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[良い点]
下手なざまあとかがなかったところ。
[気になる点]
そもそも、年頃の婚約者のいる王太子の住む王宮になんで聖女を住ませる必要が??公務をするときだけ実家から通えばいいし、そこがよくわからない。

幼い頃から住んでいるとはいえ、聖女が自由に王宮を動き回れること、また、王太子と城内で二人きりになるところを誰も咎めないところ。

この国の人間は異常じゃないか??
王も度重なる婚約解消の打診を王太子に伝えないし、苦言も呈さない。国民の父とか言ってる場合じゃない。

そもそも、聖女が王太子を諦めてさっさとどこかの男との結婚に動いてもいるって、王宮に住まなくてはいけない聖女が結婚したらどこに住むの??旦那が王宮に移ってくるの?じゃあその2人の子どもは?増えていく聖女家族の生活費はどこから?

結婚したら王宮から出るのであればそもそも王宮に住まわせる必要はなかったはず。

何処までも歪な国だなぁと感じます。

愚か者っていうより、愚かな国って感じです。

ここからは作品についてではないのですが…

現代の価値観でいえば、王太子に気持ちを伝えない女性も悪いと言う考えは理解できるけど、そもそも聖女の行動、言動を王太子が許しているのだから婚約者の女性に言えることなどなかったのでは?学園だけでなく、王宮内で同じ行動なのだから、王が知らないはずもありません。
国王、王太子が許している聖女の行動、言動についてとやかく言える貴族女性がいるでしょうか?
しかも。妃教育は終わっているのに、いつまでも教育に縛り付ける。自分が招く、尋ねるという思考がない王太子が幼稚すぎて…


しつこい手紙だってそもそも彼女の元に届いていないのかもしれません。
届いていたとて、婚約解消した男、しかも婚約者の居る男からの未練がましい手紙に返事を書くヤツなんていないでしょう。

コメント欄のみなさんの反応と自分の感じた気持ちが違いすぎて驚きました…
  • 投稿者: M
  • 2022年 02月21日 19時53分
[一言]
王子が口に出さないのが悪いけどそれ以上に婚約者がクズ過ぎてなぁ
これじゃ結婚したくないから言い訳に利用して他国の王子に鞍替えしただけじゃん
  • 投稿者: にぼし
  • 2022年 02月21日 19時37分
[気になる点]
コレ本当に一番愚かなのは個人ではなく国そのものだね、政略結婚を上位貴族や王族が軽んじていると示してしまったわけだし
実際は兎も角誰か悪役にして裁かないと悪しき前例になるやつだ

令嬢の実家との敵対派閥あたりがコレ幸いと厳しい処罰を求めてきて然るべきかなあ
  • 投稿者: アケネ
  • 2022年 02月21日 19時13分
[気になる点]
手紙の返事くらい返せや糞女
  • 投稿者: n_n
  • 2022年 02月21日 19時02分
[一言]
別れ際とはいえ、ちゃんと真正面から愛してると伝えてるし、これは別に王子悪くなくね…? というより、これヒロインの方が……庶民の恋愛じゃないんだからさ…
[一言]
言葉にしないと伝わらないんだよ、というお話。
お互いにね。
まあ、令嬢として育てられていれば、中々言えないよね。
3年を長いとするか短いとするかはあるけど、心折れかけてたら、相手が変わってもしかたないよね。
  • 投稿者: 華月
  • 2022年 02月21日 17時40分
[一言]
エーファって3年で他国の男に乗り換えるんだな
そして、見せつけにわざわざ戻ってくるとか
最悪だよ
こんな女と結婚しなくて良かったんじゃね

[一言]
本人がわかっている言葉はあえて書きませんが。
その通りだなと。
ミランダが邪魔をしていたのは事実でも、エーファに言葉や行動で愛を表していればこうはならなかったのに。後の祭りです。
最後、ちゃんと祝えただけでもよかった。自分の言動のまずさに早く気づけば隣にいたのは自分だったのにね。

こういった残念で終わる話が割りと好きで。楽しく無いのについつい読んでしまいます。
  • 投稿者: 薫衣香
  • 2022年 02月20日 21時15分
[気になる点]
王家側に明確な瑕疵もなく妃教育した令嬢のワガママで破棄とか普通に王家への侮辱行為とか機密の漏洩潰しの為に毒杯案件では?
令嬢の実家も爵位下げられるとか剥奪すら有り得る

実家が王家以上の力持っているパターンかな?

少なくとも国外に出させないし他国の王族と結婚は無理筋かな
  • 投稿者: アケネ
  • 2022年 02月20日 18時58分
[気になる点]
嫉妬する醜い心をさらしたくない……というのはわかるが、何も行動を起こさないのは逆にどうなんだろう……?ミランダの"なぜ褒めないのか"という問いに言い淀んだのも気になります
[一言]
エーファ視点の続編、というか捕捉的なストーリーお待ちしております
  • 投稿者: 辰妓
  • 2022年 02月20日 18時32分
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