感想一覧

[良い点]
山は危険が多いですよね。山出身の親は決まったキノコ（１種！）を求めて毎年山に入ります。確実に食べられるキノコしか取らないので、持ち帰るのはほんの数種。死んだ祖母は怪しいキノコの塩漬けを沢山作っていましたが、でも塩漬け、意味の程は不明だけれど祖母なりに処理をしていました。で、茄子と一緒に食べるとあたらないという迷信っぽいやつの実践。個人的には猪肉は好きです。肉を取るのも慣れた人がちゃんと処理して、料理も臭みを抑える調理法をするとか、美味しく安心に食べる為の工夫と手間が必要と感じます。「木登り」がファンタジーだなぁと自分は思うのですが、虫やら蜘蛛の巣やら、ファンタジーだからきっと存在しない説(*´ー｀*)♪　キノコ狩りの季節ですが、リアルの人々にはマムシに気を付けてもらいたいなぁと思います。読ませていただき有り難うございました。

[一言]
はじめまして！
東京生まれ東京育ちの都会っ子です（笑）

〉田舎に対する素敵な幻想
かなり持っています！（笑）
田舎は平和で、静かで、美しい自然がある！
↑みたいな幻想を抱いております（笑）


毒キノコの危険性は知っておりましたが、魚の寄生虫の話は知りませんでした……。
ジャガイモ論争。
サンドイッチ論争。

ファンタジーと現実の配合は、かなり難しそうです……。

大変勉強になりました！
読ませて頂き、ありがとうございます！

[一言]
ジビエ山菜は好みによりけりですね。
野生の食物はクセがあったり、エグみが強かったり、苦かったりと人を選びますが、見方を変えれば味が濃いとも捉えられますから。
パクチーやセロリなどの人を選ぶ野菜の延長みたいなものです。
品種改良はこれらの要素を減らして万人が受け入れやすくしている面もあると思います。
例えば辛すぎる大根の辛味を薄くして甘みを感じやすくさせる、みたいな感じです。

ただまぁ、都会に住む人がいきなり行って美味しく食べられるかと言われれば……そこは完全に同意です。

[良い点]
面白く拝読しました。
美味しくしようと品種改良を重ねてきた栽培種の作物や家畜のほうが、野生のものよりずっと美味しいのは当然ですよね。そうでなかったら誰も買わないですもの。納得です。
[気になる点]
ただ、なろうファンタジーはたいてい「中世ヨーロッパ風」ということになっています。
令和日本ほどには、品種改良とかは進んでいない。野生種との差はそれほど大きくない、と考えることは可能ではないかと思います。

令和日本でさえ、野生種でありながら非常においしいと好んで食べられるものはあるようです。ネマガリタケ、と言ったかな？細いタケノコなのですが、美味しくていい値段で売れるので、採集に行ってクマと遭遇する人が毎年のようにいるとかなんとか聞いたような。
うちの裏庭に勝手に生えてきたキイチゴは、普通に美味しいと思いますしね。

ま、なろうファンタジーは「どこが中世やねん」とつっこみたくなるような、便利で豊かな世界であることも多いので、作品の設定によっては私も違和感を感じる時がありますけど。
[一言]
いろいろ考えるきっかけになりました。ありがとうございます。

[気になる点]
山と海の違いなんですかね？
家から歩いて三分で海だったので魚釣ったり貝掘ったりして、
海辺で焼いて食ってましたね、中学時代ですがw
小学時代は通学路に生えていた花の蜜吸ったり、野苺や桑の実を食べてた記憶があります
そして全校集会で教頭先生が注意換気を行うまでが流れと
[一言]
川は寄生虫以前にどぶ川しか無かったので、手の出しようがなかったなー
鹿も猪も見たこと無かったかな、野良犬と野良猫はいっぱいいましたが
今は見なくなりましたねー

[良い点]

大自然で美味しく食べれるモノあんまない……確かにと思いました！
自然界の食べ物や飲み水で毒とか食中毒とか怖いです。色々考えさせる文面で勉強になりました。ありがとうございます。

