エピソード8の感想一覧
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お見事ですセリア様。御貴族様怖い⋯
他人を嵌めるなら己も同じ目に遭う覚悟をしておかなければなりません。因果応報ですね。
素敵なお話をありがとうございます。お気に入りユーザーとして登録させていただきます。
他人を嵌めるなら己も同じ目に遭う覚悟をしておかなければなりません。因果応報ですね。
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エピソード8
感想ありがとうございます。
作者のお気に入り登録も、とても嬉しいです。よければ他の作品も読んで頂ければなと。大半の作品は同一の世界観で書いていますので(^.^)
素敵かどうかは分かりませんが(笑)、この作品のテーマは「終わりなき政争劇」でした。なので騙し騙され、嵌めて嵌められなわけです。最後もオルソンが逃げ延びてますし、この後はきっと彼が報復に動くことでしょう。
それでもこの作品は、なろうで書き始めて3作目のまだまだ拙かった頃の作品で、色々と表現し切れなかった部分がたくさんあります。今ならもう少し上手く書き直せるのではないか……などと思いつつ、でも執筆当時色々しんどかったので、多分書き直しとか改訂とかはしないと思います(笑)。
作者のお気に入り登録も、とても嬉しいです。よければ他の作品も読んで頂ければなと。大半の作品は同一の世界観で書いていますので(^.^)
素敵かどうかは分かりませんが(笑)、この作品のテーマは「終わりなき政争劇」でした。なので騙し騙され、嵌めて嵌められなわけです。最後もオルソンが逃げ延びてますし、この後はきっと彼が報復に動くことでしょう。
それでもこの作品は、なろうで書き始めて3作目のまだまだ拙かった頃の作品で、色々と表現し切れなかった部分がたくさんあります。今ならもう少し上手く書き直せるのではないか……などと思いつつ、でも執筆当時色々しんどかったので、多分書き直しとか改訂とかはしないと思います(笑)。
- 杜野秋人
- 2024年 12月01日 09時13分
[一言]
最期にナレ死かと思ったモニカの処刑があってスッキリした
オルソン本人は『断首されたあの悪女の旦那』として後ろ指を指され続けながら生きてそう
最期にナレ死かと思ったモニカの処刑があってスッキリした
オルソン本人は『断首されたあの悪女の旦那』として後ろ指を指され続けながら生きてそう
エピソード8
感想ありがとうございます。
表現しきれてないんですが、モニカはオルソンに切り捨てられた格好なんですね。ただし全く無実というわけにもいかないので蟄居させられていて、それで公開処刑のシーンにいないわけです。彼は表向きには罪に問われたり処罰されたりはなかったんですけど、王家の不興を買ったということで宰相職も辞することになりましたし、数年は不遇をかこつことになります。
実のところこの作品のテーマは「終わりなき政争劇」でして、ラストシーンのあともオルソンが再起を図ろうとしてセリアらとまた対決する流れとかも構想にあったんですけど、終わりなきなだけに終わらなくなるんでやめました(笑)。
表現しきれてないんですが、モニカはオルソンに切り捨てられた格好なんですね。ただし全く無実というわけにもいかないので蟄居させられていて、それで公開処刑のシーンにいないわけです。彼は表向きには罪に問われたり処罰されたりはなかったんですけど、王家の不興を買ったということで宰相職も辞することになりましたし、数年は不遇をかこつことになります。
実のところこの作品のテーマは「終わりなき政争劇」でして、ラストシーンのあともオルソンが再起を図ろうとしてセリアらとまた対決する流れとかも構想にあったんですけど、終わりなきなだけに終わらなくなるんでやめました(笑)。
- 杜野秋人
- 2024年 10月06日 14時23分
[良い点]
面白かった
騙し騙されの暗躍っぷりがなんて言うんだろうか頭脳ドラマに見えて良かった
ちなみにチラッと頭によぎった感じだと謎解きと家紋の力関係というか後処理が薬師のひとりごとで個人間の騙し騙されを見てるとライアーゲームが浮かぶ感じでめっちゃドキドキした
ちなみに先にあげた2作は読者が好きな作品です
そしてそんな作品が混ざってるように見えるこの作品、面白いに決まってるだろぉ!ってほかの作品の名前を上げての感想になってしまいましたが本当に面白く感じ個人間での騙し騙され、貴族感での絶妙な力関係やお家騒動が行き過ぎて不快に感じる形ではなく爽快感やドキドキ感を重視した話にしててとても素晴らしい作品に思えました
面白かった
