中々全てをマーク出来ず…これは自分の能力不足なので今後補そうなものが見つかり次第訂正させて頂きますね。
楠木正成を主人公に採用した理由は第一に当時でも珍しい商才がありながらも軍略家としての軍事的才能がピカイチであった事に加えて忠誠心という転生後の行動原理に持って来るにはピカイチであった事が由来します。それに、菊の紋を冠する家紋って旗印にするととてもカッコいいですから(私情)
それと、転生やご都合主義ですが勿論そんなものは本作にはありません。これは恐らく多くの歴史家が仰ると思うのですが、歴史は結果を知っていると必然的に思える事でも当時の人々からすれば偶然に過ぎない事や思いがけない事の連続で歴史が積み重ねられていると思うのです。ですので、結果的に主人公にとって良いように転んだとしても話の大きな展開として主人公が予想する過程に行き着かせるつもりはほとんどありません。歴史を大なり小なり動かす当事者に絶対はないのですから。
気になる点に関しては正にその通りで、自分もいつか指摘されるだろうなとは思いつつ漢字的な表現を模索しているのですが…見つからず申し訳ありません。色々文献とかを調べて極力当時の単語(たとえば、幕府という語は江戸時代後期に出来た単語だから使わずに〜の公儀や〜の府という単語)を使うようにはしているのですが、中々全てをマーク出来ず…これは自分の能力不足なので今後補そうなものが見つかり次第訂正させて頂きますね。
- Indra
- 2022年 03月31日 16時41分
[一言]
転生物といえば、現代人が過去に飛びチートや未来知識を使うのが定番ですが、こちらは過去の英雄が未来に転生するというのが実に面白いです。
時代的には戦国時代初期ですよね、主人公(楠木正成)が足利や細川や三好や六角たちと畿内で覇を競うのかとても楽しみです。個人的には主人公VS 朝倉宗滴or六角定頼辺りが見たいですな。ブックマークしました、更新頑張って下さい。
転生物といえば、現代人が過去に飛びチートや未来知識を使うのが定番ですが、こちらは過去の英雄が未来に転生するというのが実に面白いです。
時代的には戦国時代初期ですよね、主人公(楠木正成)が足利や細川や三好や六角たちと畿内で覇を競うのかとても楽しみです。個人的には主人公VS 朝倉宗滴or六角定頼辺りが見たいですな。ブックマークしました、更新頑張って下さい。
エピソード31
感想有難う御座います。
本当の事を申せば、最初は織田信長に現代人が転生する話を構想していたのですが、既にその手の作品があったので後発の自分が同じ事をやっても読んで貰える可能性は薄いなと感じまして、考え直している最中に高校の時に世界史の先生と議論した家康が秀吉型の中央集権制ではなく鎌倉以来の地方分権制を採用した必然性の話を思い出しまして、「では、逆転の発想でこの時代に中央集権制を目指した天下人あるいはそれに匹敵する大名に関してのSFチックな小説を描けば背理法的発想で証明出来るのでは?」という考えから本作を執筆するに至りました。
また、傍観者さんが仰った畿内や北陸勢との争いは物語における根幹となるので明言は避けますが、政治、経済、軍事、文化の側面から色々な方法で競わせるつもりなので様々な視点からお楽しみ頂ければと考えております。
本当の事を申せば、最初は織田信長に現代人が転生する話を構想していたのですが、既にその手の作品があったので後発の自分が同じ事をやっても読んで貰える可能性は薄いなと感じまして、考え直している最中に高校の時に世界史の先生と議論した家康が秀吉型の中央集権制ではなく鎌倉以来の地方分権制を採用した必然性の話を思い出しまして、「では、逆転の発想でこの時代に中央集権制を目指した天下人あるいはそれに匹敵する大名に関してのSFチックな小説を描けば背理法的発想で証明出来るのでは?」という考えから本作を執筆するに至りました。
また、傍観者さんが仰った畿内や北陸勢との争いは物語における根幹となるので明言は避けますが、政治、経済、軍事、文化の側面から色々な方法で競わせるつもりなので様々な視点からお楽しみ頂ければと考えております。
- Indra
- 2022年 03月30日 06時00分
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