エピソード31の感想一覧

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[一言]
>大公派爆撃機
> 4発爆撃機〔炎山〕
日本製の重爆、英国が仲間であることで重爆の開発配備ができたと考えていいのでしょうかね。運動性能が高かったら、近接航空支援とかやりそう。でもランカスター並みの搭載量ならば使い道が多いでしょうね。航続距離が長ければ対潜哨戒機でもやれそう。

>水上機
奇襲爆撃に使うとは中々考えましたね。橋にいる補給トラックならば効果は大きいですし、橋ごと落とされるより痛いのではとも。日本イタリアの機体が気になりますね。

ヴェロニカもパットンにしてやったり、メッセージ付きで。いい煽りかたをやれていて面白い。

> 国境付近の密輸業者を雇って、
これだけでも面白い話がいっぱい残りそう。アウトローな集団を雇い込んだ結果、大公派情報部による秘密工作が今後も行われたりして。それを邪魔する帝国派魚雷艇部隊とかありそう。若き日のケネディ大統領が出てくるなんてのも。

>決着
最後に点数を取れた大公派の判定勝ち。しかし最初の両雄の激突は多くの教訓と両雄の異名を広めたと言えるので両者とも悪くないと言えそうですね。ルスドア市を取れなかったとられなかったのは戦略的に影響しそう。
でも死力を尽くしたので暫くは大規模な地上戦はなさそうですね。

>箱舟戦争
ノアの箱舟に因んだ出来事があるのかな。箱舟の意味が今後明らかになるようですので楽しみに待ちます。それかライズ世界の伝説に関係してるのでしょうかね。
ありがとうございます。
本日更新の32話で物語はめでたしめでたしです。
最後に1話だけ後日談の小話がありますが(旧版でもあった例のアレです)


>炎山
機体が小さいので流石に〔ランカスター〕と同程度とは行きませんが、搭載量も増大しています。

長所を更に伸ばすより、長所を維持したまま短所を無くすコンセプトで作られています。

以下カクヨムの記事に載せた機体紹介です。


◆◆◆◆◆

陸上攻撃機〔炎山〕。
当初日本及びダバート王国ではアブロ〔ランカスター〕爆撃機の導入が検討されていましたが、使用する〔マーリン〕エンジンは戦闘機と競合する為、数が足りなくなる懸念がありました。

そこで、既存の〔一式陸上攻撃機〕のエンジンを2発から4発に増やし、向上した出力を弱点である搭載量や防弾の強化に充てる事になりました。

もともと〔一式陸攻〕は防弾こそ貧弱でしたが、機体の頑丈さは米国も舌を巻くほどでしたので、長所を伸ばして弱点を埋める強化になりました。
ただし、デカくなったので離着陸は大変です。

陸軍は〔雷竜〕と言う名前で採用しています。

◆◆◆◆◆


>水上機
クロア半島は水上機が隠せそうな海岸が山のようにあるので、こういった使い方を思いついたようです。

「イタリアと日本が組むなら水上機だろ」と言う趣味で考えた展開ですがw

日伊の水上機は機会を改めて紹介したいですが、その後の戦いでは〔強風〕は〔ヘルキャットフィッシュ〕と激戦を繰り広げます。



>密輸業者
そうですね。
旧式小銃や拳銃をこっそり相手の陣営に運び込んで、抵抗組織やシンパに配る、とか普通にやりそうです。

魚雷艇部隊とケネディは考えてなったです。
その内使わせて頂きますw


>決着
以後、そらの戦いが激化致します。
「公都決戦」と呼ばれる防空戦が、この内戦の決定打となりますが、それはイリッシュの辛勝があればこそですね。


>方舟戦争
戦争の名前はネタバレになりますが、「方舟」が何なのかは姉妹作『王立空軍物語 第1部『鋼翼の7人』編』の第二話で語られています。

簡単なライズ史の紹介もありますので、それだけでも是非。
作品ページのリンクから飛べますm(_ _)m
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