エピソード11の感想一覧

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[気になる点]
> 諜報部
今作の諜報部とはアメリカ陸軍情報部、それとも戦略情報局でしょうか?わざと曖昧にした感じでしょうか?
ライズ世界でのアメリカの諜報機関が気になりました。

しかしイギリスの秘密情報部相手にアメリカは中々大変だと感じます。
[一言]
> コミュニスト
パットン自身ソ連が味方についてることに悪態をついていそう。確かニーズホッグというソ連の精鋭部隊が文中にありましたが嫌っていそうです。


> 『ザマノ再戦ヲ心待チニスル。良キ戦イヲ』
> 大法螺に乗ってやる
> 芝居がかった演出
パットンもアルフォンソの正体に気づいたことで宣伝戦に磨きというか舞台の幕が出てきましたね。敵将から手袋を投げつけられたようなものですから、彼自身そういったものは史実のロサンゼルス凱旋パレードの写真からして大好きでしょうし。

>飛空艇
某谷のナウシカのバカガラスのような感じかな。
数が少ない、高価で巨体。編隊を組んでボックスフォーメーションを作らせるようなことをしてる感じですかね?輸送船団方式で輸送してる感じですかね。
感想返しが遅くなりすみません。ちょっと体調を崩しておりまして(∀`*ゞ)


>諜報部

すみません、ここはややっこしいので意図的に情報を伏せました。
この場合の「諜報部」はクロア公国の諜報組織で帝国派についた者たちで構成されていますが、首都を抑えている大公派に比べ層が薄く、実質は後援者であるゾンム帝国の諜報機関に頼っています。

米国からの情報もだいたいはゾンム帝国を経由しています。

実はそれ以外にもかなりきな臭い状況にあるのですが……。



>コミュニスト
ハイ、劇中での描写はありませんが、陰では放送禁止用語で同盟国をディスってフェルモをやきもきさせておりますw

本当は〔T34〕も使いたくないのですが、一方で優秀な兵器をちゃんと評価しないのは軍人の矜持に反するので使うと言う大変面倒くさい割り切りをしております。



>ニーズホッグ
すみません。ニーズホッグはソ連ではなく、帝国派を支援するゾンム帝国の部隊です。
確かに誤解させてしまう書き方でしたので修正しました。

彼らがどんな組織なのかは、この先の登場をお待ちください。


>芝居がかった演出
彼の場合実績がピカイチなので嫌味な感じがしないのが面白いところです。同じことをやることやってない人間がやると白けちゃいますがw


>飛空艇
揚力ではなく浮遊魔法で浮いているので主翼は無いです。
イメージとしては某プレステ黎明期にヒットしたRPGに登場する飛行船ですかね。

装甲や防御砲火は爆撃機よりはるかに厚いですが、一方で最大速度は重爆撃機の半分もないと言う爆撃任務には致命的な問題点がありまして……。

しかも、いくら装甲が厚くても周囲に配置されたレシプロエンジンを破壊されたら立ち往生、下手すりゃ鹵獲と言う。

なので、現在は輸送任務や補助戦力として使用されていますが、各国は戦闘艦の投入を諦めたわけではなく、その一つの結果がこの後本作で登場する飛空艇「ペトルス」です。
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