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[良い点]
実に共感する事頻りなエッセイですね。
私も、悪の組織の怪人や戦闘員になって、採石場で爆死したいと思った事があります。
パッと咲いて、パッと散る。
フィクションの中で死にたいというタナトス的な願望は、滅びの美学や散華の美学にも通じる所がありますね。
[一言]
悪の戦闘員の散華の美学も奥深いですが、私としては味方陣営のモブキャラの死に様にも、惹かれる物がありますね。
例えば、初期の戦隊シリーズに登場した正義側の組織の一般兵や、巨大怪獣に攻撃を仕掛ける防衛軍の戦闘機部隊などがそうですね。
悪の脅威に果敢に挑むも力及ばずに蹴散らかされ、下手をすれば敵の攻撃で基地もろともに壊滅してしまう。
私としては、そんな中で個性を発揮しながら散ってみたいですね。
普通の拳銃と警棒で怪人に挑み、あっさり爆殺されてしまう警官というのも、味わい深いです。
一般兵や戦闘機部隊へのあこがれすっごくよく分かります!
子供の頃、一般の兵士としてどうやって戦うか、どんなふうに散っていくかとか、考えたりしました。
主人公や敵のエースよりもずっと惹かれるんですよね、一般兵。
RPGとかでも普通の一般兵っぽいキャラクターをよく使っていました。

警察官が警棒と拳銃で怪人に戦いを挑む。
めっちゃ興奮するシチュエーションですね。
ですが、ここはあっさりと爆殺されてしまうのではなく、ぎりぎり勝って欲しいと思いました。
正義の味方見方が存在しない世界で怪人と戦う一般の警察官や自衛隊員。
考えただけで興奮します!

いやぁ、素晴らしいコメントでした。
感想返信書いててとっても楽しかったです!

ありがとうございました!
[良い点]
わかるかも……。昔、よく水死体役の真似をやりました。
母が心配性(というかうちの弟が実際に溺れた事があるトラウマかも?)で、一人でお風呂に入っていると時々様子を覗きにきていたんですよ。(Hな意味ではないです。あと大人になっても来ました)
で、脱衣室に入ってきた段階でこちらはわかるから、わざと水死体みたいにぷかり……とやるんです。

最初のうちは信じていて、ぎゃー! となってましたね。
そのうちに「あんたまたやってんの?」と言われるようになりましたけど(じゃあ覗きにくるなって話ですよね)。
ああ……そう言うシチュで死体役ですか。
ちょっと面白そうな遊びですね。
お母さんも毎回やってくれるお子さんに、どこかほっこりしていたのではないでしょうか笑

途中で呆れながらも、ちゃんと確認を続けるお母さんの深い愛情にほっこり(え?

ちなみに、たらこの地元では池でそれをやった子がいて大騒ぎになりました。
足の着く深さの池だったんですけどね。
大人たちは気が気じゃなかったでしょう。

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
切られ役は良いけど峰打ちは嫌だなぁと思っていた子供の頃

切られ役は血が出ないからというのがあるのかもしれません

コマンドーは笑って見られるけどハンバーガー・ヒルは悲惨だなぁと思うようなものかもしれません。
コマンド―は何度見ても笑えますね。
それと同じなら、切られて血が出ない役にあこがれるのも分かります。
峰打ちって痛そうですからね……(実はよく分かってない

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
死体役、といえば、あの『犬神家の一族』の湖から脚が飛び出した死体。あれもちゃんと生きた方がやっていたんだそうです。
なんだかよくわからないうちに湖の中で逆立ちさせられて、大変だったらしいです。
ええっ……それはすごいですね。
昭和の時代とは言えやらせることがとんでもない……。
へたしたら窒息死しちゃう。

映画見ましたけど、逆立ちしているとは思えないほど見事に両足が突き出てて、微動だにしていなかった記憶があります。
生きた方がやっていたと聞いてびっくり。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
とても共感出来ますね!

もっとも、死体役になりたいという所ではなく、悪役に関する価値観や認識の部分ですが(笑)。

サブカル的な作品に於いては、最後まで粘る極悪人(ラスボス)や、改心して主人公側につく悪役が注目されがちですが、今の私は、余計な感情がなく、やるだけやって早く死ぬ悪党に魅力を感じる様になりました。

「〇〇四天王」とかで最初に現れて、力の差を見せつけて主人公を追い詰めながら、慢心から一瞬の隙を突かれて死ぬ様な悪党です(笑)。

強さと脆さ、両方見せて退場出来る悪党は美味しいですし、記憶にも残ります。

『ガンダム』に例えると、初代に出てくる初のモビルアーマー、ビグロですかね?
  • 投稿者: シサマ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 01月18日 12時25分
あまり粘りすぎたり、逆に改心したりするよりも、あっさりとやられる悪役の方が魅力的かもしれませんね。

