感想一覧

[気になる点]
縛り首のが優しさだった気がしなくもない

貧しい生まれ育ちなら身体はともかく心病むことは少ないけど、贅沢な暮らしに慣れた人が一片のパンの為に極寒の地で働くのは心を病むに違いない。心が病むと身体もやられるから長生きは出来ないだろう。

[一言]
従兄が心配

[一言]
連載完結、おめでとうございます。
たいへん面白うございました。
初めの方、西の塔での怪しい灯りや声は伏線だったのですね。
回収されたときは、お見事！と思いました。
アンドレアもいい味を出してましたー。
二人が幸せになれて、よかったです！

[良い点]
フリードリヒは感情が生まれつき欠けているとか、そんなわけではなかったんだなぁ。
これまで送った手紙とかが、記憶をなくしても見事にリデルを誤解することなくいい関係を守ってくれてよかったよかった。
[気になる点]
「君を愛せない系」とあったので、てっきり女主人公が一人で好きにのびのびやっていく話かと思いきや、これは先が読めない……。
記憶は戻るのか、戻ったとしてこの感情豊かな男は元の人の気持ちがわからないタイプに逆戻りしてしまうのか……？
逆戻りするかも……と思うと怖くてリデルこそフリードリヒを信じて愛せないぞ。

[一言]
本当に本物だったのか
秘密の双子の弟とか思ってしまった

[良い点]
フリードリヒ、無事でなによ……無事じゃないな！？

まさに標題通りの気持ちに……
リデル……我々の心は……一つだ！

……誰だこの人(゜ロ゜)
[気になる点]
離縁状はどこからどうやって出てきたんだ……
[一言]
「君が、リデルなのか？」

……ん？

「驚いたな。なんてことだ。私の妻はこんなに美しかったのか」

……記憶喪失か何かかな？(゜ロ゜)

「リデル、ただいま！　私の女神」

！？！？(゜ロ゜)！？！？

[一言]
旦那様は一体どこにいるんだー！！
早く帰ってこーい！！
貴族の妻がいるから多少は持つだろうとどこかで何かをしているのか……！？

[一言]
来るのが早い(゜ロ゜)
よほど金がなくて、「貴族な暮らしごっこ」ができるのがここだけだから野宿してでもくるんだろうな……。

[気になる点]
とても面白く読ませて頂いてます。

ただ凄く気になって仕方ないのですが、リデルの
『叔父』は父の『兄』なんですよね？
しかし両親の『兄・姉』は→『伯父・伯母』
『弟・妹』は→『叔父・叔母』が正しいです。
今の表記ですと、父の弟、という設定でないと叔父にはなりません。
父方・母方で違うと思う人も多いそうですが、親より年齢が上か下かです。
読んでて違和感が凄く、感想にてコメントさせて頂きましたm(__)m

[気になる点]
ギルバートはまだイボンヌと婚約状態のままなのかな？
確か父親の子爵が縁を切るとか言ったのはなかったことになっているのか、まだ揉めているのか……？

……何よりも、オオカミの遠吠えが満月の夜に……閉鎖の塔に誰かが……？
（まさか……戦場で強いのも、夜のベッドを別にしているのも……女性のエスコートもほぼしたことがなさそうと思われるくらい避けてるのも……まさか……）

[良い点]
通されたサロンにはふかふかのじゅうたんが敷かれ、別邸専属の使用人まで用意してくれている。歓迎されているようだ……。

ここで笑ってしまったw
歓迎されている・いないかで数話の間に揺れ動いていたので、よほどフリードリヒは強面で愛想がないんだなとは伝わってきていたけど。
そしてとうとうフリードリヒが一番思いのままに行動できるこの家で、こうして至れり尽くせりが待っていた。
感動するのもよくわかるなぁ。自分の家でさえ心の落ち着く場所じゃなかったんだから、不安が消えて本当に安心したし感謝の気持ちにもなれる。

人として温かい対応をされて感動したことがあるので、本当によかったねと言いたい……。