感想一覧

[一言]
かわいらしくて、ハラハラどきどきで、最後にほっこりしました。すてきな物語ですね。
アヒルのガーくんがおしりをふりふり追いかけるのは、豆たちには危険でもかわいくて、ほっこりしてしまいます。
クマが！とひとごとには思えませんでした。(笑)
ちゃんと土に植えて、ほっとしました。
読ませていただき、ありがとうございました。(*´Д｀*)

[良い点]
七兄弟がそれぞれ個性的で、ぐんぐんと進んでいくお話の加速力がすごく魅力的でした。
少ない言葉数でどんどん物語が展開し、ハラハラドキドキの冒険が進んでいくスピーディーさは、絵本や読み聞かせにぴったりだと感じました。
鍋にハマっちゃったときは万事休すと思いましたが、そこからの見事なオチ！
実った豆もカレーの香りがするのでしょうか。うーん、おいしそう。

[一言]
本物の民話のような、シンプルな言葉の中にわくわくする展開が詰まった楽しい物語でした！
読ませていただいて、本当にありがとうございました。

[良い点]
企画より参りました。

童話ながらもスペクタクルなアドベンチャーな作品でした。
最後はどうなるのかとおもったらにょろにょろと発芽して良かったです。

[良い点]
かわいい豆つぶ兄弟。それぞれにコミカルな個性があって、イメージしやすかったです。テンポよく進む文章で、楽しく拝見できました。
[一言]
お豆のカレーと言えば、ヒヨコ豆のダールカレー…久しぶりにインド料理が食べたくなりました。

[良い点]
面白かったです！ 参加企画のテーマをしっかり取り入れていて、物語に緩急があり、するすると読みやすかったです♪ 登場するキャラクターがそれぞれとても個性的に書かれていて、ガーくん登場後はスピードがあり「どうなってしまうんだろう？」ととてもドキドキしながら拝読しました。「にょろにょろ」も優しいラストも、発想が凄いなぁと思いました。楽しくてほっこり可愛い素敵な童話を読ませて頂き、有り難うございました！

[良い点]
豆の兄弟がふもとを目指していく途上で、みんなの歩き方がそれぞれ違うところが、面白いですね。
まっすぐ歩くのにも、ゆっくりだったり寄り道したり。それどころか、木に挟まったり。
まさかのアヒルの登場には大ピンチでしたが、おしりをふりふりやってくる姿は何だかユーモラスですね。
そして、お豆のカレーになりそうになって、さらにどきどきしましたが、いきなりのみんなの成長にびっくりでした。
クマの親子がちゃんと植えてくれて、ほっとしました。
リズミカルな文章と、二転三転する豆たちの状況をとても楽しく読ませていただきました。

[良い点]
詩のような、７の話でしたね。

NHKのEテレのような優しい口調の冒険話に、ほっこりしました。
最後は七粒の豆が、これからいくつの豆になるのかなと想像が膨らみました。また、たくさんの兄弟たちが生まれてくるといいですね。

[良い点]
うわあ、これはまた大冒険でしたね！

マメの兄弟たちの性格の違いを出すのに、お話が長引くことなくテンポよく進んでいくのでとても読みやすかったです。
そしてガー君がやってきてドキドキハラハラしました。
緊張感の高まるなか「それをアヒルのガーくんもおしりをふりふり追いかける。」の一節で可愛さを想像して吹き出してしまいました。
なんて鮮やかなスパイスですか！

最後はカレー風味、美味しそうになってほんわかして、とっても面白かったです。

[良い点]
えんどう豆の兄弟にそれぞれ性格があって、自分はどの子タイプかななんて考えながら読むのも楽しいお話でした！
間違いなく子どもたちが大好きなお話だと思うので絵本になったら表情豊かなお豆たちに子どもたちも釘付けになりそうですね。人形劇もいいかも。

クマの親子も優しくて、読んだ後にほっこりと優しい気持ちになれるお話でした。
[一言]
カレーの匂いをただよわせたお豆を想像したらカレーが食べたくなりました(✳︎^ ^✳︎)