感想一覧
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これは、特に素敵に感じます。
改行は自由になされていますが、基本75x4の一つの連が全体として文となり、その余裕が「ですます調」の柔らかな語り掛けを実現している、というのは常に感じるところです。
新体詩はどうしても行ごとの区切りが強く意識されるために、そこまでの自由さが感じられないような気がします。
その中でも、別れを悔やむでもなく、ただ出会いに感謝し、今も相手の幸せを願うという正の感情にあふれているために、なおその優しい語り掛けが特に生きてくるように感じられます。
これは、特に素敵に感じます。
改行は自由になされていますが、基本75x4の一つの連が全体として文となり、その余裕が「ですます調」の柔らかな語り掛けを実現している、というのは常に感じるところです。
新体詩はどうしても行ごとの区切りが強く意識されるために、そこまでの自由さが感じられないような気がします。
その中でも、別れを悔やむでもなく、ただ出会いに感謝し、今も相手の幸せを願うという正の感情にあふれているために、なおその優しい語り掛けが特に生きてくるように感じられます。
こんにちは。
感想をいただき、ありがとうございます。
七と五のリズムが性に合っているのでしょうね。
言葉を選ぶときに、自然に、このリズムが頭の中にありますから。
ですから、前にも書いたことがあるようにも思いますが、不定形自由詩を書く時とは、まったくつくり方が違います。
伝えたいメッセージ(理屈?)がある時は不定形自由詩を選んでいる気がします。
同じ反戦の詩でも、「反戦歌(参)」や「優しい時代」は、理屈っぽかったりします。
伝えたい感情がある時は定型詩を選んでいる気がします。
同じ反戦歌でも感情が先に立つ「戦を哀しむ歌(祖母の記憶)」は、こちらになっていますね。
ですので、考えているようで、あまり考えていない詩が多いのは、こちらのほうです。
すべてが、そうであるわけではありませんが(「謎かけ歌」という詩は、理屈っぽい定型詩です。すごく時間を費やしたわりに、不評でしたW)、こんな風に分けると自身で納得しやすいのも事実です。
感想をいただき、ありがとうございます。
七と五のリズムが性に合っているのでしょうね。
言葉を選ぶときに、自然に、このリズムが頭の中にありますから。
ですから、前にも書いたことがあるようにも思いますが、不定形自由詩を書く時とは、まったくつくり方が違います。
伝えたいメッセージ(理屈?)がある時は不定形自由詩を選んでいる気がします。
同じ反戦の詩でも、「反戦歌(参)」や「優しい時代」は、理屈っぽかったりします。
伝えたい感情がある時は定型詩を選んでいる気がします。
同じ反戦歌でも感情が先に立つ「戦を哀しむ歌(祖母の記憶)」は、こちらになっていますね。
ですので、考えているようで、あまり考えていない詩が多いのは、こちらのほうです。
すべてが、そうであるわけではありませんが(「謎かけ歌」という詩は、理屈っぽい定型詩です。すごく時間を費やしたわりに、不評でしたW)、こんな風に分けると自身で納得しやすいのも事実です。
- 浮き雲
- 2022年 03月01日 08時26分
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