感想一覧
▽感想を書く[良い点]
いやはや、私がとうの昔に忘れ去ってしまった思春期の不安定さをよく描いていると思いました。世俗にまみれた「大人」になってしまった私個人としては、(虐待されていた僕っ娘の「親友」はともかく)そんなことで死ぬなんてもったいないと思えて仕方ありませんでしたが、主人公の行動は作品的に筋を通していたという点で「良い点」とします。そういう作品なのですから、そういう意味で筋は通していると私は思いました。
いやはや、私がとうの昔に忘れ去ってしまった思春期の不安定さをよく描いていると思いました。世俗にまみれた「大人」になってしまった私個人としては、(虐待されていた僕っ娘の「親友」はともかく)そんなことで死ぬなんてもったいないと思えて仕方ありませんでしたが、主人公の行動は作品的に筋を通していたという点で「良い点」とします。そういう作品なのですから、そういう意味で筋は通していると私は思いました。
ローペン様
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご感想ありがとうございます。
>んなことで死ぬなんてもったいないと思えて仕方ありませんでしたが、主人公の行動は作品的に筋を通していたという点で「良い点」とします。そういう作品なのですから、そういう意味で筋は通していると私は思いました。
ん~何とも言えないですね。
主人公もそこまでメンタルが強くなったので、
粋がってはいましたが、結局は親友が死んだことに耐えられなかったのだと思います。
ともあれご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご感想ありがとうございます。
>んなことで死ぬなんてもったいないと思えて仕方ありませんでしたが、主人公の行動は作品的に筋を通していたという点で「良い点」とします。そういう作品なのですから、そういう意味で筋は通していると私は思いました。
ん~何とも言えないですね。
主人公もそこまでメンタルが強くなったので、
粋がってはいましたが、結局は親友が死んだことに耐えられなかったのだと思います。
ともあれご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 03月16日 18時31分
[良い点]
なかなか難しい内容でした(>0<;)
なので文章についてだけ書いておきます。
純文学らしい、詩的な文章で
ダークな印象を受けました(*´ω`*)
全部この文章で書ききるのは
すごいと思います!
なかなか難しい内容でした(>0<;)
なので文章についてだけ書いておきます。
純文学らしい、詩的な文章で
ダークな印象を受けました(*´ω`*)
全部この文章で書ききるのは
すごいと思います!
高岩様
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご読了とご感想ありがとうございます。
確かに内容が難しい作品であります。
難しくしすぎたのは、反省点ですね。
貴重なご意見ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご読了とご感想ありがとうございます。
確かに内容が難しい作品であります。
難しくしすぎたのは、反省点ですね。
貴重なご意見ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 03月15日 23時32分
[良い点]
全体的に主人公の心情の表現の方法や比喩から物語のシリアスで暗い感じの雰囲気がよく伝わりました。それでいて難しい言葉というのも比較的少なく、読みやすくなっていてとても素晴らしいと思います。
[気になる点]
特にはなかったと思います。
[一言]
言葉の使い方参考にさせていただきます!
全体的に主人公の心情の表現の方法や比喩から物語のシリアスで暗い感じの雰囲気がよく伝わりました。それでいて難しい言葉というのも比較的少なく、読みやすくなっていてとても素晴らしいと思います。
[気になる点]
特にはなかったと思います。
[一言]
言葉の使い方参考にさせていただきます!