騙し騙されの暗躍っぷりがなんて言うんだろうか頭脳ドラマに見えて良かった
ちなみにチラッと頭によぎった感じだと謎解きと家紋の力関係というか後処理が薬師のひとりごとで個人間の騙し騙されを見てるとライアーゲームが浮かぶ感じでめっちゃドキドキした
ちなみに先にあげた2作は読者が好きな作品です
そしてそんな作品が混ざってるように見えるこの作品、面白いに決まってるだろぉ!ってほかの作品の名前を上げての感想になってしまいましたが本当に面白く感じ個人間での騙し騙され、貴族感での絶妙な力関係やお家騒動が行き過ぎて不快に感じる形ではなく爽快感やドキドキ感を重視した話にしててとても素晴らしい作品に思えました
エピソード8
本作久々の感想ありがとうございます。
なんか沢山読んで下さったようで、ありがたい限りです。
『薬屋のひとりごと』と『ライアーゲーム』って、それどっちも名作!そんな凄い作品に例えられるほどの出来じゃないッスよ!?Σ( ̄□ ̄;
この作品は権謀術数渦巻く貴族社会での、終わりなきドロドロの政争劇を書きたくて書いたんですけど、作者の実力不足でほぼ表現できてない(雰囲気だけ出してる)っていう非常に残念な作品でして(爆)。ホントはセベリアノとエミディオ(イグナシオとセリアの父親)の裏で暗躍する姿とか、セリアが裏社会で名前を上げていく経緯とか、「場合によっては動く」って宣言した王妃の活躍とか、色々書きたかったんですけど筆力不足で形になりませんでした。
あと今さら言うことじゃないんですけど、イグナシオも裏社会の人間になってたりします。そこら辺も全然書けてないっていう。
>貴族感での絶妙な力関係やお家騒動が行き過ぎて不快に感じる形ではなく爽快感やドキドキ感を重視した話
いやもう最大級の賛辞ですやん!褒めるの天才か!?
正直この作品てなろう発表三作目だし、色々とまだ書き慣れてなくて拙いところが目立つんですけどね……( ̄∀ ̄;
ともあれ、お読み頂いた上にお褒めの言葉まで、ありがとうございました!
なんか沢山読んで下さったようで、ありがたい限りです。
『薬屋のひとりごと』と『ライアーゲーム』って、それどっちも名作!そんな凄い作品に例えられるほどの出来じゃないッスよ!?Σ( ̄□ ̄;
この作品は権謀術数渦巻く貴族社会での、終わりなきドロドロの政争劇を書きたくて書いたんですけど、作者の実力不足でほぼ表現できてない(雰囲気だけ出してる)っていう非常に残念な作品でして(爆)。ホントはセベリアノとエミディオ(イグナシオとセリアの父親)の裏で暗躍する姿とか、セリアが裏社会で名前を上げていく経緯とか、「場合によっては動く」って宣言した王妃の活躍とか、色々書きたかったんですけど筆力不足で形になりませんでした。
あと今さら言うことじゃないんですけど、イグナシオも裏社会の人間になってたりします。そこら辺も全然書けてないっていう。
>貴族感での絶妙な力関係やお家騒動が行き過ぎて不快に感じる形ではなく爽快感やドキドキ感を重視した話
いやもう最大級の賛辞ですやん!褒めるの天才か!?
正直この作品てなろう発表三作目だし、色々とまだ書き慣れてなくて拙いところが目立つんですけどね……( ̄∀ ̄;
ともあれ、お読み頂いた上にお褒めの言葉まで、ありがとうございました!
- 杜野秋人
- 2024年 03月16日 19時13分
[一言]
オルソン、公爵家筆頭で周囲を敵に回していてなおかつ監視しやすい宰相…
王家に継ぐ権力があるという事は、王家からしても邪魔だし貴族からしても増長させたままにはしておけない。
たらしのテクニックはあるみたいだから去勢の上、過労死するレベルでこき使われそう。
オルソンとその実家の未来は暗いものになるでしょうね。
オルソン、公爵家筆頭で周囲を敵に回していてなおかつ監視しやすい宰相…
王家に継ぐ権力があるという事は、王家からしても邪魔だし貴族からしても増長させたままにはしておけない。
たらしのテクニックはあるみたいだから去勢の上、過労死するレベルでこき使われそう。
オルソンとその実家の未来は暗いものになるでしょうね。
エピソード8
[気になる点]
オルソンもキッチリ〆てほしかったかな
[一言]
暗部担当だったのね そりゃ自殺行為だったなw
オルソンもキッチリ〆てほしかったかな
[一言]
暗部担当だったのね そりゃ自殺行為だったなw
エピソード8
[良い点]
入り乱れた騙しあいが面白かったです。
[気になる点]
ダルシュ侯爵家の息子には裏の教育がなされていなかったのでしょうか?
[一言]
オルソンへの断罪が読みたかったです。
入り乱れた騙しあいが面白かったです。
[気になる点]
ダルシュ侯爵家の息子には裏の教育がなされていなかったのでしょうか?
