エピソード56の感想一覧

[一言]
娘を獣人の野盗に殺されたから獣人全体を憎みその王を殺そうとする…。人間達だって獣人を攫い売買しているのにどうにも自分達の事を棚に上げている気がします。どっちもどっちでしょうに。その野盗だけを憎んで復讐しようとするならともかく直接関係ない王を殺そうとする…。完全な逆恨みですね。公爵は今の王を殺して次はどうするのでしょうか？また次の王も殺す？獣人が気に入らないから自分の気がすむまで獣人を虐殺する？今の所は理性を保っている様ですがこの様な人間が国の中枢に居るとなると怖いですね…。

セレナはとりあえず無事で良かった。ただ結構楽観的というか…。カシュパルに会えば戦争をやめてくれると考えている様ですが、どうにも嫌な予感が止まらない…。まだセレナの事は愛しているとは思いますが、それとこれとは別問題というか一筋縄ではいかない予感がします（汗）

[良い点]
更新有り難うございます！！
[気になる点]
これ迄は、愛を与え教えて庇護や親交をカシュパルに教えてきた。そしてセレナの苦難は使命を果たすも手段が異なっていた。亡国回避の正解を導けるのか。時渡りで長く隔絶したカシュパルの感情や思想を修正するのはかなり難易度高め。どうなる、ドキドキ( ; ゜Д゜)
[一言]
娘を獣人に殺された公爵にとっては、私怨ありながらもセレナを束縛することはしなかった。セレナがその身で体験するだろう事態が生死や意志にどれだけ降りかかろうとも自業自得。カシュパルを説得しよう等と試みる彼女を助けてやる義理はアリストナ国にはない厳しい現実。でも、怯まないセレナに期待したい。セレナが困難に遭おうとも、挫けずにヨナーシュ国からの戦争を回避撤廃出来ますように…

[良い点]
1日に2回も更新を！！！！ありがとうございます(;_;)幸せです(;_;)
カシュパルとセレナの再会が楽しみです！カシュパル幸せになって欲しい、、