らん様
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
お忙しいところご感想ありがとうございます。
シリアスで暗い感じの雰囲気作りは凝りましたので、
そう言っていただけると嬉しいです。
また、難しい言葉が少ないというご意見もありがとうございました。
表現が難しくないか心配でしたが、そうでもないようで安心しました。
ともあれ、ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
お忙しいところご感想ありがとうございます。
シリアスで暗い感じの雰囲気作りは凝りましたので、
そう言っていただけると嬉しいです。
また、難しい言葉が少ないというご意見もありがとうございました。
表現が難しくないか心配でしたが、そうでもないようで安心しました。
ともあれ、ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 03月13日 20時28分
[良い点]
最初と最後の対句表現の繰り返しが物語全体にリズムを与えているように感じます。とても悲しい旋律ですが……。
鉛筆のシーンは流し読みしていると「おや」となるのですが、よく読みこむと主人公の抱える心の枷みたいなものが浮き上がってくる良い描写だと感じました。
鉛筆から描き出されるのが中学生らしいというか……。
[気になる点]
全体的にバランスがいいので下手なことをすると崩壊しかねないのですが……
ほんの一行だけ、ほんの少しだけ主人公のバックボーンが垣間見えると最後のシーンがより際立つかなと思いました。
[一言]
主人公と友人はお互いに道化を演じながら過ごし、やっと親友であることを自覚した時には既にこの先に道は一つしかなくなっていたということでしょうか。
あるいは本当に、お互いを下に見て利用していただけなのか──。
ある意味、なるべくしてなったというか、悲劇という舞台装置の上で踊らさせられていたような滑稽さも感じます。
他の方も言われていますが、それでも彼女たちにとっては幸せな選択だったんでしょうね。
良いものを読ませていただきました。ありがとうございます。
最初と最後の対句表現の繰り返しが物語全体にリズムを与えているように感じます。とても悲しい旋律ですが……。
鉛筆のシーンは流し読みしていると「おや」となるのですが、よく読みこむと主人公の抱える心の枷みたいなものが浮き上がってくる良い描写だと感じました。
鉛筆から描き出されるのが中学生らしいというか……。
[気になる点]
全体的にバランスがいいので下手なことをすると崩壊しかねないのですが……
ほんの一行だけ、ほんの少しだけ主人公のバックボーンが垣間見えると最後のシーンがより際立つかなと思いました。
[一言]
主人公と友人はお互いに道化を演じながら過ごし、やっと親友であることを自覚した時には既にこの先に道は一つしかなくなっていたということでしょうか。
あるいは本当に、お互いを下に見て利用していただけなのか──。
ある意味、なるべくしてなったというか、悲劇という舞台装置の上で踊らさせられていたような滑稽さも感じます。
他の方も言われていますが、それでも彼女たちにとっては幸せな選択だったんでしょうね。
良いものを読ませていただきました。ありがとうございます。
筆折作家No.8(旧:南波 瑛人)様
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご感想ありがとうございます。
>全体的にバランスがいいので下手なことをすると崩壊しかねないのですが……
ほんの一行だけ、ほんの少しだけ主人公のバックボーンが垣間見えると最後のシーンがより際立つかなと思いました。
おっしゃる通りです。
正直な話、そこまで私は考えられなかったです。
捻くれた原因の半分は、読者に想像していただこうかとも思ってました。
ここは反省点です。
>主人公と友人はお互いに道化を演じながら過ごし、やっと親友であることを自覚した時には既にこの先に道は一つしかなくなっていたということでしょうか。
あるいは本当に、お互いを下に見て利用していただけなのか──。
これは私的には前者で設定しておりました。
深くお考えいただき、ありがとうございます。
ご感想ありがとうございました。
筆折作家No.8様のご作品も読ませていただきます。
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご感想ありがとうございます。
>全体的にバランスがいいので下手なことをすると崩壊しかねないのですが……
ほんの一行だけ、ほんの少しだけ主人公のバックボーンが垣間見えると最後のシーンがより際立つかなと思いました。
おっしゃる通りです。
正直な話、そこまで私は考えられなかったです。
捻くれた原因の半分は、読者に想像していただこうかとも思ってました。
ここは反省点です。
>主人公と友人はお互いに道化を演じながら過ごし、やっと親友であることを自覚した時には既にこの先に道は一つしかなくなっていたということでしょうか。
あるいは本当に、お互いを下に見て利用していただけなのか──。
これは私的には前者で設定しておりました。
深くお考えいただき、ありがとうございます。
ご感想ありがとうございました。
筆折作家No.8様のご作品も読ませていただきます。
- 深淵の道化師
- 2022年 03月07日 11時50分
[良い点]
