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[一言]
こんにちは。はじめまして。

たいそう勝手に、大量の誤字報告をし、相申し訳ありません。
何となく気になる…、あれ、つじつまが…?と感じるところをチェックしてたら、むやみやたらと増えてしまいまして。
それなら送信を止めればいいものを、もしかして見落とされていた本来の誤字脱字もあるかとも思い、いっそ…と送ってしまいました。

お話、とても好きです。楽しかったです。
(すでに2度読みしました)

清冽であるはずの勇者のパーティのかつての仲間たちの手前勝手に自己完結したいびつな歪み。
真正に人類の敵であるはずの魔族から向けられる純情と思慕。

奪われた四肢や感覚器官と同時に喪失していた記憶や感情を徐々に取り戻すたび、世界の真実の姿を認識し、ひたすら真っ直ぐ純に魔王を斃し世界を救う闘いに邁進していた過去には感じなかった痛みやあいまいさを知り、また新たな愛をも知っていく勇者…

頭の中をぐるぐるさせながら、ドキドキしながら読ませていただきました。

それにしても勇者の属性が飛び抜け過ぎていてすごいですが、それ以上にこれほどの目に遭いながら、人間不信にも人類は皆敵!にもならない大らかさ、敵だった魔族と知っても慕われ慕っていく感情を迷いなく受け入れる懐深さがすごい!と思いました、です。

VS四天王や魔王との闘いの様子や、勇者パーティのメンバーが何を思いこの所業に手を染めたか、今の役目や地位、評価はどんなだ?など、もっともっとお話を踏み込んで知りたいなあと思いました。
ほのめかされ、隠されていることを想像しながら読むことこそがよいのかもしれませんが。
ああでも、シュヴァリエちゃんについてもっと知りたいです!

ホントに失礼してしまいましたが、悪意ではないことだけはお伝えしたく、拙い感想もろともにメッセージさせていただきました。

今後ともご活躍を楽しみにいたしております。

  • 投稿者: 花りら
  • 2022年 03月05日 06時12分
感想ありがとうございます。

誤字報告もありがとうございます。面倒臭がりで修正をする気力がなく大変助かっております。

こんな、嬉しい感想を貰えると思わず嬉しい限りです。楽しんでいただきありがとうございました。
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