感想一覧

[一言]
エルナ様の最後の一言にアルベルト様との確かな血のつながりを感じました(^^)
そしてアルベルト様…【彼は今、弱っている様に見えるが、それでも先代公爵だ。】……弱っているように見えないｗ　…正直に言わせていただきます。こういう方大好き♡

[気になる点]
【国を守る要が誰か分かっているか？そう言うと、サリバン様は眉間に快皺を刻み、不愉快そうに口を噤んだ。】の部分ですが…この人、この状況で快皺を刻めるほどできた人ではないように思います。
[一言]
アルベルト様のご快癒を心よりお祝い申し上げます…死にかけておられたようなのですが、その後のはっちゃけぶりに思わず前の文脈を確認してしまいました…いや瀕死状態じゃなかったっけこの人(^^;　延命装置どこいった？(>_<)　（…おそらくはつつましく背景と化してしまったかと）

[良い点]
登場人物たちはみんな誰かを思って行動しているのに、実に綺麗に誤解して負の連鎖を作って、一旦破綻にまで至ってしまうところ

それぞれの事情を知ると誰も悪人ではないので、元鞘エンドでも違和感なく受け入れられました
[一言]
主人公父娘の発言がコメディぽくなっていくところ、確かに少し気にはなりましたが、実の親子らしいなと思って読みました

とても面白かったです！

[一言]
素晴らしく面白かったです！すれ違い方もありきたりじゃ無いし、ヒロインの真っ直ぐさもヒーローのダメさ加減(もちろんかっこいいのですがw)も全てが良かったです。初めての作品とはとても思えないくらいです。次回作も是非お披露目して頂きたいと思ってます。こんな素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。

[良い点]
いい気味だわ

[良い点]
シリアスの中でも、ヒロインが一回崖底に堕ちて(物理ではなく心情的に)徐々に這い上がっていく系の物語が好きなので、とても楽しく読ませていただきました。

シリアスの中のコメディ要素も良かったと思います。ギャグまでいくと振りきりすぎかな？っていう微妙なラインもありましたが、それでも物語全体のバランスやまとまりを損なうほどではなかったと思います。

ヒロインが堕ちる底が深いほど報われた時の多幸感も騰がりますね。
最後、読者が納得できるくらいヒーローの贖罪と禊と愛が表現できなければ、なんだこのクズ！で終わってしまう話ですから、そういう意味で元サヤに戻る系は読者の共感がついてくるかが難しいですよね。
私個人的には、ざまぁではなく元サヤで納得できるまとまりだったと思います。
物足りなさも蛇足もなく満足感がありました。
[一言]
『始まりはラフターに、従兄のアレクの妻であるシャーロットから、夫の浮気に関する相談だった。 エルナに惹かれつつも、アレクの愛人と勘違いした彼は計画的にエルナを自分の物にし、彼女を切り捨て、アレクから遠ざけるため領地の奥地へとお目付役にショーロットと共に送る。』



あらすじのこの文章で、小説を読み進めることに一抹の不安を覚えたのですが、本文の構文は分かりづらさや、てにをはの違和感もそこまで感じませんでした。

あらすじのこの文章は構文の違和感が強くて、損していると思います。
読むのに多少腰を据える必要もある中編ですし、構文にストレスが多いと読み始めることに躊躇してしまうからです。
本文に大きく問題がないのに勿体ないと思いました。

[一言]
どんなに大切でも夫の愛人の子どもと仲よくする女なんていないか、すごいマゾかのどちらか。
だからファンタジーだなあ、と思いました。お花畑の人たち、、、。あ、お花屋さんだし。
ハッピーエンドですが、本来ならドロドロの泥沼になるのに？という感じでした。

[良い点]
程よい分量なとこ
[気になる点]
タグにも「シリアス」「ヒストリカル」とあるのにだんだん言動がコメディタッチになっていくところ
主人公の心の声だけなら許容範囲かなと思ってましたが、復活した後のお父様はさすがにやりすぎ……な感じがしました
ま、、それほどラフターは最低野郎だったってことですかね

[良い点]
珍しい元鞘(？)エンドなところ

なろうではわりとざまぁがあって結局新しい人とくっつくことが多いですが、この小説では誤解が解けて全方位ハッピーエンドでよかったです
[一言]
最初は“このドクズがッ…”と思ったのですが真実を知って以降の態度が非常に好みでした
当て馬役がいなかったところもよかったです

[良い点]
読ませていただきました、面白かったです
[気になる点]
ミゲルェ・・・
[一言]
他の人たちは仕方ない部分があるにしてもラフターに限っては「どの面下げて！」な感じですねｗ
これはお父様も激おこぷんぷん丸