エピソード62の感想一覧

[一言]
なるほど、それで「最後の娘」かー……
別の世界に落っこちた末の娘の魂だから、異世界(というか地球)の知識を持って生まれてきたと
その代わり繋がりが薄いから、これまでの雪月花の記憶などを受け継ぐことはできなかったと。

妄執というほど邪念の混ざった思いではなかったんだなー
だとしても変な風にねじ曲がった奴らも少なからず出たみたいだけど

[気になる点]
「最初の月の巫女と国王、そしてウィンダリア侯爵との出会いや確執などが書かれていた」
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　誰が読む事が出来るの？

「お母様、申し訳ありません。あれほど関わるなと言われた太陽神に縁ある方にエレノアは関わってしまいました。がんばって縁切りをしたいと思います」
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これは太陽神が 一夫多妻だけではなく 他に理由が有るの？

「女神様は不甲斐ない娘であるわたくし達を見捨てずに見守って下さっています」
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　何が不甲斐ないの？
[一言]
「これは全てわたくし達の出会いから始まっています。」
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この姫巫女様と二人には行く末が分かっていたんですね。
　ディオンがウィンダリア侯爵の元で
毒王妃の策略でエレノアを襲ったからウィンダリア雪月花達が生まれる事の不遇の因縁を作ってしまった。

別に王から奪ったわけではなかったんですね。

それが…「母である女神がうっかり他の世界に落としてしまった末の妹が自分たちからの影響を受けることもなく、地上の者と月の女神の娘との間に結ばれてしまった鎖を断ち切ることができる」のが最後の雪月花転生セレスなんだ。

エレノアから注意は受けてもアレクサンドロスのエレノアお思いが強過ぎて 一種の呪いを受けた王家の男子執着に
月の巫女⇒『ウィンダリアの雪月花』と変えた女性たちを執着にも似た想いで愛した。
これは不文律ではないですよね？

アレクサンドロスの「出来れば最後の妹君に会う子孫は、その子と愛し愛される関係になれるといいな」は 一種の願望執着？第二王子ではなく ジーク国王さんなんですよね？　←これ 義親子ドロドロになるのか？
ジーク国王はアレクサンドロスの生まれかわり？かな？

何はさて置きセレスが自由にのびのび生きていければ良いな～
次期侯爵のしっかり者弟君とも仲良いのは嬉しいし。

問題児の性格が悪そうな姉がどうなるのかも知りたいし。

更新楽しみにしています♪

[一言]
結局、全て人間のエゴ？
滅びてしまえばいいのに(-_-#)