エピソード41の感想一覧

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『口論になって、普段はどれだけ怒っていようともどこか冷めた目で見られていたことが一切見えなくなった。』

・「れる・られる」の用法には、①受け身 ②可能 などいくつかの意味がありますが、上記の文をさらっと読むと、
「見られていた」受け身? だと「見えなくなった」と矛盾、
あ・・ という感じでややこしいので

少し 文は長くなりますが

「口論になって、普段はどれだけ怒っていようともどこか冷めた目で状況を見ることができたのに、その時は一切見えなくなった。」としたほうが、すんなりと一読でわかりやすいと思います。

少々やぼったい言い回しではありますが。
  • 投稿者: 木苺
  • 2025年 01月26日 07時36分
[一言]
やっぱり逆ハーやってたのか……
「跡取り息子を失った公爵家」ってのもその時だなこれ?
そして侯爵に対してぐちゃぐちゃほざいてたのもヒロイン(呆)か……
って事はヒロインは10年前の時点で「侯爵の娘」が雪月花である事を知っていたし、
「王家の呪縛」という王家の秘事として扱われそう(上位貴族なら王家の血が入ってる以上知識としてはありそうだけど)な事も知ってたと。
……ヒロイン()、乙女ゲーか小説の前世代にでも転生してきた感じか?
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