感想一覧

[良い点]
山さんといえば話は聞いたとタバコの吸い方ですね。
その能力からぶっちゃけ最初から犯人知ってるんじゃね？とか思ったり思わなかったりしますｗすべてを見通す能力を持った刑事なんですよね。
[気になる点]
話と話しは名詞と動詞で結論出てますね。
それをベースに書き手の想いをのせるというとこの難しさでしょうか。ひらがなにするのもありだしカタカナやローマ字もそれぞれ伝わり方が異なりますので敢えてそんな使い方をするのも面白いですね。問題はそういうことに無頓着無関心な人には全く伝わらないということでしょうか。そんな人とは小一時間OHANASHIしないとですね！
[一言]
やまさん　話は聞いた　でググってここにたどり着きました。2年以上前なのに今更ごめんなさい。

[良い点]
つい論争？　に参加したくなる魅力。
あと山さんへの愛。

[気になる点]
自分は関西人なんですけど、しゃべり方のことを「しゃべり」と言います（よくしゃべる人のことも指しますが割愛）。だから？なのか、
話……語られた内容。情報そのもの。
話し……話し方。話術
という語感があります。だから私は「話は聞いた」派ですね。
ちなみに魔夜峰央「パタリロ」でもこの場面への言及がありますが、「話は聞いた」だったはずです。
[一言]
刑事＝体育会系＝全員声デカい（知らんけど）
昭和の警察署のドア＝薄くて防音性皆無（知らんけど）
これによって、山さんはドアの前でオシャレに佇むだけで皆の会話丸聞こえ（知らんけど）。そしてコップ及び盗聴器疑惑を払拭可能（知r
まあ、無意味な立ち聞きはしてるんですけど。

[良い点]
書き手さんのこだわりをユーモアとともに知ることができたこと！ タイトルにひかれて読んじゃいました。
[一言]
どの漢字を使われてるのか、ひらがななのかカタカナなのか、そこだけでも作品の世界感をイメージ出来るのが日本語の良い所ではと思っている派です。なので明らかな誤字脱字以外は気にしないようにしてます。
言い方があってるのかわからないのですが「プロの編集さんや校正さんの手が入らないもの」は書き手さんのこだわりも強く出てると思っていて、そこも面白くて沼だよなーと感じてます。伝わるように書くのとこだわりをつらぬくバランスとるが難しそうですけれど。

読みながらあれこれ想像もするんですが作者様ご自身のこだわり読むのも大好物です。ありがとうございました！

[気になる点]
　盗聴器　という線はないんですかね？

　これならばドアの外で人目を気にしながらコップ片手に壁に張り付かなくて済みます。
[一言]
　動詞名詞の話は他で突っ込まれているでしょうから割愛。

[一言]
個人的な考えですが、この場合はやはり話、ではないかと思います。
「話し」は動詞的、「話」は名詞的というのは異論のないところと思います。ここで、会話という動作を対象とした表現「はなしをさえぎる」「はなしをもとにもどす」であっても、使用されるのは「話」であって「話し」ではないようです。
ましてや「はなしをきく」の場合、動作自体ではなく、その動作の対象である会話の内容、を対象にしているのですから、より名詞的に感じられます。
ですので、そのような指摘が来てしまうのは(ある程度想像されていたように)当然のことかと思います。

ただ、誤字指摘を受けたとして、それを直すかどうかはもちろん作者さんの意思ですので、直さない部分があったとしても、申し訳なく思う必要はないと思います(でも、実際受けた指摘を無視してしまうというのは、気が引けるのですよね。かつてDMで指摘を受けた場合には、直さない部分はその理由を出来るだけきちんと説明させていただきました)。

以前に誤字指摘関係のエッセイがありまして、その中でプロの校正は、自分の思い込みだけで修正をしたりはせず、作者の意図を汲んで必要な部分のみ(例えば表記の揺らぎとか)指摘してくれる、という話が有りました。
誤字報告をするのも(多分)素人のやる事ですから、そこまでの仕事ができていなくても、まあ大目に見てやっていただけるとありがたいと思います。

[一言]
山さん懐かしい…確かに萌えますね！
わかる～!!
私は殿下が好きでした(´ з`)♪

肝心の内容より、太陽に吠えろネタが楽しかったですw
(ごめんなさい)

[気になる点]
話し→話の誤字報告……私、やったかもしれない(・・;)
あとさん♪様の深いこだわりに気付けませんで、まことに申し訳ございませんでしたぁっ!!

ご令嬢が立ち聞きなんてはしたないことするわけ無いじゃん、との思い込みで脊髄反射で書いたような……別作品だったかもしれませんが
思い込みはいけませんね。
人様の作品を鑑賞する際は素直な心で、どんなシチュエーションも「ありかもしれない」と一旦は受け入れる余裕を持ちたいと思います(^_^)

[一言]
ここの感想欄で露口茂さんがホームズの声の吹き替えの人、と聞きちょっとビックリです。
映画マイ・フェア・レディの青年貴族フレッド君が、若い頃のジェレミー・ブレッド氏だったと知った時くらい衝撃的でした！

確かにホームズも言いそうですよね「はなしは聞いている」
ホームズの場合は「話」も「話し」どっちも有りそう(笑)

[気になる点]
「話は聞かせてもらった」だとどうしてもコレが頭に浮かぶ……
[一言]
「話は聞かせてもらった。
　貴様はシベリア送りだ。

　……何？　話ではなく『話し』だと！
　そのような冗長性は資本主義退廃である。

　貴様はシベリア送りだ！」

いや、単なるジョークですので気にしないで下さい。

[一言]
一文字に対するこだわりが感じられてとても良いと思いました。

私も、別行動をする。という意味での「別れる」を、関係を断つという意味での別れるではない → 別れない → 「分かれる」と表記して誤字報告をもらったことがあるので、文章や文字にこだわることは否定できません。

むしろ、こだわりを持っている点は長所にもなりうると思っているんですよね。

……気づいてもらえないことは否定しませんが。

[一言]
話はきいた。内容を把握したという意味ではなく、誰かが話す動作を認識したという意味で？動詞の形にしたいということなのですね？こだわりは作家の魂でございます大切にされて当然です。個人的には山さんは要領よくまとめた「話」をお聞きになったのだろうと想像しますが、コップをつけて見えないものを見ている露口茂さんの想像は楽しかったです。何をとは言わず「きかせてもらった（わ）よ」だと実況で聞いてた感じかもです。