[一言]
オルソンへの断罪が読みたかったです。
エピソード8
感想ありがとうございます。
イグナシオに関しては、敢えてどちらとも取れるようにぼかしてあります。作中ではあんまりそうは見えませんが彼も非常に優秀で将来を嘱望されていた存在ですので、活かすも殺すも父のセベリアノの心持ちひとつではないかと思います。
オルソンの末路に関しても敢えてぼかしたもののひとつですね。モニカと違ってはっきりとした最期を描かないことで、あのまま破滅する未来も巻き返す未来もどちらもあり得るのではないかと。
まあその辺りは、読者様それぞれでお好きなように想像を膨らませて頂ければ、と思います。
イグナシオに関しては、敢えてどちらとも取れるようにぼかしてあります。作中ではあんまりそうは見えませんが彼も非常に優秀で将来を嘱望されていた存在ですので、活かすも殺すも父のセベリアノの心持ちひとつではないかと思います。
オルソンの末路に関しても敢えてぼかしたもののひとつですね。モニカと違ってはっきりとした最期を描かないことで、あのまま破滅する未来も巻き返す未来もどちらもあり得るのではないかと。
まあその辺りは、読者様それぞれでお好きなように想像を膨らませて頂ければ、と思います。
- 杜野秋人
- 2022年 04月09日 12時19分
[良い点]
セリアちゃんがかっこよくてよかったです
セリアちゃんがかっこよくてよかったです
エピソード8
感想ありがとうございます。
セリア、裏社会に生きるダークヒロインになっちゃいましたねえ(笑)。
セリア、裏社会に生きるダークヒロインになっちゃいましたねえ(笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 04月06日 06時47分
[良い点]
ひえー、最後がまた凄いですね。
まさにタイトル通り!
語っていない真実がある、というやつですね。
巻き込まれた男爵令嬢が可哀想ですが、どのみち何か大きなトラブルが起こって殺されていた可能性も大きそうですから、寿命を全う出来たのはよかったのかも…。
[一言]
このあと黒幕の二つの家は何をどうしたのかな~と思うとちょっと気になります。
兄と妹はここからどう巻き返すのかな…セリアは異国に行って別人になって戻ってくるのかしらん。そうでもしないとなかなか難しそう…。
隠遁した二つの家の元領主も黒幕なんだろうな~。
ひえー、最後がまた凄いですね。
まさにタイトル通り!
語っていない真実がある、というやつですね。
巻き込まれた男爵令嬢が可哀想ですが、どのみち何か大きなトラブルが起こって殺されていた可能性も大きそうですから、寿命を全う出来たのはよかったのかも…。
[一言]
このあと黒幕の二つの家は何をどうしたのかな~と思うとちょっと気になります。
兄と妹はここからどう巻き返すのかな…セリアは異国に行って別人になって戻ってくるのかしらん。そうでもしないとなかなか難しそう…。
隠遁した二つの家の元領主も黒幕なんだろうな~。
エピソード8
感想ありがとうございます!
本編で語ってない件については、まあご想像にお任せしますとしか…(笑)。そのあたり詳細に書けば長編化もできますが、正直こうした政争劇は書いてて疲れるので今のところ予定はないです。
この話で書きたかったのは、よくある婚約破棄もので“裏の思惑”がドロドロしてる話が少ないなあと思って、そういうのを書いてみたかっただけです。まあ正直思ってたのより全然書ききれてないですが。
セリアはモニカを嵌めたあたりで察しが付くかと思いますが、要は表の社交界ではなく“裏”の世界に回りました。セベリアノとエミディオもそうですね。国王としてはふたりに表の世界で活躍して欲しかったわけですが、残念ながら叶いませんでした。
ベリンダは、本人も家門も取るに足りないので殺すまでもないという感じで。追放すればそれで済むのである意味一番幸せな終わり方ですね。
なお、本編ではオルソンについて敢えて言及してませんが、大顕位の公爵家ということもあり、モニカと違って命までは取られていないはず(モニカを切り捨てて逃げ切った)です。ということは…?
本編で語ってない件については、まあご想像にお任せしますとしか…(笑)。そのあたり詳細に書けば長編化もできますが、正直こうした政争劇は書いてて疲れるので今のところ予定はないです。
この話で書きたかったのは、よくある婚約破棄もので“裏の思惑”がドロドロしてる話が少ないなあと思って、そういうのを書いてみたかっただけです。まあ正直思ってたのより全然書ききれてないですが。
セリアはモニカを嵌めたあたりで察しが付くかと思いますが、要は表の社交界ではなく“裏”の世界に回りました。セベリアノとエミディオもそうですね。国王としてはふたりに表の世界で活躍して欲しかったわけですが、残念ながら叶いませんでした。
ベリンダは、本人も家門も取るに足りないので殺すまでもないという感じで。追放すればそれで済むのである意味一番幸せな終わり方ですね。
なお、本編ではオルソンについて敢えて言及してませんが、大顕位の公爵家ということもあり、モニカと違って命までは取られていないはず(モニカを切り捨てて逃げ切った)です。ということは…?
- 杜野秋人
- 2022年 03月31日 20時38分
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