終止文章力に圧倒されながらも読んでいる最中は、没頭し、読了後はなんとも言えない感情になりました。
面白いのは、やはり中学生だという部分だと思います。
中学生という思春期の精神状態では様々なことを考えます。生死感、生きる理由、人間とはなにか、その上で、主人公のような思考になってしまうというのは珍しいことではありません。
親友が死んだ時何故彼女は笑ったのか、暴力を振るわれていた彼女が、道化師のように明るく振る舞っていたことに対してか、最後親友であるかと確認してきたことに対してか、なんにせよ彼女はなにかしらの答えを得たのだと思いました。
自分だけであったなにかが、親友の自殺を経て、世界のなにかに変わったのでしょう。現に親友は幽霊となって現れ、彼女は最後まで友人と呼びました。
この物語はきっとハッピーエンドなのでしょう。自殺という結果に行き着くことが悪いことであるとは言いきれませんし、主人公は親友に連れられてではなく、間違いなく自分の意思で命を断ちました。
虐待されていたからといって、世界がつまらないからといって、死という選択肢は生者にとって異常なことです。つまり彼女たちにとって、死こそが何かの到達点であり、舞台から降りることこそがハッピーエンドなのだと察したのでしょう。喜劇にバッドエンドはありませんから。道化師が自殺するなんて面白い芝居は、私も初めて見ました。
[気になる点]
何もありません。素晴らしかったです。
[一言]
上で色々言っていますが、結局はそれも私のなにかです。作者さんのなにかと違っていたらすみません。
主人公の考え方がなんだか懐かしくて、より親近感と言いますか、どっぷり小説の世界に入ることが出来ました。
ありがとうございました。
終止文章力に圧倒されながらも読んでいる最中は、没頭し、読了後はなんとも言えない感情になりました。
面白いのは、やはり中学生だという部分だと思います。
中学生という思春期の精神状態では様々なことを考えます。生死感、生きる理由、人間とはなにか、その上で、主人公のような思考になってしまうというのは珍しいことではありません。
親友が死んだ時何故彼女は笑ったのか、暴力を振るわれていた彼女が、道化師のように明るく振る舞っていたことに対してか、最後親友であるかと確認してきたことに対してか、なんにせよ彼女はなにかしらの答えを得たのだと思いました。
自分だけであったなにかが、親友の自殺を経て、世界のなにかに変わったのでしょう。現に親友は幽霊となって現れ、彼女は最後まで友人と呼びました。
この物語はきっとハッピーエンドなのでしょう。自殺という結果に行き着くことが悪いことであるとは言いきれませんし、主人公は親友に連れられてではなく、間違いなく自分の意思で命を断ちました。
虐待されていたからといって、世界がつまらないからといって、死という選択肢は生者にとって異常なことです。つまり彼女たちにとって、死こそが何かの到達点であり、舞台から降りることこそがハッピーエンドなのだと察したのでしょう。喜劇にバッドエンドはありませんから。道化師が自殺するなんて面白い芝居は、私も初めて見ました。
[気になる点]
何もありません。素晴らしかったです。
[一言]
上で色々言っていますが、結局はそれも私のなにかです。作者さんのなにかと違っていたらすみません。
主人公の考え方がなんだか懐かしくて、より親近感と言いますか、どっぷり小説の世界に入ることが出来ました。
ありがとうございました。
文虫様
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご感想ありがとうございます。
ここまで深く考察していただき、ありがとうございました。
この作品は、私としても思い入れが強い作品ですので、そう言っていただけて嬉しいです。
基本的には解釈は読者様にゆだねようと考えて作成しました。
>親友が死んだ時何故彼女は笑ったのか、暴力を振るわれていた彼女が、道化師のように明るく振る舞っていたことに対してか、最後親友であるかと確認してきたことに対してか、なんにせよ彼女はなにかしらの答えを得たのだと思いました。
あくまで私は下記のように設定しておりました。
〇基本的に、主人公はそれほどメンタルが強くないです。
実際高校受験に向けて勉強をしているだけで、メンタルがやられそうになっておりますので。
従って、友人が自殺した時、既にメンタル的におかしくなっていたという可能性もあります。
>自分だけであったなにかが、親友の自殺を経て、世界のなにかに変わったのでしょう。現に親友は幽霊となって現れ、彼女は最後まで友人と呼びました。
ここの解釈も読者様にゆだねているのですが、私の視点としては、
出現した友人は幽霊ではないです。
これは主人公の深層心理として友人が現れたことを示唆しております。
つまり、実際のところ、主人公は友人を心の奥底では親友として考えていたということになります。
ですから屋上から落ちるシーンは、主人公の後追い自殺になります。
ここの解釈はとても難しく、これを読み取った人はかなり少ないと思います。
ともあれ、ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師でございます。
ご感想ありがとうございます。
ここまで深く考察していただき、ありがとうございました。
この作品は、私としても思い入れが強い作品ですので、そう言っていただけて嬉しいです。
基本的には解釈は読者様にゆだねようと考えて作成しました。
