エピソード22の感想一覧

[良い点]
更新ありがとうございます！
折角お互いに揚げ足取りをする事もなく穏やかな時間が流れていたのにー！平穏までまだまだ遠い。

ラフレーズとヒンメルのハピエン希望過激派な私ですが、それはそれとしてヒンメルは家族以外の第三者から滅茶苦茶怒られてくれと常々思っていたので、笑顔で殿下の精神を三枚おろししてくれそうなメーロ様に大変わくわくしております。
殿下、客観的にどう自分の行動が見られているか、ラフレーズの立場だったらどんな気持ちになるか重～く受け止めるいい機会になるんじゃないかな。反省の機会はなんぼあってもいい。まだ10代なんだから。後悔で終わらせずにちゃんと行動に反映させるんだぞ。
しかし浮気相手（偽）の母親から不貞行為を真っ当に詰られるヒーローって珍しいですね。凄い修羅場だ。

ラフレーズはもう少しマイナス方向の深読みをやめるというか、脳内で自己完結する前に冷静にヒンメルと向き合ってくれたら嬉しいなと。
彼女が対話を諦め気味なのは殿下の今までの所業と周りの環境のせいなんですが、こうだろうと決めつけて黙って諦めたり逃げるだけでは変化も訪れないし欲しい物は掴めませんから。
好きだからこそ貴方の態度にすんごく傷付いてきましたバーカバーカ！くらい言ってもいいと思う。そして殿下も好意を素直に口にして、クイーン様と比較し卑屈になるのではなく自分自身を好きになってもらえるよう努力できる人間に成長してほしい。
誤解と慢心と諦念によって永遠に道を違えた元作品の二人が悲しくて、心のしこりとなりずっと残っていたので、今度こそお互いに殻を破って幸せになって欲しいと願っています。
[気になる点]
マリンが周りと『仲良く』なれる力を持っていると仮定して（これが精霊の衰弱と関連？）、推しカプを成立させる為にその力をヒンメルとメーラに悪用し心の距離を勝手に近付けているんじゃないかなーと邪推しています。これも魅了の一種？
ラフレーズ以外の女性に興味がなかったというヒンメルが、極秘任務があるとはいえラフレーズへ明らかな敵意を持っているメーラに対し『癒しを感じている』という描写に不気味なものを感じています。
20話で修羅場になりかけたとき同じタイミングで精霊が消耗していたのもマリンがもしや精神干渉的な力を使ったのでは？など色々な可能性を考えてしまいます。タグの『ヒロインによる強制』が気になるところ。
しかしこの国は王家が抱える暗部みたいな部署は無いんですかね。替えの効かない王太子が危険人物の一味と直接接触する役だなんて人材不足すぎる。
[一言]
メーラ、喋る度に好感度が地にめり込んでいきますわ。悪役令嬢？贅沢な名だね、お前はただの性悪女だよ。
彼女が殿下大好きというだけで他に一切非が無いご令嬢だったなら（クイーン様エンド前提として、まともな嫁ぎ先をメーラ自身の行いで潰しているので）ヒンメルが今までの言動の責任を取り元作品のような顛末になってもギリギリ納得できなくはないのですが、昔からラフレーズへ嫌がらせを続けてきた＋現在進行形で品のないマウント取りまくり＋明らかに狙ってラフレーズが傷付く言葉を選んで聞かせる…うーんシンプルに性格が悪くて無理。マリンさんどこ見て性格が良いと思ったん？あっ同類？
そもそも婚約者がいる男性に堂々と手を出している時点で非が無いという前提が崩れているという。

メーロ様の決断は「メーラを僻地に押し込めて再教育」に一票。第三者によって強制退場させられる前にヒンメルは自分の言葉でメーラとの誤った関係に決着をつけて欲しいですが、どこぞのヒロインさんが黙って見ているだろうか。

今後物語がどう転ぶか分かりませんが、どうかラフレーズとヒンメルが臆病さを乗り越えて手をつないでいける未来に繋がりますように！
あと強制力持ちらしきヒロインへ唯一まともに対抗できそうなクイーン様の最強魔王無双も期待しております。

[気になる点]
もうメーラは消せば良い。
(=｀ω´)ノジャマ、ダ!!(￣Д￣)ノ ジャマ.
[一言]
ヒンメル、お前またメーラに余計な事を言いやがって(# ゜Д゜)
早くメーラに別れを告げろやムカムカ…((o(-゛-；)

メーロさん、ヒンメルを、メーラ父を、王妃をコテンパンに殺っちゃってヾ(* >ω<*)ノ゛)｀з´)バシバシ

[良い点]
おおー、メーロさんは至極マトモそうで良かったｗ

[一言]
ヒンメル、メーラにも「花祭りへ誘ったのは婚約者としての義務だから」と言ってたのね。（−＿−；）
いなくなったラフレーズを探すくらいなら、メーラに余計な事を言わなきゃ良かったのに…。（−＿−；）

もうこうなったら、ヒンメルは腹をくくったメーロ様にめちゃくちゃ怒られろ！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