山に生えてる毒キノコにあたってとかニュースになるくらいですもんね。



[一言]
ファンタジーと現実を何処まで配分するか、中々難しい。

注意書きに『虫注意』とかたまに見かけるので、カサカサ、ウニョウニョ、ブーンてしてるのダメな方には読みやすいのかなと…。


パック売りの豚肉美味しいバンザイ！

[良い点]
あるあるですよねー！
異世界は異世界、ファンタジーならではの良さや楽しさが満載。そうでないとお話が成り立たないし、あれはあれですっごくワクワクして面白いので、ご都合主義バンザイ！なのです、が。
大自然の脅威については既存ゲーム準拠の激甘仕様がやや多めなので、「リアルに応用できるかも」と誤解するのは大変に危険である、ということも、忘れてはいけないことですよね。マジで生死にかかわるので……。

[一言]
私たちにはサバイバル・ゲームとかで知識自体はあって。
知っているつもり、だけどそれがいざ現実、となると、想定外の危険がいっぱい。

2007年のアメリカ映画『イントゥ・ザ・ワイルド』（Into the Wild）（原作はジョン・クラカワーの『荒野へ』）は、1992年に放浪の末にアラスカで発見された青年が主人公の、ノンフィクション作品。

青年は若く健康で賢く読書好きで、野外生活の知識もありました、が……現実は予想よりはるかに過酷だったのです……。

読むならやっぱり、それぞれの作者様の創意工夫と夢と希望にあふれた異世界アウトドアライフがいいよね！　と心から納得できてしまいますが、この映画、観るだけでもかなり……とても辛いので、万が一ご視聴の際は、ティッシュやハンカチのご用意等お忘れなく……。

[一言]
え～？
猪肉おいしいやん。
まあ、ジビエは下処理の巧拙がすべてですから。
きっと異世界では匠の技が確立されているんですよ（適当）。

[一言]
うーん、環境の違いかな～？
遥か彼方昔ですが、小さい子供の頃、爺さんが林業関係をしていた時があり、山の中によく連れて行かれました。
自生している小さな野イチゴを食べたり、花の蜜を吸ったり、もちろん、湧き水を生で飲んだりしていました。当時、それで体を壊した経験もありませんし、周りでも無かった思いいます。
地域や環境による差でしょうかねぇ。
＜まぁ、そんな訳で、私的には、大自然の中の食材に違和感はないですね。www

[一言]
＞大自然で美味しく食えるものってあんまりないんです　(´・ω・｀)

そうなのですね(´・ω・｀)
私は平地育ちなので、山の知識はあんまりないです。
ビワ、ザクロ、野蒜、桑だったら、実がなっていれば「これは食える！」って分かりますが、私が見つけて食べるより先に、山の獣が食べてそうですｗ
残ってた実があっても、カビや虫害の心配をしないといけませんから、結局食えない可能性が…ｗ
くっ…！ (´Д⊂ヽ
私の知識のなさゆえに主人公が餓死したら、そこでお話がおわっちゃいますからｗ　「おいしく食べてHPとMPが回復したよ☆」ってするしかないっす…ｗ

イタリアのトスカーナでは猪や鹿のジビエ料理が有名らしいです。（テレビでやってました）
日本で醤油がつくられたのは室町時代、醤だと鎌倉時代で、歴史的には1000年ぐらい？ですが、イタリアの魚醤は古代ローマ時代にはあったそうなので2000年ぐらい？の歴史があります。これを単純に見ると、美食追求の歴史は、日本人よりもイタリア人のほうが長い訳です。そして現代のイタリア人もまた食に対する情熱は相当なもの → だったらイタリアの猪料理は美味しいだろうなと！ｗ 私はそう期待してます（食べたこと無いから！ｗ）
そういう料理法をきちんと調べて、小説に入れている人を見ると嬉しくなりますし、作者さんの妄想レシピでも「おいしそうな感じ」を出せる人は素敵だなあと思います(*´ω｀*)
あくまで私の好みなんですがｗ