エピソード10の感想一覧

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[気になる点]
これは酷すぎる。
一番悪い(=決定権を持っている)のは王子なのに。
そっちは尻も掘られず奴隷になることもなく塔でのんびりミニマリズムライフを楽しんでいて
浮気王子の相手役だっただけの女が奴隷になり、性的拷問に遭わされるなど死ぬより酷い目に遭わされるのは不公平すぎる。
どっちもすっぱり刑死したならまだ理解できるが。
  • 投稿者: 遠矢
  • 2022年 03月20日 19時26分
一応、王族です。
彼らの国は無くなりましたが、国民は生きてますからね。不満のはけ口に旧王族は必要かと。
[気になる点]
>エロ爺は私に高名な主治医を付けて毎回診察させる。
だから病気も未然に防がれる。

 いや、相手構わずお相手をしているので病気予防はできないでしょう。
 それとも、この世界では避妊薬があるし、主治医のせいで若さを保っているとも書いてあるので、事後でも治療できる薬があるのでしょうか?
  • 投稿者: mako11116
  • 2022年 03月02日 11時11分
高い薬を使ってますしね。そこに何らかに治療もあります。普通は無理でしょうけどね。門外不出の薬かもしれません。
[気になる点]
> 私が自由になる事はなかった。

この一文で、エロ爺が死んだ後も息子たちが引き継いで売春斡旋をしていたのかと思ったら、

> 私に同情的であったため、侯爵家から追い出されることはなかった。

この文では、息子たちが家に置いてくれたと表現してあって、同情的という言葉から、売春の強要はなく何らかの制限はされたものの比較的良い環境で過ごせたと読み取れる。

読み手の解釈によっては、矛盾しているようにも読み取れる表現だと思います。

エロ爺が死んだ後娼婦としては扱われなくなったけど、息子たちが同情的で侯爵家に置いてもらえた。でも外聞が悪いから外出は制限された。

このような意味としての文章なら、

その頃にはエロ爺はもう死んで私はお払い箱になっていた。
『貴族のドラ息子』たちは私の真実をしっていたようで情けをかけてくれた。そのため私は侯爵家から追い出される事はなかったが、自由になる事もなかった。

という表現で矛盾は無くなると思いました。
確かにその通りですね!
[一言]
此後に迄んで分不相応な憎悪を抱くのか
気合入ってるな
恨みは消えないのでしょうね。
[気になる点]
薹の使い方
植物の「薹立ち」から引用されるようになったはず
[一言]
結局、思考は子供のままか……
反省も出来ずに望まぬままに生きていくのは、ある意味で罰になるのかな

前に、新しい国の王が、国王じゃなく公王だったのはこういうことだったのか!
国ごと「ざまぁ」されてます。
[気になる点]
真実って何だろう。
男爵令嬢に同情するところなんだろうか。
貴族専用娼婦だったので外に出せない、ということなんだろうか。
[一言]
頑張ってください。
人によって真実は違います。
ただ、事実があるだけ。
[一言]
薹が過ぎる、の【とう】は普段の生活であまり使われない漢字と思いますので、出来れば他の表現の方がスッと理解できるかと思いますので。

後、もし使いたいなら【薹が立つ】が正しいかと思います。

  • 投稿者: あさり
  • 2022年 03月02日 06時05分
ありがとうございます。
[一言]
>『貴族のドラ息子』たちは真実を知っていたようで、私に同情的であったため、侯爵家から追い出されることはなかった。
エロ爺ほど黒くなれないという意味での『貴族のドラ息子』だったのかね?
申し訳ない気持ちはあります。
ただ、先代を止める力はなかった。
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