エピソード68の感想一覧

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[良い点]
やましゅーさん、おはようございます!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!

ウィドロ・マルチダの記憶や存在が初めから存在しなかったことになり、ショウくんが混乱する展開は面白かったです。ショウくんが覚えているのは、異世界の人間だからなのか、今後ショウくんがあと二人の脱獄犯たちと遭遇して、初めから存在しなかったことになった世界を感じてどう思うのか、展開が楽しみです。

ロザリアが可愛いです。ショウくんに懐いている描写に癒されます。動物の愛くるしさや、ドラゴンの迫力ある描写がとても秀逸です。

ハルア君の誕生日回、楽しみにしております!


[一言]
桜「ウィドロのことを覚えているのは、ショウと、俺と斗真だけか。ショウには申し訳ないけど、これ以上ウィドロのことを考えていても仕方がないし、気晴らしにカフェ・ド・アンジュにでも連れていこうかな」

斗真「そうだね。僕たちも覚えていることは黙っていたほうがいいかも」

桜「・・・ウィドロのヤツがやったことは許されることじゃないけど、何もかもをぶっ壊してしまう前に、ドラゴンと意思を交わすことなんて、誰にでも出来ることじゃないから、もっと自分に自信を持ってほしかったかな」

斗真「魔法学院だけが全てじゃない、人生は無限の可能性があるんだよ。這い上がるのは楽じゃないけど、だからこそ楽しいし、やりがいがあるよね」

桜「・・・国を焼く前に会いたかったな。そしたらうちの傭兵団でドラゴンの研究者として、みんなに振り回されまくっただろうに」

人知れず花束を置き、合掌する勇者と魔王だった。

斗真「ハルアお兄ちゃんの誕生日、楽しみだね!」

桜「今回の誕生日プレゼントは気合いを入れたぜ。大好きな兄貴の誕生日だからな」

一方その頃。

ビビアナ「・・・・・・ユフィーリアの奥さま、アイゼルネの奥さまや、聞いたザマス?ハルアについに春が来たらしいザマス」

レベッカ「ハルアと、黒髪ウルフカットのメイド服が似合う美少女と、金髪ポニーテールで眼帯をつけて、着物が似合う美少女が楽しそうに会話してたって!一緒にメシ食ってたらしいぞ!」←ハルアくんと同い年の18歳。最年少で傭兵団の団長をしている脳筋馬鹿。

アイリス「両手に花らしい。なかなかやるな」

ビビアナ「・・・・・・エドもウカウカしてられないザマス」

レベッカ「今度一緒に焼き肉行こうぜ、エド!アタシ、軽く十人前は食うからな!ニャハハハ♪」

ニナ「・・・いや、ハルアと一緒にいるのって、斗真と桜のことよね!?」

楽しそうな噂話が飛び交っていたそうな。

次回も楽しみにしております!
  • 投稿者: 勇人
  • 2022年 03月20日 07時53分
ユフィーリア「へえー? ハル、お前可愛い子と一緒に飯行ったって? それはそれは……」

エドワード「あらぁ、ハルちゃんよかったじゃんねぇ。両手に花じゃないのぉ? 俺ちゃんたちはちょっとお出かけしてくるからぁ、あとは3人でねぇ」

アイゼルネ「ちゃんとお片付けするのヨ♪」

ショウ「え、えと、頑張れハルさん」

ハルア「何の話!?!!」


何の話って、ナニの話ですよね。
お下劣、大変申し訳ございませんでした。土下座します。

いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
異世界からやってきたので、ショウ君にはどうやらウィドロの記憶があるようですね。果たしてそれもいつまで保つでしょうか。
このまま終わりか、それとも【世界終焉】が黙っていないのか。どうぞお楽しみに。

さて本日3月20日はハルア君の誕生日です。短編小説を投稿する予定なのでお楽しみに!


ユフィーリア「レベッカ嬢もなかなか食うんだな、エドも負けてねえけど」

エドワード「10人前じゃすまないもんねぇ」

ユフィーリア「食堂の飯を全部食い尽くした馬鹿だからな」

ショウ「全校生徒と教職員を合わせて15000人……」

エドワード「全部美味しかったよぉ」

ショウ「エドワードさんがいれば食事が残されることってないですね」

ユフィーリア「食い足りなくて壁まで食い始めた時は何かと思ったけどな」

ショウ「ええ……」


エドワードの大食いが発揮される場面はやってくるのでしょうか、今後にご期待ください。大食い大会の話は書く予定がございます。

感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
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