エピソード67の感想一覧

不覚にも泣いてしまった
流石に3章ともなると登場人物の誰が幽霊で誰が生者で今語られてる内容が後でどう繋がるんだろうと警戒が強くなってしまうのですが、最終的に予想を超えて話が繋がっていくので感心してしまいます

「切なさの達人」と評される作家さんがおられますけど、夏人さんも「切なさの天才」と申し上げたいです。
第3章まで読了しましたが、サスペンスホラーなのに最後毎回泣きます。どうしようもなく酷い人生の登場人物が、最後には救われる(悪者であれば罰を受ける)わけですけど、作者様の深い人間観察と人間愛に基づいて描かれているように感じました。
年末の大掃除しなきゃいけないのに、止められません。心の掃除はできてそうですが(笑)
ヒロインが強すぎて懐深くて、もう安心感しかないです。次章も楽しみに読ませていただきます。

なろうで、推理小説初めて読みました。
こんなに面白いんですね。
登場人物の過去の描写が、かなり重い出来事なのに、すんなり入ってくる文章表現と、ナツさんの爽快な力技（ざまぁ？）が。癖になります。
久しぶりの当たり小説。年末に最高のお年玉です。
ありがとございます。

[一言]
次章楽しみにしてます！
ドラマ化とかしてほしいな、とか思っちゃいました
三連続で殺人事件はもう某高校生探偵並みですね(笑)

[一言]
３章素晴らしかったです！本当に感動しました
育児ママの苦悩、メンヘラ女の恐怖もさることながら
とにかくクライマックスが熱かった！！
怒涛の名セリフ連打、そしてスキレットくんの大活躍！
新たに５センチナイフくんも加わり、ますます装備が充実していくナツさん、あなたは一体どこに向かっているのでしょうか。。。

あえて片頬の傷をさらけだすのは漢女（おんな）の勲章？あるいは親友の忘れ形見？

次章も楽しみにしています！

[良い点]
犯人達それぞれの背景を丁寧に描写することで、理解できるヤバさによる恐怖を叩き込んでくる作風が最高です
[一言]
第四章告知は草

[良い点]
ちゃんと、幽霊さんたちの心残りを代行してくれて、ナツさん、ありがとう、と。
救助の方々を前にスキレット片手に威嚇して守り抜こうとするその心意気や良し！
[気になる点]
惨劇がすぎる(泣)
ナツさん、もうキャンプ行くの、やめよ？　でも次章ってあるし、やっぱり行くの？　気をつけてね？？？
[一言]
あくまでもキャンプに行きたいナツさんのために、キャンプ場を選別する作業がガチだな、と。
そして、そこまでしてさえ、起こる惨劇に目を見張り。
大変、面白くそして悲しく、幽霊さんズの冥福を祈らずにはいられませんでした。
次章、楽しみにしております。

[良い点]
面白かったです。無自覚霊感ホラーミステリー系というマイナー属性の欲張りセットでした。
[気になる点]
これは再読して、最終的に判明する登場人物の背景を全て考慮して読まないと、事件の詳細がわからないやつですね。
※この感想は初見時のものです

私は主人公が殺されかかってる状況であることを全く理解せずに最終シーンに突入した鈍い読者でした。
混乱のまま事件は終わり、最後のネタバラシでようやく事件の概要に至りました…。




[一言]
…これでクビになっちゃうの？有能扱いなのに？
今の日本の会社で有能枠をクビにする余裕あるのかな…。

[良い点]
新年から一気読みいたしました。
大変面白かったです。
推理は要素であり、アクション✖️ソロキャンプ✖️事件のドラマを味わっているようでした。

[良い点]
３章完結おつかれさまでした、面白かったです
[一言]
ああ、今回もキャンプはできなかったよ・・・