エピソード50の感想一覧

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[一言]
要約すると、
友人の大事にしている人だと知っているけど、平民なので万が一傷モノになったとしても大丈夫よね…
と内心思いながら、初対面のアルマに「そんな堅苦しい言葉遣いは止めて。お友達になりたいから〜」的な事を言っちゃう元王女様が、ひたすら怖いw

アルマが見た目どおりの子供だったら、
平民の私になんて優しいお姫様だろう〜…と感激した後で、そのお姫様の計画で死ぬかもしれない目にあわされてさ、一気にドン底。人間不信になってるよね…
  • 投稿者: みゃ〜
  • 2022年 10月23日 02時28分
ご感想ありがとうございます!(返信遅くなり申し訳ありません)

元王女様ことクラリスはディートハルトとの関係性が二度と元には戻らないという時点で非常に手痛い罰を負った形です。
最初からきちんとディートハルトに計画を相談していれば、おそらく取引相手としては信用される関係で居られたはずですが……まぁアルマと接近するだけでディートハルトは過剰反応するので、遅かれ早かれ距離は置かれていたかもしれませんね(笑)
[良い点]
・ディーによる実質的な王国支配(笑)
[気になる点]
・二重スパイだったミーシャの今後
[一言]
平民に何かあっても…って思ってしまったんでしょうね。王族や貴族の発想で。
信頼を失うのは一瞬ですから…痛恨!
ご感想ありがとうございました!
(そして返信が大変遅くなり本当に申し訳ありません)

ディーの世界の中心はアルマなので、きっと彼は今後とも自分とアルマが共に生きられる世界を守るために尽力していくものと思います。
ミーシャはしばらくは執行猶予期間のような形でマクミラン領で暮らしつつ、最終的にはディーの手駒になるような気がします(笑)

最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!
[良い点]
そりゃ元王女と辺境伯は切り捨てられるでしょうねぇ。

ヒロイン誘拐は辺境伯のダブルスパイの手によるもの、
つまり「積極的関与」してたわけです。
で、騎士公爵の介入が間に合っていなかったら
ヒロインは殺されていた……と考えるのが妥当でしょう。

つまり、辺境伯と元王女は自らが管理できないことで
騎士公爵の身内を巻き込んで、死なせるとこだったわけです。
ヒロインの行動は想定外だったかもしれませんが、
事前調整がなされていたわけでもないのに
無関係のヒロインが期待どおりの行動をとれるわけがない。
そんなことは言い訳できる理由にはならないでしょう。

善悪とか以前に、「理不尽極まりない物騒な存在」なんですから
そりゃ切り捨てるしかないでしょうね。
[気になる点]
騎士公爵のヒロインに対する行動はかなり目立つ代物だと思います。
パレード中の幼女誘拐から引き取りとか……
辺境伯や元王女はそれを知っていたからこそ騎士公爵に介入させるために巻き込んだ。

それで騎士公爵にどういう判断を下されるかがわからなかったのか、
これがちょっと不自然に思えます。
いや、問題貴族子息を断罪するためのコストと割り切るなら
騎士公爵を敵に回すのもそれはそれで一つの選択だとは思いますが、
どう見てもそういう覚悟があったようには見えません。

特に辺境伯についてはもともと令嬢の件で騎士公爵との関係は悪化してましたしね。
ヒロインが寛容なだけで普通にアレは迷惑なわけですし、
辺境伯自身の行動も「気さくで豪放」とかではなくただの「無神経」でしたし。
良好な関係にあったわけでもないのに逆らえない相手の身内を勝手に巻き込んで
孫とられる羽目になるとか奇妙には思えます。
どういう思惑があったのか不思議です。

あれだけ異様な行動していた騎士公爵が、ヒロインを巻き込む行動しでかされても
それで甘く許してくれると考えてたんでしょうか。
[一言]
ヒロインは思いやりがあって優しい。
だからヒロインは辺境伯令嬢を助けた。
その結果が、この駒扱い。

つまり、ヒロインの思いやりと優しさは
辺境伯に関して言えばリスクでしかない。

むしろヒロインが怒って辺境伯や元王女を切り捨てていれば
そのリスクはなくなるわけで騎士公爵はもうちょっと
穏やかな対応はとれたかもしれないとは思います。
けど、これは辺境伯や元王女の側の問題ですからねぇ。
  • 投稿者: Who
  • 2022年 05月07日 23時11分
丁寧なご感想とご意見、まことにありがとうございます。
そしてご指摘の部分に関しまして、本編で拾いきれておらず大変申し訳ありません。

言い訳にはなってしまいますが、辺境伯やクラリスがアルマを軽んじた最大の理由は、アルマが平民であったためです(貴族至上主義の国なので平民に対する扱いがかなり悪い)。

さらに表面上、ディートハルトとアルマは出会ってから日も浅く、辺境伯たちからすれば彼がこれほどまでにアルマに執着しているとは考えてもいませんでした。

結果、たとえアルマ(平民)を巻き込んで怪我させたとしても状況を説明すればディートハルトなら納得してくれるだろうと、辺境伯たちは心のどこかで慢心していた次第です(基本ディートハルトは理性的かつ合理的な人物であると周囲から思われてます)。

しかしディートハルトの価値観は一般貴族のそれではなかったため、想像以上の対価を払わされることになりました。

ちなみにクラリスはアルマと直接会った際に見たディートハルトの態度+王城封鎖の指示から「アルマに何かあったら取り返しがつかないことになる」と本能的に察し、ディートハルトに計画を暴露してアルマ救出を最優先に動きました。
そうしていなければ、おそらくディートハルトはクラリスに対してもっと容赦ない制裁を加えていたかと思います。

つまり触らぬアルマに祟りなし、ということを理解するだけの情報が辺境伯たちには不足していたのが敗因です。
[一言]
 クラリスとグランツ辺境伯への対応は決まりましたが、2重スパイとはいえ、アルマを拐って縛り上げ、抵抗できずにヨルダンに首を締められる原因を作ったミーシャを、ディーはどうするのか。
 しかも、アルマを危険にさらすだけで、最後は役に立たなかったし。
 続きがめっちゃ気になりますね。
いつもご感想ありがとうございます!
ミーシャについてはこの後で少し触れる予定ですので本編をお待ちいただければと!
最新回はようやく恋愛タグが仕事していると思います(笑)
[一言]
臣籍に降ったとは言え、元王女との関係ブチ切っても問題ないアメルハウザーやばすぎて草
  • 投稿者: 四季
  • 2022年 04月11日 10時01分
アメルハウザー公爵家はもともとはディートハルトの父親が権力欲強い人で、その地盤を継いでディートハルトがさらに拡張していった形ですね。
どちらにせよやり方はえげつないです。
[一言]
ミーシャさんの今後に救いがあらんことを祈ります。
ところでミーシャさんは使命の為に、
やはり鬼畜ヨルダンに貞操も差し出したんでしょうか?
やっぱりそうなんでしょうね。
そうであって欲しくないけど。
そうであれば、ヨンドコロない事情、
ミーシャさんのお身内にヨルダンの犠牲者でもいるのかしら?
なんて想像したりしています。
外伝でミーシャさん編書いて欲しいな。
ミーシャへのご感想などありがとうございます!
彼女については本編で少し触れる機会もあると思いますので、そちらをお待ちいただければと思います。
あまりミーシャについて好意的なご感想をいただく機会がなかったので、大変嬉しかったです!ありがとうございました!
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