エピソード34の感想一覧

[一言]
王族に非があるのをわかってて悪いなと言いつつ(思いつつ)側に置き、エヴァルドもその状態に甘んじていたから「ま、いいか働いてくれてるし〜」で都合よく使っていたのに、エヴァルドが想い人にされた仕打ちで怒りに震え、捨て台詞を吐いて出て行ったきり戻って来ない。
あまつさえ他国に入国したまま帰って来ないからようやく重い腰を上げたってとこかな？

エヴァルドが消えてからの王宮、大変だっただろうな〜（笑）

[一言]
処分って、あの我儘王女のことですよね？
定番の幽閉？それとも修道院送り？
あー、それを放置してた国王様にも引退&蟄居してもらったから「全て処分」て言ったのかしら？
すごく続きが気になります。

[良い点]
>「簡単なんかじゃない。ここまで来るのに、時間がかかり過ぎた。もっと早く、何とかするべきだった」

ホントそれ！！て総ツッコミきそうな案件ですね。
自分の妹(+父)が酷いことしてんのによくエヴァルドの事こきつかえるな～、いくら仲良くてもサイラスも王族だから図々しいんだな～って思ってました。
20年以上そんな目にあってるエヴァルドと平気でずっと顔つきあわせていられたサイラスだから好きになれない。

[良い点]
面白くて更新を毎日楽しみにしてます。
子育てが一段落終った立場の女性が主人公と、一歩間違うと哀愁漂う話になるのが、良い意味で期待を裏切って明るく前向きな話で引き込まれます。


[気になる点]
セレスティーヌって、第３王子の婚約者の母ですよね。どういった理由で入国禁止にしたかはわからないけど、場合によってはインファート王国に対しての侮辱行為になり外交問題ですよね。

拗らせ王女、自分の国では立場的に並ぶものいないかもしれなかったけど、相手は子爵の姓を名乗ってるけど王家の関係者。すき放題してたツケが回ってきたかな。

[一言]
サイラスが色々な事を踏み込んで決断する気になってよかったなぁ…。少し決断力が弱いように思っていたので。長男あるあるですけれど…。
そろそろ話も終わりそうですね。どうなるのかな…

[一言]
「一人きりで冷たいリディー王国の社交界に立たせてしまった。

　原因を作ったのが、王家だと言うのになんの対処もしないまま、国の役にずっと立って貰った。」

こうやって文字にして起こすと結構えぐいことを王家はやってますね・・・・ただの拗れた我儘娘のおいたにしては規模が大きくなったというところでしょうか。