エピソード66の感想一覧

[一言]
えっ！？ジェイドって最初から“そういうキャラ”ですよね？ハイスペックでハイブリッドの、王太子という権力者の一人で、魔法の才に溢れ、「意に沿わない」者を排除する事を当たり前とする、執着心が強い我儘な、『人の心』の判らない梟雄ですよね。脅迫も威圧も恫喝も、愛を得る手段として当然と思い、己が愛情（欲望）を相手が喜んで受け入れると疑いもしない、己が意を通す為には肉親の殺害を当然とする唯我独尊。「俺様キャラの執着に溺れたい」性癖の人には堪らないかもしれませんが、金・権力・暴力（魔法）で好き勝手する嫌われ者ですよね。むしろ、好かれる要素があるのか疑問です。見た目とおこぼれ？ぶっちゃけキモいキャラで、作為的な設定の人物と思ってます。

[良い点]
ここまで一気に読ませていただきました。
本当に怒涛の展開に惹き込まれます！
王太子が全然思ってたサイコパスじゃなかったのもおもしろかったです。笑
ただ悲しいですね。16歳の過ち。

でも王太子もサラも兄もわたしは嫌いじゃないです。
ここからどうなってくのか楽しみです！

[一言]
三角あきせ先生、こんにちは。はじめまして。

お話楽しく（いや大変ですけど）拝読しております。

最初にお断りを…
大量に「誤字報告」をお送りしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
何となくちょっと補足ほしいなあ、とか
少し言い換えていただけたほうが意味がわかりやすいかも？
などとおこがましくもつらつら愚考しつつチェックしていたら、こんな破目に。

ずうずうしく送らせていただいちゃいましたが
一見しスルーするなり、まるきり無視するなり、利用するなり
どうぞご都合の良いように裁定し、廃棄・無視・ご活用(もしあれば)いただけましたら幸いです。
※悪意あっての所業でないことだけは弁解させてください。

ところで物語ですが
エヴァちゃんの視点だけだと
王太子以下なんだこの男どもは…と思っちゃうんですが
その王太子視点、サラ視点などを合わせると
なんだかジェイドがかわいそうになっちゃいますね。

最初はエヴァちゃんが気の毒で気の毒で…
淡い想いが生まれたと思いきや打ち砕かれるところとか
わけのわからない幼馴染兼婚約者連中の行動ですとか
実父や義兄妹の横暴、世間の風
…などさまざまに憤りを感じて、何コレ理不尽な！と
ひたすら思うんですが。

その次に実はみなエヴァちゃんのことが好きで好きで大事にし過ぎ、
あるいは好き過ぎて自分の傍にいてほしくてあれこれ画策しているのに
エヴァちゃんにはまったく通じていないところが
とっても哀れで気の毒になってしまいました。

結局セオドアがいいとこ取りでしたか。
でももしエヴァちゃんが気づかないかすぐ行動できなければ
人知れずあの刻印の苦痛をずっと耐え続けるつもりだったのですね。
侠気がありますね。
さすが苦労人で策士…

やっと王宮を脱したものの、神殿でも何かありそうですね。
今度は世間のことや魔法を覚えて賢く強かに
セオドアと手を取りあって、しなやかに乗り越えていってほしいです。

お話の続き、および先生の他作品を拝読するのを
楽しみにさせていただきます。

ようやく暖かくなってきましたが
まだまだコロナの蔓延も鎮まらない中
ご体調にはどうぞお気をつけてお過ごしになって下さいませ。

長々失礼いたしました。

[良い点]
とても面白いです‼︎

[気になる点]
辛口なコメントが増えてますが、あまり気になさらず作者さんの書きたいように、書いてくださいね(´ω`)

[一言]
ジェイドはまず裏切者に尽くす前にサラと魔族に裏切られてる事に気付くべき。
イヴを口説く前に王太子妃の席を浄化しなきゃ芽がないよ。

[一言]
ジェイドは地位、容姿、才能全てに恵まれ、母親はイヴとの結婚は反対だけど基本的に両親にも愛されている
サラやイヴの兄、幼なじみ達もいて、忠誠を誓う街のリーダーもいる

一度も何かを失ったり物理的に傷つけはしても本人は無傷で危機をきちんと助けたこともない
ヤンデレだけどサラも地位も捨てるつもりはない

好きな理由も血による本能的なものを除くと
厚化粧しなくても見た目が綺麗
野猿サラと比べて大人しい
勘違いで実際は出来ない敵の気配に気付き遠まわしに伝える能力
とかだからヘイトキャラなのは仕方ない

サラと縁切りしてボロボロになって直接助けるしかないと思いますね

[一言]
信念が薄いキャラは人気が出にくいですからね
想いだけは強いけどサラも大事にしたい理性のせいで中途半端
ここからの逆転劇期待してます

[一言]
>ジェイドの人気が低空飛行どころか地下に潜っております。私が未熟なばかりに残念な役所になってしまいました。

え、狙ってやってた訳じゃないの？　
男として見たら、最初から現在まで一貫して気持ち悪い男。なんだけど、もしかして作者視点だとこういうのがいい男なのか？

[一言]
ジェイドが随分叩かれてますが、例えヒーローであっても王子であっても、人間なんだから間違うし完璧なんて無いと思います。
反省し後悔したのなら、これから挽回する方に私は期待してます。
セオドアは優しくて頼れる感じで描かれてますが、何となく策略がありそうで、胡散臭く感じます。
ジェイドがヒーローの役所だと思って読み進めてきたので、今更気持ち的にもセオドアに乗り換え出来ないし。ジェイドには頑張って貰いたいです。
セオドアの方が人気になったからと、ヒーローチェンジ！とかは無しの方向でお願いしたいです。
どっちがヒーローか怪しい展開なので不安感を持ちつつも続きを楽しみにしています。

[気になる点]
ジェイドの後悔が淡々としていて、クライマックスなのに（私には）ぐっと来なかった。そんな後悔じゃイヴちゃんの辛さに見合っていない。サラの問題点もジェイドは、まだわからない程の、本当に子供なんだね。自分は何も犠牲にしようとせず、ただ強いるだけ。セオドアの方が自分を犠牲にしてイヴちゃんの傷を癒やし、寄り添っていた。
ジェイドありえん感が沸々。子供じゃ心が離れ恋も冷める。
でもでもやっぱりハッピーエンド希望です。ジェイドは苦しんでもっともっと反省して、サラ断罪して、イヴちゃんは無双して、、くれるかどうか　は、さておき。この先楽しみです！！！更新が楽しみです！ありがとうございます。