感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
目が泳ぐことない文章に、丁寧な描写。
なんというか自分の少ない語彙でいうと、その筆力はお手本にしたい作品だと思いました(無礼かな?)。
私がこれから先、『なろうで純文学といえば?』と問われれば、この作品を真っ先に挙げることになると思います。
[一言]
死んでいるようで、それでも生に対する熱。
それも危うい暗い情熱?を感じさせる名作でした。
『ミサキ』も読みました!
どちらも傑作で本当に良かったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 05月24日 18時56分
管理
高坂さん、ご感想ありがとうございます。
長らくログインしていなかったため、お返事が遅くなってしまって申し訳ございません。
嬉しいお言葉の数々ありがとうございます。ミサキの方も読んでくださったのですね。完結から月日が経った今でもこうして感想をいただけるのはとても励みになります。
  • 古見理英
  • 2023年 06月16日 20時00分
[良い点]
∀・)いうなれば「ミサキとの対話」というのが本作のテーマになるのかな。ただそれがすごくリアルに綴られている。相変わらず描写力すげーなーと感心しながら読んでました。
[気になる点]
∀・;)あまりにも雰囲気がリアルすぎて『ミサキ』って実話ベースの作品だったのでは!?と脳内で議論するに至ってます……。
[一言]
∀・)『ミサキ』を読んだ方が本作は確かにより深く入り込むことができるかもしれない。でも本作を読む事で『ミサキ』を読む人がより増えるかも。作品と作品をリンクされていると凄くいいかなと思いました。あ、勝手ながら読みに来るかどうか分からないけど、今日鞠目さんに『ミサキ』を薦めました。勝手にすいません(笑)『ミサキ』を生吹さんの最高峰の傑作と思っている僕には溜まらんちな新作ですね♪♪♪是非とも今後ともチェックさせていただきます♪♪♪
いでっちさん今回も感想ありがとうございます。
実はこの話を書いたのは、今から2年ほど前の仕事を辞めた直後の事でした。
実話ベースではないのですが、薄暗い雰囲気が漂っているのはたぶんそのせいです。先の見通せない不安がうまいこと反映されたのかもしれません。ちょうどコロナも流行り始め頃だったような。今なら絶対書けないだろうなと思うような文が結構あります。

そして「ミサキ」をおすすめしていただきありがとうございます。久しぶりに、私もちょっと読み返してこようと思います……
  • 古見理英
  • 2022年 04月11日 21時52分
↑ページトップへ