感想一覧

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[良い点]
かおりさんの描く男性の主人公は真っすぐヒロインを見つめて大事にするので読みごたえがあります。(^^♪ハッピーエンドが好きなので、一緒に住む決意のラストが本当に良かったです。
松本様

お読みくださり、ありがとうございます!

私の描いた男性象に好感を持ってくださるなんて嬉しいです(^^)
自分の命を捨ててでも、好きな女性と一緒になるというシチュエーションはビターかしら?と書いていて思ったのですが、それほど好きな女性と恋愛出来て、一緒にいられるのはやっぱり喜びですよね。
松本様にハッピーエンドと言っていただけて、良かったと言っていただけて、ホッとしました。

ご感想をありがとうございました!
[良い点]
「冬の童話祭」から参りました。
天の川を渡っている彦星がカケルの先輩なのですね。
踏み外しそうになりながら流れる星から星へと渡っていく様子には、はらはらしました。
おじいさんがチェロを弾いていて、雨降る湖での二人の思い出を回想するところには、ほっとするような夢のような感じがしました。
そして、流星群のなかで二人が幸せに出会えたこと、とてもロマンチックでした。
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。
石江京子さま

お読みくださって、ありがとうございます。

「先輩」という言葉は、社会生活からくる先輩ではなくて、星渡りをする者としての先輩という意味です。紛らわしくて申し訳ございません。
 
星渡りのシーン、はらはらしてくださったとのこと。
嬉しかったです!

雨降る公園のシーンは、カケルと沙織の過去を考えたら、自然と出てきました。。
チェロを弾く友人がいて、チェロの音色がちょうどこの物語の温度にあっているなぁと思い、チェロを弾くおじいさんに登場してもらいました。
石江様のお言葉をきいて、ほっとするようなシーンになっていたことにほっとしています(笑)

カケルと沙織が無事であえたシーンをロマンチックとお褒めくださり、ありがとうございます!
流星銀をバックに二人抱き合うシーンには、作者としても「本当に会えて良かった」という気持ちです。

この度は、ご感想をよせていただき、ありがとうございました。
また何か機会がございましたら、宜しくお願いいたします。

[一言]
手に汗握る大冒険でしたね!
彼女に会えて良かったです!
椎名ユズキさま

手に汗を握っていただけましたか。
書いた甲斐がありました。
星空の世界で、二人は永遠に一緒で、きっと二人にとっては命よりも大切な愛だったのでしょう。

この度はお読みくださり、ご感想をありがとうございました。
また機会がございましたら、宜しくお願いいたします。
[良い点]
面白かったです。
流れ星に願いを叶えてもらうのではなく、自分の努力で実現させたんですね。
アホリアSS様

面白いとほめてくださって、とても嬉しいです!

流れ星に願うのも素敵ですが、やっぱり願いを叶えるには人を思う心の強さや努力が必要ですよね!

この度はお読みくださり、ご感想をありがとうございました!
また機会がございましたら、宜しくお願いいたします。
[良い点]
まるでアクションゲームのように、タイミングよく流れ星を渡っていく様子。ターンターンという足音が響くようです。
心の中で声援を送りつつ、ハラハラドキドキ読ませていただきました。
二人がやっと一緒になれたときには、ほっとしました。
末永くお幸せに!
祝福の五回点滅。彦星さん、いい仕事してると思いました。
日向 るきあ様

ターンターンと星渡りをする様子をハラハラドキドキしてくださいましたか。
しかも、応援まで!
ありがとうございます!

アクションゲームをイメージしてくださったのですね。
他の方も初期のファミコンゲームにありそうと仰られていました。

日向さまの応援もあって、二人はアルフェラッツでずっと幸せに暮らすでしょう。

彦星のアルタイル、気づいてくださってありがとうございます!
実は彼、五回点滅の他にも、カケルを星空に招待したり、星図を教えたり、筋トレを手伝ったり、他にも陰でいい仕事をしているのです(笑)
それは沙織とカケルが七夕に星に願った思いを、彦星と織姫が受け取ったからというのが実情(裏設定)です。

この度はお読みくださり、ご感想をありがとうございました。
また機会がございましたら、宜しくお願いいたします。
[良い点]
主人公カケルの、少年のような真っ直ぐさがまぶしいです。
星を渡っていく設定も面白くて、文章に勢いがあって、カケルの呼吸が聞こえてくるようでした。
こうした形の童話もあるのだなと驚きました。

チェロのおじいさんのところでの、人馴れした白鳥のエピソードは、ちょこっと笑ってしまいました(*´艸`*)
食べるものに対して生き物はとても敏感ですよね。
沙織との心温まる思い出があって(この他にも沢山あるのでしょう)、だからカケルは沙織を諦めずに頑張ることができるのだなと思いました。

童話祭のテーマは流れ星。
カケルと沙織もピュアで、ただ一つの想いだけで光り続ける星のようでした。
[一言]
流星をターンターンと駆け上がっていくところは、なんだかファミコン初期のゲームみたいにも思いました。
『囚われてもなお、自分を想い続けてくれる女の子を助けにいく』って、男の子が好きなストーリーだと思います。
人気が出そうです♡

ゲーム好きの発想ですみません…(*´ω`*)
こたかん様

カケルの真っ直ぐな思い、私も眩しいです。
星渡りの発想は突然浮かんで、どこまで文章で表せるか不安でした。
こたかんさんは「勢いがある」とほめてくださいましたが、文章力があればもっと違う形があったのではないかなぁとちょっと思っています。

白鳥。公園とかにいる愛玩動物って、本当にかわいいけれど少々あざとさがあるものもいますね(笑)
カケルと沙織は、こいうったたわいないことでも笑いあえるカップルでした。だから、きっと絆も強かったのですね。

確かにゲームっぽいですよね。
ファミコンの初期!まさに!全然違うけれど「忍者くん」とか思い出しました。ターンターンという感じが。(ご存知かな?)

この度はお読みくださり、ご感想をありがとうございました。
違った角度から見る視点が、とても斬新で、なるほどと納得です。
いつもありがとうございます!

[良い点]
自分の脚で星を渡って行く、というアイデアが、斬新で良いですね。
あまり詳しく説明せずに、読み手の想像に任せている部分が多いのも、宮沢賢治の童話のように詩的で素敵だな、と思いました。

チェロ弾きは、賢治へのオマージュかな。

失った愛しい人と再会するためなら、カケルは恐れも困難も乗り越えられる。
がんばった甲斐があって、また二人が一緒に過ごすことができるようになって、嬉しいです。
  • 投稿者: Kobito
  • 2022年 01月13日 18時19分
Kobitoさま

流星を自分の脚で渡っていくというアイディアが先に浮かんで、それを生かしたお話という事でこうなりました。
仰る通り、カケルの境遇もなぜペルセウス座から出発なのかなど語られていないことが多々ありますが、そこを厭わずに読んでくださり、詩的で素敵だとほめていただけて嬉しいです。

「宮沢賢治」は書いている時少し雰囲気が似ているかな?とは思ったのですが、チェロは全くの偶然です。
でも、そんな素晴らしい作家へのオマージュと想像してくださって、光栄です。

また二人が一緒に過ごすことができるようになって良かったですよね。
実際に星渡りができる勇気を持つ人は、少数派かなと思います。
カケル、本当に沙織に会いたかったのですね。

この度はお読みくださり、ご感想をありがとうございました。
いつも本当にありがとうございます!
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