エピソード77の感想一覧

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[気になる点]
>別にアルベルトが大事な存在なのではない。
彼抜きで東方世界に行くことに不安があるだけだ。

>《ああ、待って。少しいいかしら?》
 [念話]を切ろうとすると、ヴィオレが待ったをかけた。
 そして彼女はアルベルトに対して、いくつかお願いごとをしたのだった。

ここまでの道程で御者、案内人、従者だのと状況で都合よく使っておいて
また場合によっては領分以上の危険なことまでやらせておいて
アルベルトにとっての評価がこれですか……何ともヒドイ。
[一言]
蒼薔薇騎士団の娘達って
勇者パーティとしての力も含めて家柄や才覚に恵まれなかったら一体どんな人生歩んでいたんでしょうか。

作中での性格と動向みていると
むしろその優れた能力が彼女たちにとって
他者に遠慮を知らない無礼な性格を形成する元凶そのものとなっているようで。
  • 投稿者: 栗谷川
  • 2022年 09月19日 07時44分
いつもお読みいただきありがとうございます。


アルベルトが云々、の部分は敢えてそう書きました。
これ以上は敢えて申し上げません。


まあ栗谷川さんならそう受け取られるのだろうな、と思っていたそのままの反応で予想通りというか残念というか。たびたび「作者の意図とは違う読解をなさっている」とお伝えしてますのに、ご理解頂けないのは私の文書表現力不足なのでしょうね。大変遺憾であります。

ところで、ヴィオレのアルベルトへのお願いの所まで残念ポイントに挙げてらっしゃるのは何故でしょう?もしやと思いますが、「ぞんざいに扱っているのに無理やり命令している」とでもお思いに?そう読めないように敢えて「お願いごと」と書いたのですが、それすら伝わりませんかね?


あくまでもそういう風にしか受け取れないのであれば、正直もう読まれない方がよろしいかと思いますよ。まだ先、五章終わりの方になりますが、おそらく栗谷川さんが絶対に許容できないであろう展開になるかと思いますので。詳細はネタバレになるので書けませんけれど。
まあ読むも読まないも読者さまの自由ですので、こちらからはミュートやブロックなどの排除は致しませんし、この先認識を変えて頂けるよう頑張って書き綴っていくつもりではありますが。そのうち、レギーナたちのことも認めて頂けるとありがたいなと思っています。
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