>親友が死んだ時何故彼女は笑ったのか、暴力を振るわれていた彼女が、道化師のように明るく振る舞っていたことに対してか、最後親友であるかと確認してきたことに対してか、なんにせよ彼女はなにかしらの答えを得たのだと思いました。
あくまで私は下記のように設定しておりました。
〇基本的に、主人公はそれほどメンタルが強くないです。
実際高校受験に向けて勉強をしているだけで、メンタルがやられそうになっておりますので。
従って、友人が自殺した時、既にメンタル的におかしくなっていたという可能性もあります。
>自分だけであったなにかが、親友の自殺を経て、世界のなにかに変わったのでしょう。現に親友は幽霊となって現れ、彼女は最後まで友人と呼びました。
ここの解釈も読者様にゆだねているのですが、私の視点としては、
出現した友人は幽霊ではないです。
これは主人公の深層心理として友人が現れたことを示唆しております。
つまり、実際のところ、主人公は友人を心の奥底では親友として考えていたということになります。
ですから屋上から落ちるシーンは、主人公の後追い自殺になります。
ここの解釈はとても難しく、これを読み取った人はかなり少ないと思います。
ともあれ、ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 03月07日 00時29分
[一言]
Twitterの企画で読みにきました。
丁寧に綴られた苦悩と悲劇的な解放がコントラストとなって、よくまとまった短編だと思います。
Twitterの企画で読みにきました。
丁寧に綴られた苦悩と悲劇的な解放がコントラストとなって、よくまとまった短編だと思います。
ミノ様
お世話になっております。深淵の道化師と申します。
お忙しいところご感想ありがとうございます。
そう言っていただけると本当に励みになります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師と申します。
お忙しいところご感想ありがとうございます。
そう言っていただけると本当に励みになります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 02月16日 17時26分
[良い点]
面白かったです!
私の大好きな重たい雰囲気がずっと続いてて読んでいて楽しかったです。
みんなそれぞれ闇を抱えている。本当の気持ちなんて誰にも分からないんだって言うことを改めて痛感しました。
人の気持ちを知った様に振舞っている主人公も本当は何も知らなかった。良い意味で裏切られたような感覚です。
[一言]
とても面白い作品をありがとうございました!!
お互い執筆頑張りましょうね! ^ ^
面白かったです!
私の大好きな重たい雰囲気がずっと続いてて読んでいて楽しかったです。
みんなそれぞれ闇を抱えている。本当の気持ちなんて誰にも分からないんだって言うことを改めて痛感しました。
人の気持ちを知った様に振舞っている主人公も本当は何も知らなかった。良い意味で裏切られたような感覚です。
[一言]
とても面白い作品をありがとうございました!!
お互い執筆頑張りましょうね! ^ ^
赤崎リヒト様
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、皆が闇を抱えていて、
それでいて誰にも相談できずに、
最後バッドエンドを迎えるというかなり救いのない話です。
>とても面白い作品をありがとうございました!!
お互い執筆頑張りましょうね! ^
ありがとうございます。
お互い執筆頑張りましょう。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、皆が闇を抱えていて、
それでいて誰にも相談できずに、
最後バッドエンドを迎えるというかなり救いのない話です。
>とても面白い作品をありがとうございました!!
お互い執筆頑張りましょうね! ^
ありがとうございます。
お互い執筆頑張りましょう。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 02月15日 17時56分
[良い点]
Twitterから来ました有瀬快です。
短編では命ともいえる起承転結がしっかりと構成されていて、スムーズに読み進めていくことができました。特に転結のに当たる部分がボディブローのように響いてきました。また、自分の読み過ごしでなければ、友人の名前が一度も出てこなかったと思うのですが、そこでも道化としての彼女が描かれていてよかったです。道化を見る傍観者にとって、それの名前は必要のないものですから。
[気になる点]
再構築の再構築とだけあって目立って気になるような箇所は見当たらなかったように思えます。
[一言]
反応ありがとうございました。お互い頑張っていきましょう!
Twitterから来ました有瀬快です。
短編では命ともいえる起承転結がしっかりと構成されていて、スムーズに読み進めていくことができました。特に転結のに当たる部分がボディブローのように響いてきました。また、自分の読み過ごしでなければ、友人の名前が一度も出てこなかったと思うのですが、そこでも道化としての彼女が描かれていてよかったです。道化を見る傍観者にとって、それの名前は必要のないものですから。
[気になる点]
再構築の再構築とだけあって目立って気になるような箇所は見当たらなかったように思えます。
[一言]
反応ありがとうございました。お互い頑張っていきましょう!
