エピソード258の感想一覧
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とても巧妙なトリックの数々。
叙述トリックなのでしょうか?
アイデンティティの揺らぎを伴う展開は好みです。
叙述トリックなのでしょうか?
アイデンティティの揺らぎを伴う展開は好みです。
エピソード258
叙述トリック……なんですかね? 少なくとも描写の中で、暗黙に前提にされていたことを、その暗黙性をわかった上でひっくり返す、という意味では「的なもの」かなとは個人的には思います。
本作において「認識」はキーワードの一つとして便利に活用しまくっていますが、それに対して、作者自身にとっても自らへのちょっとした毒として使ってみた、そんな心もあったわけでした。
次話もアップしております。
どうぞ、今後とも引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
本作において「認識」はキーワードの一つとして便利に活用しまくっていますが、それに対して、作者自身にとっても自らへのちょっとした毒として使ってみた、そんな心もあったわけでした。
次話もアップしております。
どうぞ、今後とも引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月19日 12時08分
加筆部分読みました。なるほど賢者蟲の効果が思っていたよりも広域に及ぶのですね、今後更に貴化していけば【領域】外部にも繋げる可能性もありそうですし超覚腫と組み合わせれば監視能力の大幅な向上が期待できそうです。
以下前回の感想の途中で眠くなって書き忘れてた部分。
現実世界でも火事場の馬鹿力とかありますけど認識が現実に影響を及ぼす世界で記憶と人格を書き換えるとなれば肉体の限界を超えた動きをしたり場合によっては一時的に職業や称号が変化する可能性もあるのでしょうか。
それにここまで記憶と認識を改竄しているのであれば現在オーマ達が接触しているヴァニシッサも「執事蜂」と「ヴァニシッサ」のどちらか、もしくは両方が違う可能性もありそうだし他の捕虜も含めて後で精神の精密検査が必要になりそうです。
以下前回の感想の途中で眠くなって書き忘れてた部分。
現実世界でも火事場の馬鹿力とかありますけど認識が現実に影響を及ぼす世界で記憶と人格を書き換えるとなれば肉体の限界を超えた動きをしたり場合によっては一時的に職業や称号が変化する可能性もあるのでしょうか。
それにここまで記憶と認識を改竄しているのであれば現在オーマ達が接触しているヴァニシッサも「執事蜂」と「ヴァニシッサ」のどちらか、もしくは両方が違う可能性もありそうだし他の捕虜も含めて後で精神の精密検査が必要になりそうです。
エピソード258
進化したエイリアン達を活躍もさせていく、という観点で、そこも深堀りしたイメージです。
そして、追加のご視点に対して、まさにこういう叙述トリック(的なもの?)を使った場合に出てくるテーマとなりますね。
いつも、ご視点やご感想をいただき刺激となっております。
引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
そして、追加のご視点に対して、まさにこういう叙述トリック(的なもの?)を使った場合に出てくるテーマとなりますね。
いつも、ご視点やご感想をいただき刺激となっております。
引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月19日 12時04分
この「精神」の弄り方
やり方次第でエイリアン連携の退化→別枝進化のような、連携ノイズの軽減に使えないですかね
ノイズの軽減率が低くても、使用コストのリソースで考えるなら費用対効果で元が取れそうですし
あとこの「入れ替え」
リュグルソゥムの止まり木と組み合わせれば「ガワはそのまま中身をスイッチ」とか出来ませんかね
例:ダリドの体をルクの精神がスイッチして、さっきまで彫刻操像士だった体が高等戦闘魔導師として動く、みたいな
やり方次第でエイリアン連携の退化→別枝進化のような、連携ノイズの軽減に使えないですかね
ノイズの軽減率が低くても、使用コストのリソースで考えるなら費用対効果で元が取れそうですし
