エピソード8の感想一覧
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[一言]
ずるぅぅい。文武両道でイケメンでやさしくて、なんてぇぇぇ。。。現実には絶対いないから、もうこの小説の中で夢みさせて。。と思いながら、短編のためあれこれ想像しながら読みました。ああ、ため息。ずるぅぅい。。わたしもいつか転生して小説の世界に飛び込みたいな。モブでいいけど優しくて私だけを愛してくれる人と出会いたいな。。。。ひとときの夢ありがとうございました。
ずるぅぅい。文武両道でイケメンでやさしくて、なんてぇぇぇ。。。現実には絶対いないから、もうこの小説の中で夢みさせて。。と思いながら、短編のためあれこれ想像しながら読みました。ああ、ため息。ずるぅぅい。。わたしもいつか転生して小説の世界に飛び込みたいな。モブでいいけど優しくて私だけを愛してくれる人と出会いたいな。。。。ひとときの夢ありがとうございました。
エピソード8
[気になる点]
襲撃時に狙ってたのは一貫して「治水に関しての書類」だったのに襲撃者捕まえたら狙いは主人公夫婦だった、2人を別れさせるためってことになったのがよくわかりません。
別れさせるためなら奥さまをそのまま拉致して傷物なり脅して離縁状作らせるなりの危害加えたほうが早いのでは…?書類はなんのために…?
そしていろんな令嬢を操作してたんだから黒幕は上位貴族だろう、って流れだったのに黒幕は下位司書が犯人なんですか…?
下位司書に偽の魔法石を渡した上位貴族の黒幕がいる、というわけでもなく終わったので結局よくわかりませんでした
[一言]
設定は好きでした
襲撃時に狙ってたのは一貫して「治水に関しての書類」だったのに襲撃者捕まえたら狙いは主人公夫婦だった、2人を別れさせるためってことになったのがよくわかりません。
別れさせるためなら奥さまをそのまま拉致して傷物なり脅して離縁状作らせるなりの危害加えたほうが早いのでは…?書類はなんのために…?
そしていろんな令嬢を操作してたんだから黒幕は上位貴族だろう、って流れだったのに黒幕は下位司書が犯人なんですか…?
下位司書に偽の魔法石を渡した上位貴族の黒幕がいる、というわけでもなく終わったので結局よくわかりませんでした
[一言]
設定は好きでした
エピソード8
[気になる点]
いやもう、ツッコミどころがありすぎですが。
旦那はつまり戦える官僚ですよね? 政には参加しない専門文官=官僚だ、と読んでいて感じました。
最初にして最大のツッコミどころは、いち官僚が大量の最高機密文書を自宅に整理もせずに抱え込んでいるところ。
なんでここにあるの? たまにしか自宅で仕事しないのに、なんで? 他の官僚が必要とした時どうするの? 自分で集めたの? 誰がどうやって? 自分で集めたものを最高機密文書って言うの?
