感想一覧
▽感想を書く[一言]
作品、読みました。
まずはこういう作品を書かれたことですごいと思います。
私には彼の背景は伝わってきましたよ。
でも確かに身勝手にはかわりないですよね。あえて結末を書かなかったことがより重いテーマを伝えようとされている印象でした。
「ゆりかご」のことでは、色々と思うことはありますが、私個人としては、身勝手な事情で命を奪うよりは、最悪、「ゆりかご」へ預けるほうがまだましだと思ってしまいます。
もちろん、そこにいたるまでに、十分考えて、努力してほしいですが。
子供には罪はない。だからこそ、親になる前に十分考えてほしいし、決意をしてほしい。そう願います。
そして、虐待などもそうですが、育児をしていく中での苦しさは、本当に紙一重なものがあります。でも、そのことを自覚して、戒めていたなら、きっとそこへは至らない親になれると思います。
作品とは関係ない私情ですみません。
これからも執筆活動、頑張ってくださいね。
作品、読みました。
まずはこういう作品を書かれたことですごいと思います。
私には彼の背景は伝わってきましたよ。
でも確かに身勝手にはかわりないですよね。あえて結末を書かなかったことがより重いテーマを伝えようとされている印象でした。
「ゆりかご」のことでは、色々と思うことはありますが、私個人としては、身勝手な事情で命を奪うよりは、最悪、「ゆりかご」へ預けるほうがまだましだと思ってしまいます。
もちろん、そこにいたるまでに、十分考えて、努力してほしいですが。
子供には罪はない。だからこそ、親になる前に十分考えてほしいし、決意をしてほしい。そう願います。
そして、虐待などもそうですが、育児をしていく中での苦しさは、本当に紙一重なものがあります。でも、そのことを自覚して、戒めていたなら、きっとそこへは至らない親になれると思います。
作品とは関係ない私情ですみません。
これからも執筆活動、頑張ってくださいね。
- 投稿者: 退会済み
- 23歳~29歳 女性
- 2008年 01月11日 23時54分
管理
感想ありがとうございます(礼)
私情でもとても有りがたい事です。最後まで目を通していただき、感じて考えていただけたことだけでも、書いた甲斐があります。
子供を授かった後、育てられない現実を突きつけられ手放すのは苦しい事であり、愛情かも知れません。
ニュースではもう幾人かの子供が預けられているようですが、何時か両親がキチンと迎えに来てくれる事を祈っています。
育児は夫婦揃い、周りに助けられて行っていけるものだと思います。
ありがとうございました。
私情でもとても有りがたい事です。最後まで目を通していただき、感じて考えていただけたことだけでも、書いた甲斐があります。
子供を授かった後、育てられない現実を突きつけられ手放すのは苦しい事であり、愛情かも知れません。
ニュースではもう幾人かの子供が預けられているようですが、何時か両親がキチンと迎えに来てくれる事を祈っています。
育児は夫婦揃い、周りに助けられて行っていけるものだと思います。
ありがとうございました。
- 紅夜 真斗
- 2008年 01月30日 16時58分
[一言]
重いテーマですね。独り語りだったせいもあり、この作品が何を言わんとしてるのか、伝わってきたように思います。
伝わってきた、と断言できないのは、命の重みを投げ出す前、そこに至るまでの経過が、箇条書きで済ませている感を覚えたからです。
小説としての面白みというと、今作のテーマもあり語弊がありますが、物語としてもう少し完成度が高いものでしたら、主人公にだけではなく、作品そのものに感情移入できたように思えて、残念です。
これからも執筆、頑張って下さい。
重いテーマですね。独り語りだったせいもあり、この作品が何を言わんとしてるのか、伝わってきたように思います。
伝わってきた、と断言できないのは、命の重みを投げ出す前、そこに至るまでの経過が、箇条書きで済ませている感を覚えたからです。
小説としての面白みというと、今作のテーマもあり語弊がありますが、物語としてもう少し完成度が高いものでしたら、主人公にだけではなく、作品そのものに感情移入できたように思えて、残念です。
これからも執筆、頑張って下さい。
感想評価ありがとうございます。
一番肝心な理由の部分で、書く手が止まってしまったのは確かです。
もっと主人公の背景を練っていればもう少し小説として成り立ったのかもしれませんね。
勉強不足と練りこみ不足でした。
それでも、僅かに心に留めていただけたなら書いた甲斐があります。
精進して頑張りたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
一番肝心な理由の部分で、書く手が止まってしまったのは確かです。
もっと主人公の背景を練っていればもう少し小説として成り立ったのかもしれませんね。
勉強不足と練りこみ不足でした。
それでも、僅かに心に留めていただけたなら書いた甲斐があります。
精進して頑張りたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
- 紅夜 真斗
- 2007年 05月04日 23時06分
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