あとこの「入れ替え」
リュグルソゥムの止まり木と組み合わせれば「ガワはそのまま中身をスイッチ」とか出来ませんかね
例:ダリドの体をルクの精神がスイッチして、さっきまで彫刻操像士だった体が高等戦闘魔導師として動く、みたいな
エピソード258
こんにちは、いつもご感想やご視点、ありがとうございます。
2点目についてですが、これは他者の体の中に精神を入れることをしているわけではないのと、あと仮にそれができるとしても、リュグルソゥム一族で忌避されている「精神癒合」的な、要するに禁忌側に属している技術と解釈されるでしょう。
1点目については、ウーヌスによる「転職」のための退化能力との組み合わせというイメージと捉えました。エイリアン達に【精神】属性がどう作用するのかということとあわせて、メモに入れさせていただきます。
2点目についてですが、これは他者の体の中に精神を入れることをしているわけではないのと、あと仮にそれができるとしても、リュグルソゥム一族で忌避されている「精神癒合」的な、要するに禁忌側に属している技術と解釈されるでしょう。
1点目については、ウーヌスによる「転職」のための退化能力との組み合わせというイメージと捉えました。エイリアン達に【精神】属性がどう作用するのかということとあわせて、メモに入れさせていただきます。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月19日 11時58分
"思い込み"とはこれまた、今回はオーマさんがアナログな対処をし返されたわけですね。
認識が重要な世界で"思い込み"って割と諸刃になりそうですですね。
狂戦士に精神魔法って効くのだろうか?
既に壊れているから効かない
精神が不安定な状態だから寧ろ効きやすい
どっちのパターンもありえそう。
\(╮╯╭)ノたちを可愛いと感じているのは、ジェローム君の同類判定になってしまうのだろうか。
認識が重要な世界で"思い込み"って割と諸刃になりそうですですね。
狂戦士に精神魔法って効くのだろうか?
既に壊れているから効かない
精神が不安定な状態だから寧ろ効きやすい
どっちのパターンもありえそう。
\(╮╯╭)ノたちを可愛いと感じているのは、ジェローム君の同類判定になってしまうのだろうか。
エピソード258
ご感想ありがとうございます。
認知、認識をキーワードに進めてきた部分もある本作だからこそ、この場面でのこの集団の特性とは何かを考えた際に、こういうリスクがある……ということを示せたかなという効果を狙ったものだったわけでした。
そして面白いご指摘。
「狂戦士」と称されることとなる職業や、キャラや、存在は今後も出てくることでしょうから、ご視点の1つとしてメモさせていただきますきゅぴ。
なお、きゅぴどもが可愛いのは一奥の頭を内側から乗っ取って食い破って外側に露出しているリアルきゅぴどもが一奥にそう感じさせるように文章力の限りを尽くして描写させているためであり、決して、ウロさんや読者の皆様がおかしいわけではありませんきゅぴ。すべてはきゅぴの策略と手のひらさんの上なのでしたきゅぴい、きゅほほほほ。
認知、認識をキーワードに進めてきた部分もある本作だからこそ、この場面でのこの集団の特性とは何かを考えた際に、こういうリスクがある……ということを示せたかなという効果を狙ったものだったわけでした。
そして面白いご指摘。
「狂戦士」と称されることとなる職業や、キャラや、存在は今後も出てくることでしょうから、ご視点の1つとしてメモさせていただきますきゅぴ。
なお、きゅぴどもが可愛いのは一奥の頭を内側から乗っ取って食い破って外側に露出しているリアルきゅぴどもが一奥にそう感じさせるように文章力の限りを尽くして描写させているためであり、決して、ウロさんや読者の皆様がおかしいわけではありませんきゅぴ。すべてはきゅぴの策略と手のひらさんの上なのでしたきゅぴい、きゅほほほほ。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月19日 11時55分
順調に行ってると思われたが客を兵士と思い込ませるとは‥許容範囲とはいえ何気に主人公が出し抜かれたのって初期のリッケルの偽装木材以来か?