と疑問がアタマに渦巻きます。
それを、自宅の侍女や妻に整理整頓してもらってるところもおかしい。機密文書なのに。
「プロテクトがかかっているから大丈夫」
と言っているところもおかしい。案の定簡単に襲撃されてる。読んでいてここでもう
『ありえねー……』
と、説得力やら共感といったものが吹っ飛びます。没入できなくなります。
小説を読むのに、説得力やら共感って物凄く重要だと思います。いかに上手に嘘をホントに見せるかが勝負ですよね。「ありえねー」って思った瞬間に心が離れてしまうのです。
現代社会では、社内データの持ち出しで逮捕される時代です。
異世界恋愛ですから、かならずしも現実世界に準拠する必要はありません。
ですが、読んでる読者のなかには、現実世界に生きてお仕事している社会人がごまんといるんですから、官僚ぽいキャラを出したら、脳内ツッコミは入ると思います。
これがダンナが優秀な魔術師・魔導師の類で、自分で作った魔術の経過書類や、世界中から集めた魔術書・魔術ギミックが大量に屋敷にある、というのならわかります。あまりにファンタジー過ぎて現代の常識とか吹っ飛びますからね。
そうだったら今回のお話も、もっと没入して読めたかもしれません。
でも、官僚じゃ……。
それと、カフェで自分の顔を判別できていない犯人に自ら名乗って付いてくのもおかしいし(主人公は頭がおかしい疑惑が浮上します)、襲撃も色々おかしいし(終始『治水に関する文書を探してよこせ』だったのが、いきなり恋のアレコレになってるのは辻褄が合わなさすぎる)。
いきなり突飛に“離縁、謝罪、慰謝料”と言い出して、かたくなに思い込む主人公にも全く共感できませんし、ダンナも強引に結婚させたくせに腐るほど時間がある中で何もアクションしないってのも中学生が読む少女漫画みたいで、『恋愛』じゃないですね……。
[一言]
文章もお上手ですし、アイディアだってキャラだって、大勢の読者が好むものがたくさんつまったお話だと思うのです。
プロットの段階で第三者に見せるプロセスを加えれば、きっと傑作を書かれる人になるのではと感じました。頑張ってください。期待しています。
いやもう、ツッコミどころがありすぎですが。
旦那はつまり戦える官僚ですよね? 政には参加しない専門文官=官僚だ、と読んでいて感じました。
最初にして最大のツッコミどころは、いち官僚が大量の最高機密文書を自宅に整理もせずに抱え込んでいるところ。
なんでここにあるの? たまにしか自宅で仕事しないのに、なんで? 他の官僚が必要とした時どうするの? 自分で集めたの? 誰がどうやって? 自分で集めたものを最高機密文書って言うの?
と疑問がアタマに渦巻きます。
それを、自宅の侍女や妻に整理整頓してもらってるところもおかしい。機密文書なのに。
「プロテクトがかかっているから大丈夫」
と言っているところもおかしい。案の定簡単に襲撃されてる。読んでいてここでもう
『ありえねー……』
と、説得力やら共感といったものが吹っ飛びます。没入できなくなります。
小説を読むのに、説得力やら共感って物凄く重要だと思います。いかに上手に嘘をホントに見せるかが勝負ですよね。「ありえねー」って思った瞬間に心が離れてしまうのです。
現代社会では、社内データの持ち出しで逮捕される時代です。
異世界恋愛ですから、かならずしも現実世界に準拠する必要はありません。
ですが、読んでる読者のなかには、現実世界に生きてお仕事している社会人がごまんといるんですから、官僚ぽいキャラを出したら、脳内ツッコミは入ると思います。
これがダンナが優秀な魔術師・魔導師の類で、自分で作った魔術の経過書類や、世界中から集めた魔術書・魔術ギミックが大量に屋敷にある、というのならわかります。あまりにファンタジー過ぎて現代の常識とか吹っ飛びますからね。
そうだったら今回のお話も、もっと没入して読めたかもしれません。
でも、官僚じゃ……。
それと、カフェで自分の顔を判別できていない犯人に自ら名乗って付いてくのもおかしいし(主人公は頭がおかしい疑惑が浮上します)、襲撃も色々おかしいし(終始『治水に関する文書を探してよこせ』だったのが、いきなり恋のアレコレになってるのは辻褄が合わなさすぎる)。
いきなり突飛に“離縁、謝罪、慰謝料”と言い出して、かたくなに思い込む主人公にも全く共感できませんし、ダンナも強引に結婚させたくせに腐るほど時間がある中で何もアクションしないってのも中学生が読む少女漫画みたいで、『恋愛』じゃないですね……。
[一言]
文章もお上手ですし、アイディアだってキャラだって、大勢の読者が好むものがたくさんつまったお話だと思うのです。
プロットの段階で第三者に見せるプロセスを加えれば、きっと傑作を書かれる人になるのではと感じました。頑張ってください。期待しています。
エピソード8
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