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[良い点]
興味深い論考でした。
かつての私にとって、プラトンに傾倒していたこともあって、グノーシス主義はエレガントで親和的な哲学でした。
この世界が本質的に自分には関係のない汚れた世界である、とするのは確かに良い「鎮痛剤」だったかも知れません。
デイローさんが結論でおっしゃる「線」とは「数式で定義できるような、それゆえに空間の一部に限定されてしまう明確な自己定義」だと私は解釈しました。
  • 投稿者: 豪陽
  • 男性
  • 2022年 09月10日 22時15分
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