下っ端でこれだと力押しで解決できない分相当厄介ですね‥
下っ端でこれだと力押しで解決できない分相当厄介ですね‥
エピソード258
こんにちは、ご感想ありがとうございます。
意識の外側にあったというか、想定が見事に外れた相手、ということかもしれません。
相手が「そう」いうつもりでやったわけではなく、最初から鍵穴がずれていたイメージですね。
意識の外側にあったというか、想定が見事に外れた相手、ということかもしれません。
相手が「そう」いうつもりでやったわけではなく、最初から鍵穴がずれていたイメージですね。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月19日 11時52分
【精神】使いなら必要とあらば自身の記憶と認識を弄るくらいはありそうだけど日常的に客まで巻き込んで記憶と人格をごちゃ混ぜにしてるとはさすがに予想外でした。
捕虜たちを利用すればナーレフの掌握も進むだろうし旧ワルセィレの活動は一区切りになるのでしょうか。
今回の【精神】魔法は思っていたより情報伝達に優れていたし『振響』が解析できるか少し期待です。
公主蜂がシーシェなのか、または未登場の人物なのか次回以降も楽しみです。
今回の話で寄生小蟲の亜種から遠隔で情報を受け取っていますが寄生小蟲は直接回収して母胎蟲に戻さなければ情報引き出せなかったような?
今回の話と関係無いですがルクとミシェールって結婚式や新婚旅行はしないのですか?
ナリッソやリシュリーに協力してもらえば【人世】式の結婚式ができそうですし【闇世】Wikiから情報引き出せば【闇世】式、オーマの記憶から地球式の、あるいは混ぜ合わせて独自の形式の結婚式もできそうな気がします。
必須では無いですが新生リュグルソゥム家において兄妹姉弟が夫婦になる重要な瞬間ですし独自の文化として成立させれば種族変化の促進にもなりそうな気がします。
今なら状況が少し安定していますし余裕がありそうですが今後次の地域に進めばどれだけの期間忙しくなるのか不明瞭になりそうですし結婚式をするなら今が最適な気がします。
捕虜たちを利用すればナーレフの掌握も進むだろうし旧ワルセィレの活動は一区切りになるのでしょうか。
今回の【精神】魔法は思っていたより情報伝達に優れていたし『振響』が解析できるか少し期待です。
公主蜂がシーシェなのか、または未登場の人物なのか次回以降も楽しみです。
今回の話で寄生小蟲の亜種から遠隔で情報を受け取っていますが寄生小蟲は直接回収して母胎蟲に戻さなければ情報引き出せなかったような?
今回の話と関係無いですがルクとミシェールって結婚式や新婚旅行はしないのですか?
ナリッソやリシュリーに協力してもらえば【人世】式の結婚式ができそうですし【闇世】Wikiから情報引き出せば【闇世】式、オーマの記憶から地球式の、あるいは混ぜ合わせて独自の形式の結婚式もできそうな気がします。
必須では無いですが新生リュグルソゥム家において兄妹姉弟が夫婦になる重要な瞬間ですし独自の文化として成立させれば種族変化の促進にもなりそうな気がします。
今なら状況が少し安定していますし余裕がありそうですが今後次の地域に進めばどれだけの期間忙しくなるのか不明瞭になりそうですし結婚式をするなら今が最適な気がします。
エピソード258
こんにちは、重ねてご感想ありがとうございます。
>寄生小蟲関係
ご指摘を受け、描写が足りていなかった箇所を、前半部分でそこそこ加筆させていただきました。端的に言うと「オラクル」の説明が足りていませんでしたね。
いつも、ありがとうございます。
>リュグルソゥム家における婚姻の儀式
なるほど、と思いました。確かに一つのご視点として、検討させていただきます。
それが彼らのそれに合うのか、どうか。物語の目的にそぐうのかどうか。
興味深いご指摘です。メモの中のリュグルソゥム家関係のところに入れさせていただきます。
>寄生小蟲関係
ご指摘を受け、描写が足りていなかった箇所を、前半部分でそこそこ加筆させていただきました。端的に言うと「オラクル」の説明が足りていませんでしたね。
いつも、ありがとうございます。
>リュグルソゥム家における婚姻の儀式
なるほど、と思いました。確かに一つのご視点として、検討させていただきます。
