エピソード32の感想一覧

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[一言]
「......私オタク君のこと好きかもしれない」

知ってた。気付くのずーーーーっと待ってた。
うぶな二人がてぇてぇ(尊い)すぎて可愛い!

個人的に今一番続きが読みたいなろう作品です。

感想ありがとうございます。

むしろ、やっと気づいたんかーいな感じですね。
[一言]

 夏の大三角形を男が語るのは恋のお約束さ……更にベガとアルタイルまでとなれば、もう走りだしてるね(ビシッ!)

 花火デートとは、無自覚にリア充してるなぁ。

 それだけにオタク君の印象がリア充ハイスペック男子にしか思えなくなってきたわ。

 明らかにオタク色が薄れている、穿った見方をするならオタク君の成長物語=ヲタから脱却し一般人になる物語と見えなくもない。

 無論、ギャルにアニメやラノベの話しをするのは色々と論外ではあるし、そこら辺はバランス感覚が難しい。

 ……ひとつ思うのはオタク君の弱点とされるマイナス面(鈍感)が現状で大した失敗や痛手を生んでないのも完璧超人に見える要因ではないでしょうか?

 優愛たちの激カワシーンをデキる男が苦もなく引き出していく平場だけでなく、時として失敗や対立に苦心しながら仲直りを模索したりする所も読みたいですね。

 色々書きましたが、それだけこの小説の登場人物たちが魅力的であり、様々なシチュエーションを読みたいと思ってしまいました、ご気分を害してしまったなら申し訳ありません。
感想ありがとうございます。

オタク君からオタク味が減ってるのは、最初の1年はオタクがオタクでありながらリア充っぽい学園生活の路線で考えてるので(オタク読者に「青春がこんな感じだったら」と思わせるような内容で考えています)

失敗や対立なのですが、それをやるとびっくりするほどキャラの人気が落ちるんですよ。割と真面目に。
例えばリコなのですが、彼女が出る回と優愛が出る回ではいいね数が倍以上違い(優愛が2倍以上)結構オタク君びいきにさせてますが、印象は良くならないみたいですね。(各話で読み返されている話も優愛か文芸部が多い感じです)
逆に委員長はあんなぶっ飛んだ登場の仕方ですが、登場回のいいね数はわりと普通にあります。

確かに対立や失敗は成功すれば読者への感動と作品人気を大きく取ることが出来ますが、失敗した時のリスクがヤバく、中途半端な物しか出せないので、自分の腕ではちょっとその辺は難しいと思います。

最後に
自分はあれが見たい、これが見たいと言われるのは気にしないので大丈夫です。
NGがあるとしたら「ここをこう直せ」みたいな指示をされると削除するかなって感じですね。

いつも感想頂き感謝しております。
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