エピソード60の感想一覧

[良い点]
う、うっ……うおおおおあ……(言葉にならない)
かつてカシュパルが言っていた竜の宝物の話が……戯れで終わったはずの話がーー！こんな形で！！
そしてその時に自分の足で歩きたいと笑っていたセレナは今鳥籠に閉じ込められて、抱きかかえられて運ばれてるってのもなんかもう……ひえ〜〜〜！！！ 凄すぎます。
楽園のような建物や風景の美しい描写にもなんだかぞくぞくしてしまいます。
いつから、何を思いながら、どんな気持ちでこれを作り上げたの……と考えると……。

ぶっ壊れた上に王になったカシュパルの圧は過去とは比べ物にならないですね。
宝飾品の価値を語りながらセレナを飾り付ける病みっぷり、とてもとても大好きです。
でもセレナが大事にしていたアクセサリーはエイダ先生のチャームだったんだよ〜！と言いたくもなる。うわーーん。

セレナが憔悴し笑顔を見せないことでますます苦しい思いをしているカシュパル、これはなんて素晴らしいものなんだ……という悪魔的な気持ちも少しありつつ、どうにか救われてほしいと願ってます。
とはいえこの環境のなかセレナも病み、それを見てカシュパルもさらに追い詰められていくというもはやどうにもならない悪循環が完成しているように見えますが！！
この闇ループに誰か介入してくれるのか？それともふたりの心になにかきっかけがあるのか？
めちゃくちゃ楽しみですー！

[良い点]
セレナを宝飾品で飾り付け、あのカシュパルがそこまで大事にする人間だと周知徹底させる。唯一無二の存在を、再び決して害うことや奪わせないように。著しくも悲しい独占欲が彼の脅えを現す。
[気になる点]
互いに病んで。
でも捨て鉢にはならないセレナが、戦争に纏わる以外で生気を取り戻すのかな？　……悲劇の当事者カシュパルからセレナの使命でもあったモノに対して無関心を勧められ、あやされる様を『滑稽』と判じているから、まだ諦めてないでしょう？
[一言]
豪奢は権力を分かりやすくするもの。それでも護りたいのはセレナだけ、セレナしかないカシュパル。この状態が取引(誓約)ならばセレナは何処に活路を見出だすのか、楽しみ。

[気になる点]
「勿体ない？　セレナに及ばぬものが、この世にあるだろうか」

及ぶもの？
[一言]
完全に抑うつ状態ですね、セレナさん…。

[良い点]
更新ありがとうございます（ ; ; ）♡
あああ辛い（ ; ; ）これならどうなるんでしょうか…セレナとカシュパルが幸せに微笑みあえますように！！