主人公を追い詰めるのもポイント高いと思います。
じゃないと面白くないですし笑

慢心でやられるのもあるあるですね。
できるだけカッコ悪い理由でやられたい。
そっちの方がカッコイイ(矛盾

>強さと脆さ、両方見せて退場出来る悪党は美味しいですし、記憶にも残ります。
本当にその通りだと思います。
ある意味、主人公よりも人間を見せている感じがしますね。

すみません……分からなかったのでビグロをググりました。
めっちゃ強そうですね……。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
私も悪役に注目しました。
でもですね、やられる美学までは到達できませんでした。
たまには彼らに勝って欲しい、今日はいけるんじゃないの!? そんな気持ちで見てました。
そして、百回に一回は勝つんです。
もうその一回のために見てるようなもんでした。
たまには勝ってほしい。
その気持ち……とてもよく分かります。

実は子供の頃、そう言う気持ちでアニメや特撮を見ていました。
絶対に勝てない悪役と、必ず勝つ正義の味方という構図に、違和感を覚えていたんですよね……。

100回に一回勝つ。
そうなんですよね、本当にたまに勝ちます。
ぶっちゃけ50勝50負けくらいにしてほしいなぁ。

その方がヒーローの応援のし甲斐がある笑

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
死体には憧れた事はないけれど、ヴィランは大好き!
ナイフで、闘いたい。
アクション映画良く観るので、銃もいいけどナイフが好き。

ドラマで死体でたら、たらこさま思いますね。笑

  • 投稿者: Libra
  • 2022年 01月18日 08時49分
ヴィランいいですよね!

ナイフで戦うカッコよさ、分かります。
銃よりも絵になるんですよねぇ。
というか殺陣も銃よりナイフの方がカッコよく演じられるかも。
銃だとちゃんと構えると不格好になるし、態勢がおかしいとそんなんじゃ撃てないぞってなっちゃう。

はい、思い出して下さい笑

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
私も憧れた。死体(役)かっこいいよね。
昔の俳優さんは目も動かさずに横たわっていたらしい。今はなんか方法があるとかで、そこまでの技術はいらないと聞いたことがあります。

悪役商会とか、斬られる人々楽しそうですね!
おお! 死体役憧れなかーま!

昔の俳優さんはすごいですね。
やっぱり演技にも技術がいるんですね。
しかし……いまは方法があると。
不思議ですねぇ……技術がいらなくなるなんて。

悪役紹介や着られる人々は盛大にやられるシーンを演じるので、やってみると絶対に楽しいと思います!
逆に主役やヒロインは大変そう……(;´∀`)

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
わかります。死体役のあの凍りついた表情で固まるの、一度はやってみたいと思いますよね(^^)サスペンスだと一番最初に殺られるヤツ――いきがっていろいろ吐き散らかしているキャラ――が魅力的です。ヤツは解答パートではほぼ主役ですから( ´艸`)

ちなみに、演劇での殺やれ役は華やかですよ。子供の頃見た劇(確か『劇団四季』)では、殺られ役の役者さんが宙返りで吹っ飛んでおられました(訓練の賜物)。劇中ではモブだったのでしょうが、すごくカッコイイと釘付けになったのを覚えております(^^)
そうそう表情が固まる瞬間!
あれほんと、一度はやってみたいんですよね笑
最初に殺される人も、できるだけ皆から注目集めて盛大に死にますからね。
回答パートで目立つのもよく分かります。

演劇のやられやくは華やかなのですねぇ。
やられる時に宙返りはすごい笑
確かにそれはかっこいいと思ってしまいますね!

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
悪役って大事ですよね。
悪役次第で主人公たちの輝きも変わってくる。

私はカットがかかって、やられてた死体役の人がやれやれって、普通の世界の人に戻る感じが好きですね~。
平和な感じがするんです。
ヒーローと戦闘員がこたつでオフってる話を書いたのも、そのあたりが起因ですね笑
そうそう悪役って本当に大事です。
主人公が活躍するにも、彼らと対等に戦える悪役が絶対に必要になるのです。

こたつでオフってるお話面白かったです。
今でも覚えてますよー(確か最初に読んだ作品だった

フィクションの世界だから、本当は平和なんですよね。
現実とは違うフラットでほのぼのした世界で、悪の組織とヒーローが戦う構図が好きです。

現実風味にしすぎると、途端に話が重くなる……。
まぁ、全力で重い方に振り切れた話は、それはそれで好きなんですけど。

お読みいただきありがとうございました!
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