それが彼らのそれに合うのか、どうか。物語の目的にそぐうのかどうか。
興味深いご指摘です。メモの中のリュグルソゥム家関係のところに入れさせていただきます。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月13日 10時00分
うわぁ……手足に過ぎない走狗で「コレ」かぁ
謀略の獣恐るべし、とはいえ職業解析コンボでは見えないこういうのがあると知れたのは大きい
特にこれは致命的な場面で食らうとそのまま詰みかねない札ですからね
とはいえ迷宮での情報戦に応用出来そうな技術ですし、これそのものも一つの因子になるかもなのですよね……
ついでに言うなら他の頭顱侯にある程度、この「技術」に対する対策があり得るのも予想出来る訳ですし、予想出来る「対策」から逆算出来る技術もあるわけで……
カードが一枚増えるだけで、打てる手と使える手が大きく広がり、そこから時間とリソースをリターンとの天秤にかけて取捨選択していく必要が……
謀略の獣恐るべし、とはいえ職業解析コンボでは見えないこういうのがあると知れたのは大きい
特にこれは致命的な場面で食らうとそのまま詰みかねない札ですからね
とはいえ迷宮での情報戦に応用出来そうな技術ですし、これそのものも一つの因子になるかもなのですよね……
ついでに言うなら他の頭顱侯にある程度、この「技術」に対する対策があり得るのも予想出来る訳ですし、予想出来る「対策」から逆算出来る技術もあるわけで……
カードが一枚増えるだけで、打てる手と使える手が大きく広がり、そこから時間とリソースをリターンとの天秤にかけて取捨選択していく必要が……
エピソード258
こんにちは、いつもご感想ありがとうございます。
風呂敷を広げ、そして、その組み合わせ爆発に思いを馳せる。
書き始めた当初と比較して、一応GきゅPTが使えるレベルにはなってきているので、その点での憂いは1つ軽減されているかなというところです。
ご指摘の通り、それがどうなり、そしてどう展開していくのか。
それとこれが作用した際に、何が起き、それがどう変転していくのか。
そうしたことを楽しんで書いていけたらいいですし、また、楽しんでお読みいただければ幸いです。
風呂敷を広げ、そして、その組み合わせ爆発に思いを馳せる。
書き始めた当初と比較して、一応GきゅPTが使えるレベルにはなってきているので、その点での憂いは1つ軽減されているかなというところです。
ご指摘の通り、それがどうなり、そしてどう展開していくのか。
それとこれが作用した際に、何が起き、それがどう変転していくのか。
そうしたことを楽しんで書いていけたらいいですし、また、楽しんでお読みいただければ幸いです。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月13日 09時59分
うわぁ、シーシェが怪しいなぁ。全ての情報を提供したと言ってたけどどうなんだろう。最初からいなかったと認識させられる力もあったみたいだし。前作とキャラが大分違うから分からないですね。
エピソード258
こんにちは、いつもお世話になっております。
今の部署での作業は慣れましたので、少なくとも1年前の状況からはだいぶ好転してきましたね。
それを念頭にペースも快復していきたいところ。
シーシェについては、ご指摘の通り、大きく設定を盛り込んだキャラとなります。
根っこの部分は実は代わっていないのですけれど、ただ、旧版ではそこまで描けていなかったという側面もありましょう。
お忙しい中、いつも気にかけていただいて嬉しいです。
引き続き、お楽しみいただければ、幸いですきゅぴい。
今の部署での作業は慣れましたので、少なくとも1年前の状況からはだいぶ好転してきましたね。
それを念頭にペースも快復していきたいところ。
シーシェについては、ご指摘の通り、大きく設定を盛り込んだキャラとなります。
根っこの部分は実は代わっていないのですけれど、ただ、旧版ではそこまで描けていなかったという側面もありましょう。
お忙しい中、いつも気にかけていただいて嬉しいです。
引き続き、お楽しみいただければ、幸いですきゅぴい。
- 右左 一奥@『エイリアン使い』連載中
- 2025年 04月13日 09時57分
感想を書く場合はログインしてください。