エピソード74の感想一覧

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[良い点]
道はあるものだけでなく、作れる

未来は望む方向に変えられる 変えてきた 共に変えよう


救われる未来計画にヴィルヘルムスの不在を、不足とするセレナ。 ヴィルヘルムスは以前の彼とは違い、周囲を将来を思い。今や人間にとって憎悪対象のセレナに駆け寄り助けるほど大切に慕う。

生き残りを懸けた全面戦争で憎悪と怨恨の真っ只中に展開する三人と、各軍の空気。
[気になる点]
神族について、色々明らかになりますかね

セレナとヘレイスに関係性は?
関係性もなく魔水晶の力用で神族の話し合うところを視た、ということ?

[一言]
仇であるカシュパルを変化させた。対峙する側を率いるヴィルヘルムスも変化している。 課せられた目的、殺害よりも二人の憎しみの根源を無くす方向に尽力したセレナ。忍耐と寛容、何よりも慈愛に満ちた彼女にしか為せないミッション。 任務に抗い危険な選択を独断で遂行した先、その結果がこれから《見れる》訳ですね!

いよいよ タイトルの《たぶん》に纏わる帰結が読める?
楽しみです。(^-^*)
ヘレイスはセレナの遠いご先祖様です。
第三章の冒頭で見た夢は、セレナの中に微かに残っていたヘレイスの血が王族達が長年暮らしていた王宮という場所に反応して見せた夢です。
その夢が頭の片隅にあったので、セレナは腕輪の水晶に映像が残されている事に気がつきました。
彼女の諦めない気持ちが引き寄せた奇跡、次話でスッキリしていただけるといいなあと思いつつ、ドキドキしてます。
感想ありがとうございます!
[良い点]
未来を見るヴィルヘルムスですが、時渡り以外でもセレナの行動ひとつで彼が知らなかった光景に辿り着いているんですよね。
そんな彼女が言う未来は変えられる!という言葉には説得力がある!はず!
一方カルペラ公爵はどうにもならない感じ……でも大切な人を奪われた憎しみを直接の原因以外にもぶつけることで理不尽の中なんとか立っている姿は、ある意味カシュパルとも似ている部分もあるというか
そりゃそうなるかもと思ってしまいそこまで嫌いになれない…… 王族を撃ってしまうのはかなりまずいですが!

腕輪〜!最初の方を読み返したら、水晶が付いてると書いてあった〜〜!!おおお……魔水晶だったんですね。
あの夢の後はどうなっていたのかなと気になっていたので、こうなるのか〜〜!とドキドキ。
あと神族とそっくりって生まれ変わりみたいに見えてしまう……?
腕輪の水晶がまだ消えなかった伏線がこっそり仕込んでありました!
未来の分岐は繊細なので、ヴィルヘルムスは全部の分岐を見尽くせませんでした。
一方オークバンはみる事は出来たものの、余りに時間が隔たっているので明確な道筋をセレナの時代まで残す事は出来ませんでした。
せめてものメッセージに壁に『足掻け』と残すのが精一杯。後はセレナに託したという事情があったかもしれません……。
信心深いと生まれ変わりとか思っちゃうかもしれませんね!でもこの世界に輪廻転生の信仰があるかは謎です。
感想ありがとうございます!
[一言]
確かに、神様上映会は過去には起きなかったでしょうからね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 05月21日 14時43分
管理
遠い過去からの、諦めなかった誰かに向けた神族の置き土産です。
感想ありがとうございます!
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