エピソード17の感想一覧
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[一言]
> レナート
兄が堅実に準備と作戦を立てるなら弟の彼は正解がすぐにわかるために作戦を立てると言うスタンスですかね。兄とは対極ながら目指す答えが同じ大公派の勝利なので馬が合う感じかな。
それに兄への考えも尊敬しそしてライバルというのも良いですね。
> 第3遊撃艦隊
旗艦の戦艦〔カイオ・ドゥイリオ〕と巡洋艦に駆逐艦だけで帝国派の〔カブール〕級戦艦2隻を潰したことはもう制海権を大公派のものになったようなものですね。これだけでも大戦果ですね。
〔カイオ・ドゥイリオ〕自体も全く原型とは別物なので戦略的価値も上がってるようですね。主砲もボーリングして32センチ砲に変えたのかな。
> 最新型の〔ルンガ・ランチャ〕魚雷
史実の酸素魚雷よりも更に凶悪な代物となってしまいましたか。これは帝国派には渡ってなさそうですかね。ゾンム帝国海軍にとってもこの魚雷で屑鉄になる軍艦が増えそうです。
> レナート
兄が堅実に準備と作戦を立てるなら弟の彼は正解がすぐにわかるために作戦を立てると言うスタンスですかね。兄とは対極ながら目指す答えが同じ大公派の勝利なので馬が合う感じかな。
それに兄への考えも尊敬しそしてライバルというのも良いですね。
> 第3遊撃艦隊
旗艦の戦艦〔カイオ・ドゥイリオ〕と巡洋艦に駆逐艦だけで帝国派の〔カブール〕級戦艦2隻を潰したことはもう制海権を大公派のものになったようなものですね。これだけでも大戦果ですね。
〔カイオ・ドゥイリオ〕自体も全く原型とは別物なので戦略的価値も上がってるようですね。主砲もボーリングして32センチ砲に変えたのかな。
> 最新型の〔ルンガ・ランチャ〕魚雷
史実の酸素魚雷よりも更に凶悪な代物となってしまいましたか。これは帝国派には渡ってなさそうですかね。ゾンム帝国海軍にとってもこの魚雷で屑鉄になる軍艦が増えそうです。
エピソード17
>レナート
仰る通り彼は天才肌なので、それが長所でもあり弱点でもあります。兄の方は出来ない事は出来ないと割り切り、全力で出来る人を探す思い切りの良さが武器ですね。
>第3遊撃艦隊
制海権を握っていないと、戦力の補充を同盟国に頼る大公派の戦略は破綻してしまいます。帝国派の海軍は勢力圏内で大公派のシーレーンに脅しをかける程度しかできませんでした。
一方で大公派海軍も、劇中にある通り南のゾンム海軍を警戒して大胆な作戦に出られないでいます。
>〔ルンガ・ランチャ〕
公国軍中枢の人間も帝国派に流れているので、ひょっとしたら技術は渡っているかも知れません。
しかし、上記の様に帝国派海軍は比較的小規模であり、設備投資や人員の教育などに予算を投じて、扱いの難しい酸素魚雷を配備するメリットは小さかったのです。
どちらにしても採用は見送られたと思います。
仰る通り彼は天才肌なので、それが長所でもあり弱点でもあります。兄の方は出来ない事は出来ないと割り切り、全力で出来る人を探す思い切りの良さが武器ですね。
>第3遊撃艦隊
制海権を握っていないと、戦力の補充を同盟国に頼る大公派の戦略は破綻してしまいます。帝国派の海軍は勢力圏内で大公派のシーレーンに脅しをかける程度しかできませんでした。
一方で大公派海軍も、劇中にある通り南のゾンム海軍を警戒して大胆な作戦に出られないでいます。
>〔ルンガ・ランチャ〕
公国軍中枢の人間も帝国派に流れているので、ひょっとしたら技術は渡っているかも知れません。
しかし、上記の様に帝国派海軍は比較的小規模であり、設備投資や人員の教育などに予算を投じて、扱いの難しい酸素魚雷を配備するメリットは小さかったのです。
どちらにしても採用は見送られたと思います。
- 萩原 優
- 2022年 03月06日 09時25分
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