有瀬快様
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
非常に深く読み込んでいただいたみたいで、
私としても大変嬉しいです。
友人の名前を主人公が呼ばないのは、
あくまで自分の友人のつもりなので、
名前を呼ぶ必要が無い(あくまで本当の友人ではない)
という暗示を示しておりました。
以上をまとめまして、
ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
非常に深く読み込んでいただいたみたいで、
私としても大変嬉しいです。
友人の名前を主人公が呼ばないのは、
あくまで自分の友人のつもりなので、
名前を呼ぶ必要が無い(あくまで本当の友人ではない)
という暗示を示しておりました。
以上をまとめまして、
ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 02月14日 22時42分
[良い点]
結末がなかなか重たかったですが、最後の最後で主人公が素になるといいますかその場面がとても美しいと感じました。
友人もそうですが、主人公も過去に色々あったのではないかと思われます。それは一体なんだったのか…… 考えさせるあたりも短編というシステムを上手に使っているなぁっと思ってしまいました。
重い雰囲気作りがとても綺麗で、自分もこのような重い雰囲気作りができたらなぁっと羨ましく思いながら読んでおりました。
[一言]
読んでいて描写とか色々勉強になりました。ありがとうございます。
結末がなかなか重たかったですが、最後の最後で主人公が素になるといいますかその場面がとても美しいと感じました。
友人もそうですが、主人公も過去に色々あったのではないかと思われます。それは一体なんだったのか…… 考えさせるあたりも短編というシステムを上手に使っているなぁっと思ってしまいました。
重い雰囲気作りがとても綺麗で、自分もこのような重い雰囲気作りができたらなぁっと羨ましく思いながら読んでおりました。
[一言]
読んでいて描写とか色々勉強になりました。ありがとうございます。
一木 川臣様
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
>友人もそうですが、主人公も過去に色々あったのではないかと思われます。それは一体なんだったのか…… 考えさせるあたりも短編というシステムを上手に使っているなぁっと思ってしまいました。
ありがとうございます。
おっしゃる通り、主人公が何故こうなっていったのかと言うのは、はっきり書いてないです。
そこは読者様のご想像にお任せしようかと考えました。
あと主人公が一度も友人のことを名前で呼ばないのも、
心のどこかで、友人を友人として認めていなかったというのを暗示させていたつもりですね。
>重い雰囲気作りがとても綺麗で、自分もこのような重い雰囲気作りができたらなぁっと羨ましく思いながら読んでおりました。
やはり重いですよね。
中学生の時に考えた原作の方だと、
主人公が友人の後追い自殺する流れだったんですが、
そこがうまく書けなくて、リメイク版だと最後屋上から落ちるに変更になりました。
以上をまとめて、ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
>友人もそうですが、主人公も過去に色々あったのではないかと思われます。それは一体なんだったのか…… 考えさせるあたりも短編というシステムを上手に使っているなぁっと思ってしまいました。
ありがとうございます。
おっしゃる通り、主人公が何故こうなっていったのかと言うのは、はっきり書いてないです。
そこは読者様のご想像にお任せしようかと考えました。
あと主人公が一度も友人のことを名前で呼ばないのも、
心のどこかで、友人を友人として認めていなかったというのを暗示させていたつもりですね。
>重い雰囲気作りがとても綺麗で、自分もこのような重い雰囲気作りができたらなぁっと羨ましく思いながら読んでおりました。
やはり重いですよね。
中学生の時に考えた原作の方だと、
主人公が友人の後追い自殺する流れだったんですが、
そこがうまく書けなくて、リメイク版だと最後屋上から落ちるに変更になりました。
以上をまとめて、ご感想ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 02月13日 22時50分
[良い点]
無感情な凜香と正反対の友人。
親友だという2人には様々なすれ違いがあったかもしれないけど、最後で凜香が本当の素顔を見せられたのは、友人との友情のおかげなんじゃないかな…とか思いました。
文章力に、一気に引き込まれてしまいました…!
[一言]
Twitterでのご紹介ありがとうございました✨
とても素晴らしい小説でした!!
無感情な凜香と正反対の友人。
親友だという2人には様々なすれ違いがあったかもしれないけど、最後で凜香が本当の素顔を見せられたのは、友人との友情のおかげなんじゃないかな…とか思いました。
文章力に、一気に引き込まれてしまいました…!
[一言]
Twitterでのご紹介ありがとうございました✨
とても素晴らしい小説でした!!
白鷺緋翠様
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、二人には様々なすれ違いがあったと思います。
凛香が素顔を見せられたのも、確かに二人の友情に起因すると思われます。
ここまで深くお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。深淵の道化師です。
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、二人には様々なすれ違いがあったと思います。
凛香が素顔を見せられたのも、確かに二人の友情に起因すると思われます。
ここまで深くお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 深淵の道化師
- 2022年 02月13日 07時49分
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