エピソード32の感想一覧

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開国と文明開化の象徴でもある蒸気機関車は、明治時代の人々にとっては驚くべき存在だったと想像出来ます。
巨大で重厚な鉄塊が蒸気を吹きながら高速で駆け抜ける様は、巨大生物が突っ込んでくるかのような生命力と威圧感とを兼ね備えているので、そこに妖怪変化のような畏怖の感情を抱くのも自然な流れと言えそうですね。
偽汽車の伝承が出来たのも、そうした未知の最先端技術に対する畏怖の感情が背景にあったのかも知れませんね。
大浜 英彰 様へ

汽車。
今は見かけませんが、私の子供のころは真っ黒な煙を噴いて走る蒸気機関車があたりまえでした。電車に切り替わったときは、珍しくて見入ったものです。
今と反対ですね。
トンネルに入ったときは、みんなでいっせいに窓を閉め、煙が車内に入るのを防いだ記憶があります。

感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2025年 05月15日 21時03分
[一言]
おはようございます。
常磐線ですか。いきなり馴染みのある電車が出てきてびっくりしました♪
こまの柚里 様へ

 こんにちわ。

 常磐線。
 私はどこにあるのか知らないのです。
 明治初期、早くに鉄道が開通したのでしょう。
 
 当時の人々には、汽車は妖怪と同じくらい不気味なものに見えたのかもしれませんね。
 何でも妖怪になってしまいます。

 感想ありがとうございます。
 
 
  • keikato
  • 2022年 04月11日 17時43分
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