エピソード142の感想一覧

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[一言]
三角先生

立て続けに…相すみません。

先回分も見直して修正しようとしたところ、誤って送信してしまい
言葉足らずだったり失礼なところが多くあったと思います。
本当に申し訳ありません。
(そもそもが失礼のかたまりですが)

そして今回もいろいろ「誤字報告」に入れて
お送りしてしまいました。

別にまったく「誤」ではなく
一読者の「ここ、こういうのもありでは?」という
わがままというか気ままなご提案プランではありますが。

お時間を取らせてしまったり
ご負担をおかけしてしまい大変申し訳ありません。

ご参考にしていただけたり
採用いただけるものが1つなりあれば幸いです。
まったくもって不遜不埒なばかりで、
見るだけお時間の無駄であったとしたら
この上なく申し訳なく思います。

(気持ちは、応援し、お話を楽しみにしているだけの一ファンなのですが)

まずは非礼のお詫びと、送信のお断りを。

ええと…
オーリャちゃん、なかなか思い込みがはげしそうですね。
いい子なのだろうけど
セオさんとエヴァちゃんにとっては
こまった子ちゃんになってしまうな…と思ってましたが。

今回の更新分で
過去のオーリャちゃんの悲しみと、
すっかり己自身と生をあきらめていたところをセオと邂逅し
初めて自身に向けられる優しさや慈しみを得られた歓び、に触れ
ましてその相手が絶世の美男とくれば(当時美少年?)
薄幸の少女が瞬く間に恋に落ちるのも必然と思えて…

まだ20歳そこそこの彼女の、
その前半生の救いのなさ、痛々しさに胸がしめつけられ
そしてセオと出会った後からは
彼から向けられるいくばくかの信愛の情と
彼へむける全身全霊を傾けるような慕情が
オーリャちゃんのすべてであることに
せつなさといじらしさ、痛ましさを覚えます。

本来とても賢い子なのでしょう。
置かれた状況も十分理解しているのでしょう。
それでも相手の何もかもを望んでしまう、人の業(ごう)。
嗚呼っ…と思います。

エヴァちゃんのこの世界の人と自然を愛し、
傷ついた人を癒せることを真摯に自然に喜ぶさまに、
世界の光明を
オーリャちゃんのとても深く強い愛情、あるいは愛憎に
(それは恐いけれど哀しい…)
魂の深淵を、見る心地がします。
全然うまく言い表せないですけれど。

ではでは。
いつも勝手ばかり申していてすみません。

きんもくせいのあまく清しい香りもそろそろ終わり
いよいよ秋が深まってきた気配ですね。
どうぞよい秋をお過ごしになられますことを…

花りら

  • 投稿者: 花りら
  • 2022年 10月27日 01時03分
花りら様、そして拙作を楽しんで読んでいてくださる皆様

 読書の秋となりました。数ある選択肢の中から拙作をお読みくださり、誠にありがとうございます。急激に寒くなりましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?お風邪など召されてないと良いのですが…。

 皆さま誤字報告ありがとうございます。ご報告いただき、いつもありがたく思っております。いつも皆様の語彙力の豊富さに目から鱗が出る思いです。至らない作者で申し訳ありません。

 また更新が亀の歩みどころか、かたつむりの歩みになってしまっております。とりあえず下書きして、読み返し、色々と付け足しながら書いております。その割には誤字が多いのですが…。
 作者はポンコツなので矛盾があったり、伏線を張ったりする時に前回書いたものを全ボツにすることがあるので、どうしても不定期更新になってしまっております。

 まだまだ主要キャラが出揃っておりませんので、盛り上がりに欠けるかもしれませんが(以前キャラの心情が浅いとご指摘いただきました。クライマックスでも物足りないと思われる方、申し訳ありません。精進して参りたいと思います)、広い心でお付き合いくださると大変ありがたいです。

 まだまだ王都で暗躍しているあの人とか、最近出番がめっきりないあの娘とか、どこぞのシスコン兄貴とかも活躍させたいのですが、作者の力量が足りず、待機してもらっています。
 また、この物語の良心といわれる彼の視点も書き溜めておりますが、どのタイミングで話を差し挟むかも迷っております。作者にとっては登場人物は皆可愛いのでそれぞれ活躍して欲しいなぁ、と思っています。今回の子とかどこぞの王子の様に「そっちの道を行っちゃあいかん」と思う子たちもいますが、彼や彼女にも愛着があるのでそれぞれ納得のいく結末になって欲しいなぁ(無理かもしれませんが)と思っています。

 色々と長く語ってしまいましたが、最後に、拙作をお読みくださり、また感想、誤字報告、いつもありがとうございます。感想に関してはなんとお返しして良いか分からず皆様に返信できておりませんが、感想をいただくと、とても嬉しいです。いつも感想をいただくと嬉しくて嬉しくて何度も何度も読み直しております。励ましてくださる方、ご指摘くださる方、本当に本当にありがとうございます。

 これからも皆様のご期待に添える様、精進して参りますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。
 物語のラストはまだまだ遠いですが、どうぞお付き合いお願いします。

 これからどんどん寒くなって参ります。どうぞ皆さまお身体をご自愛くださいませ。
 私も持病持ちですので、これからの時期も健康に気をつけて、皆様に物語を届けられる様に頑張っていきたいと思っています。持病持ちの皆さまもどうかお身体お大事になさってくださいませ。

 長々と失礼しました。本当にいつもありがたく思っております。

三角 あきせ



 
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