エピソード10の感想一覧

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[気になる点]
> 「ジリナの奇跡」事件

久しぶりに読んで気になってしまったのですがどんな時間なのか気になりますね。第二部以降登場しますか?
ありがとうございます。

ちょっと後になりますが、詳細は出すつもりです。
[一言]
更新お疲れ様です。

> 現場の戦車指揮官
現場指揮官ではヴェロニカ有する大公派が有利ですね。パットンは総司令官ですから末端での有力な前線の左官クラスの指揮官がまだ出てないのですから不利。教導教官にやっぱM1戦車の名前にもなっているクレイトン・エイブラムス中佐がいるのかな。

> 歴史活劇
> 活動弁士や落語家まで拉致同然に呼び寄せ
歌舞伎とかはやらなかった感じですかね。演劇大好きなライズ人なら日本から歌舞伎の公演とかやっていてもおかしくはなさそうですし漫才でもありですかね。日中戦争でも慰問団として各地を回っていた記録もありますしライズ世界なら尚更かも。
ハンニバルとスキピオの歌舞伎とかあったら面白いだろうし。

> 敵陣地で優雅にお茶を飲んで引き返してきた
> スキピオに重ねてヒーローに仕立て上げる目論見
半ば成功しつつあり、後方とはいえ武運もあるようですね。地ならしはこれで完了、後は決戦で打ち勝つ。現代のハンニバルたるパットンは煮ても焼いても喰えないのでそこは気になりますが。
更新のたびの感想、ありがとうございます。
大変励みになっております(`・ω・´)ゞ


>現場の指揮官と歌舞伎
実はどうお答えしようか迷いましたが、両方ともシリーズ中に触れられる(予定の)設定でございまして(汗)

的確に言い当てられてしまい頂いた感想を拝読して、固まりました。そこまで考察して頂いて嬉しい半分、今後の展開を言い当てられたらどうしよう半分で(笑)

という訳で、前者に関しては作中で明らかになりますし、後者も何処かで発表するつもりです。


>スキピオに重ねてヒーローに
虚像で良いから大物感を見せつけて、皆が盛り上がっているうちに実績を作ってしまおうと言う身も蓋もない戦略でございますw

対するパットンも虚像を虚像のままで終わらせる事が最良だと考えていると思われます。


次話ではパットン側の事情が語られます。
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