感想一覧
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[良い点]
何日か前に読了していたのですが、同じ作者さんだったと知ってとても納得しました。
よくある令嬢ものの展開ではなくて、設定や展開がおもしろくてすごく好きです。
これからも作品楽しみにしてます…!!
何日か前に読了していたのですが、同じ作者さんだったと知ってとても納得しました。
よくある令嬢ものの展開ではなくて、設定や展開がおもしろくてすごく好きです。
これからも作品楽しみにしてます…!!
[良い点]
面白かったです
[一言]
続編的なものを書いてほしいです!
面白かったです
[一言]
続編的なものを書いてほしいです!
エピソード6
[一言]
転送機で全部解決できるのに、ライラが処刑される前に宗主国に助けを求めない事前に対策しない叔父と従兄弟は無能の極み。
クズはかりが集う辺境伯領で無能な叔父と従兄弟の元に断罪の大鉈を振るいまくって恨みを買いまくった姫が嫁ぐのがハッピーエンドですか、、、そうですか。
悪いのは姫ではないけど、そのまま次期辺境伯夫人として見せつけられなければいけない断罪された人の残された家族の気持ちを思うと国に帰ってやれよと思う。(特に気が弱い元宰相なら精神崩壊するでしょ)
転送機で全部解決できるのに、ライラが処刑される前に宗主国に助けを求めない事前に対策しない叔父と従兄弟は無能の極み。
クズはかりが集う辺境伯領で無能な叔父と従兄弟の元に断罪の大鉈を振るいまくって恨みを買いまくった姫が嫁ぐのがハッピーエンドですか、、、そうですか。
悪いのは姫ではないけど、そのまま次期辺境伯夫人として見せつけられなければいけない断罪された人の残された家族の気持ちを思うと国に帰ってやれよと思う。(特に気が弱い元宰相なら精神崩壊するでしょ)
エピソード6
[一言]
スカッと!
ありがとうございました。
スカッと!
ありがとうございました。
エピソード6
[良い点]
面白かったです!
[気になる点]
ライラをかばった友人は結局死んだのですか…?
[一言]
ナーダ一族は連座で全員処刑なのにリラと元王妃は修道院というのは、ナーダ一族と懇意にしていた人からしたら不平等ですね(^_^;)
面白かったです!
[気になる点]
ライラをかばった友人は結局死んだのですか…?
[一言]
ナーダ一族は連座で全員処刑なのにリラと元王妃は修道院というのは、ナーダ一族と懇意にしていた人からしたら不平等ですね(^_^;)
[良い点]
実に爽快な展開でした。
開幕からして、定番の断罪・婚約破棄イベントからではなく、そうした理不尽な行為をヒロインが容赦なく暴き立てるべく罠を張っていくところから始まるのが実に良かったでしょうか。
その後嫁いでからも、その容赦のないことといったら。
それも『今回は許しますが二度はありませんよ』ではなく、相手が引き返しのチャンスがありながらそれに気づかず手遅れになってからバッサリ言ってやってしまうのが素晴らしかったかと(敵がまた、飛んで火にいる夏の虫どころか、火だるまになったまま周囲に延焼を拡げていくその有様が笑えました)。
ですが、このヒロインをもってしても最初は黒幕の思惑に乗せられかけていた、という終盤の真相暴露はこれまた良い展開でした。
ただし、最後まで切り札は取っておいたということで頭脳戦においてもレティシアが勝利をおさめ、王宮の悪を一掃できて何よりでした。
ラストでレティシアが
「どうして私が気にしてあげる必要があるのかしら?」
の得意のセリフをそれまでと全く違ったロマンチックな形で使っていたのが、画竜点睛の趣きでした。
[気になる点]
アルディバイドの貴族たちが、国王のダメさ加減を目の当たりにしながら、国のため民のためにと彼を処断するためにあの場で自ら動けなかったのは、国を支える者たちとして(作品に対してではなく彼らに対して)残念と言えば残念に思えたでしょうか。
(関係ないですが、宮沢賢治の「オツベルと象」で強欲なオツベルをさっさと見捨てる百姓たちの
「ところがどうして、百姓どもは気が気じゃない。こんな主人に巻き添ぞいなんぞ食いたくないから、みんなタオルやはんけちや、よごれたような白いようなものを、ぐるぐる腕うでに巻きつける。降参をするしるしなのだ。」
を連想し、貴族ならさらに率先して国王を取り押さえるくらいはしなさいよ、と言いたくなったり。)
[一言]
ライラさんの悲惨な最期ばかりはさすがに物語の通底する暗さとして印象付けられました。
彼女があれほどのことにならなければ、王宮全体を叩き潰すまでには至らなかったでしょうけれど。
彼女のことは冥福を祈るばかりです。
実に爽快な展開でした。
開幕からして、定番の断罪・婚約破棄イベントからではなく、そうした理不尽な行為をヒロインが容赦なく暴き立てるべく罠を張っていくところから始まるのが実に良かったでしょうか。
その後嫁いでからも、その容赦のないことといったら。
それも『今回は許しますが二度はありませんよ』ではなく、相手が引き返しのチャンスがありながらそれに気づかず手遅れになってからバッサリ言ってやってしまうのが素晴らしかったかと(敵がまた、飛んで火にいる夏の虫どころか、火だるまになったまま周囲に延焼を拡げていくその有様が笑えました)。
