エピソード29の感想一覧

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[気になる点]
ヴェロニカは南部少尉とはいつ頃会うことができたのかな。第二部以降にどう絡んでくるのか気になりますね。

アルフォンソとは接点になりそうですし、転生者として正体を明かすことでの騒動も気になりますね。
転生者と未来知識の扱いについては近日公開予定の『第2部 士官学校編』でだんだんと明らかになってゆきます。

『王立空軍物語』本編の方でも、3部で時系列が今作と並びますので、その辺りが語られるとしたらそれ以降になります。

どうぞご期待ください。
[一言]
>ナパーム弾
>消火方法
通常の燃えかたと違うので少尉の進言はまさに命をかけた直言ですね。それに酸欠になるほど投下されなかったのも幸いしたとも言えますね。
ナパーム弾自体を鹵獲できたら面白いかもですね。

>最後のカード
パットン自身が率いる?それはそれで見てみたいかも。フェルモ少佐の案が使われたやつですかね。

> 〔M13/40〕戦車
第23話「その下を読む」で活躍したこの戦車の乗り手はカンガルーマークをつけたオーストラリア人義勇兵だったりしますかね。史実の北アフリカでイタリアから鹵獲したこの戦車でオーストラリアは戦ってますし。
大英帝国傘下の南アやカナダ、オーストラリア出身の義勇兵は割合的にいるのでしょうかね。ボーア人の狙撃隊とか強そう。

第二次大戦でもカナダ軍はノルマンディーで多大な損害を出すなど勇敢ですし、また現在ウクライナでもロシア相手にカナダ人義勇大隊が活動してますのでありかなと。
>ナパーム弾
技術はともかく、運用の方に蓄積が無かったようです。
もしかしたら帝国の転生者は作ることは出来ても使う事は専門外か、知っていても聞き入られない状況にあるのかも知れません。


>最後のカード
只今最新話を公開いたしました。どうぞお楽しみください。


>オーストラリア兵とイタリア戦車
うーむ、いつも深い考察をありがとうございます。盲点でした。

地球列強は義勇兵が持ち帰った戦訓で、自分たちの軍隊を強化する意図も持っていますので、英国は南ア・カナダやオーストラリアの軍人に経験を積ませる為、自国の義勇兵枠を割り振っているかと思われます。

彼らとしてもライズ側や英国に貸しを作って今後の異世界貿易も宜しくやっていきたいですし。

今後のシリーズ展開でそんなキャラクターを出すのもありですね(`・ω・´)b
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