ですが、このヒロインをもってしても最初は黒幕の思惑に乗せられかけていた、という終盤の真相暴露はこれまた良い展開でした。
ただし、最後まで切り札は取っておいたということで頭脳戦においてもレティシアが勝利をおさめ、王宮の悪を一掃できて何よりでした。
ラストでレティシアが
「どうして私が気にしてあげる必要があるのかしら?」
の得意のセリフをそれまでと全く違ったロマンチックな形で使っていたのが、画竜点睛の趣きでした。
[気になる点]
アルディバイドの貴族たちが、国王のダメさ加減を目の当たりにしながら、国のため民のためにと彼を処断するためにあの場で自ら動けなかったのは、国を支える者たちとして(作品に対してではなく彼らに対して)残念と言えば残念に思えたでしょうか。
(関係ないですが、宮沢賢治の「オツベルと象」で強欲なオツベルをさっさと見捨てる百姓たちの
「ところがどうして、百姓どもは気が気じゃない。こんな主人に巻き添ぞいなんぞ食いたくないから、みんなタオルやはんけちや、よごれたような白いようなものを、ぐるぐる腕うでに巻きつける。降参をするしるしなのだ。」
を連想し、貴族ならさらに率先して国王を取り押さえるくらいはしなさいよ、と言いたくなったり。)
[一言]
ライラさんの悲惨な最期ばかりはさすがに物語の通底する暗さとして印象付けられました。
彼女があれほどのことにならなければ、王宮全体を叩き潰すまでには至らなかったでしょうけれど。
彼女のことは冥福を祈るばかりです。
エピソード6
拙作をお読みくださりありがとうございます。
お読みくださっただけでなく、身に余る感想までありがとうございます。しかも、感想もとても文学的で、おぉ!すごい方だ!と思いました。
ライラに関しては何か救いがなかったのか、と他にもご意見をいただきました。いつか何か良いアイデアが降りてきてくれたら彼女の救済もしてあげたいと思います。ただ、作者は基本ポンコツなので、出るかもしれないなぁ…くらいの感覚でお待ちいただけますと幸いです。
素敵な感想を本当にありがとうございました。今後とも何卒宜しくお願い致します。
お読みくださっただけでなく、身に余る感想までありがとうございます。しかも、感想もとても文学的で、おぉ!すごい方だ!と思いました。
ライラに関しては何か救いがなかったのか、と他にもご意見をいただきました。いつか何か良いアイデアが降りてきてくれたら彼女の救済もしてあげたいと思います。ただ、作者は基本ポンコツなので、出るかもしれないなぁ…くらいの感覚でお待ちいただけますと幸いです。
素敵な感想を本当にありがとうございました。今後とも何卒宜しくお願い致します。
- 三角 あきせ
- 2022年 03月16日 17時20分
[良い点]
主人公の復讐の仕方がライラがやられたことをそのまま返して正論で叩き伏せてるとこが好き。
徹底的に手を抜かないとこも好き。
あと、王様が黒幕だったからこそ王子のアホさ加減の説得力が増して良かったと思う。
[一言]
スッキリを求めて何度も読み返したくなるお話でした。
主人公の復讐の仕方がライラがやられたことをそのまま返して正論で叩き伏せてるとこが好き。
徹底的に手を抜かないとこも好き。
あと、王様が黒幕だったからこそ王子のアホさ加減の説得力が増して良かったと思う。
[一言]
スッキリを求めて何度も読み返したくなるお話でした。
[良い点]
黒幕の意外性と完遂されるざまぁ。
[気になる点]
犬死にというか無駄死ににしかならなかったライラ嬢が不憫過ぎてざまぁ完了してもスッキリしませんでした。彼女の不幸から物語が始まると頭では分かっていてもやるせない。時代劇に例えると、必ず死ぬ状態になってからしか仕事人が動いてくれない依頼人のよう。自分が死んでから復讐されるより、復讐できなくても自分が生きていけるよう助かりたかったよね、ライラ嬢。
[一言]
ifでも良いのでライラ生存ルート、ハピエン話をお願いします。
黒幕の意外性と完遂されるざまぁ。
[気になる点]
犬死にというか無駄死ににしかならなかったライラ嬢が不憫過ぎてざまぁ完了してもスッキリしませんでした。彼女の不幸から物語が始まると頭では分かっていてもやるせない。時代劇に例えると、必ず死ぬ状態になってからしか仕事人が動いてくれない依頼人のよう。自分が死んでから復讐されるより、復讐できなくても自分が生きていけるよう助かりたかったよね、ライラ嬢。
[一言]
ifでも良いのでライラ生存ルート、ハピエン話をお願いします。
エピソード6
[良い点]
スッキリ
やられ役がやられるための登場ではなく、やられるための理屈の道筋がハッキリしてて良かったです
馬鹿が馬鹿なだけで少しなんかちょっぴりでも可哀想かなという感じも無かったので、ここまでスカッとしてるのはなかなか
スッキリ
やられ役がやられるための登場ではなく、やられるための理屈の道筋がハッキリしてて良かったです
馬鹿が馬鹿なだけで少しなんかちょっぴりでも可哀想かなという感じも無かったので、ここまでスカッとしてるのはなかなか
エピソード6
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