感想一覧

お読みいただきありがとうございます。

きっとそれぞれが察して怒ってみたり、言葉を失ったり、信じなくて笑い飛ばしたりと様々な気がします。そして皆で本人を問い詰めるまでがセットでしょうね。

描ききれず申し訳ないですが、そのように補完して膨らませていただけると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございます。
楽しんでいただけたようで、とても光栄です。本来ならばシリアス極まりない立ち位置な主人公ですが、逞しさを追加していくと自然とコメディになっておりました。何事もワクワクしているとあっという間ですよね。
他作品もぜひ楽しんでいただけましたら嬉しいです。

感想ありがとうございました！

お読みいただきありがとうございます。

何でしょう、恥ずかしながら書いた私も分かりません。修正しておきました、ご指摘ありがとうございました。

お読みいただきありがとうございます。
年寄はみな狸です。

お読みいただきありがとうございます。

イオニアスさんの件、ご指摘いただきありがとうございました。遅くなりましたが修正させていただきました。

遅くなりましたが、ご指摘ありがとうございました。修正いたしました。

お読みいただきありがとうございます。
そしてご指摘ありがとうございました、修正されております。お返事遅くて申し訳ないです。

お読みいただきありがとうございます。

現代どころか異世界ではありますが、コレットの立場やお妃さまの人権、セクハラ問題まで考えていただきありがとうございます、きっと遠矢さんは感受性がとても豊かな方なのですね。
こういった問題は、長く、気が遠くなるほど多くの犠牲の末に、ようやく目に見える形で「問題」として捉えられていったことではあると思います。一方この私が拙くも考えたお話では、現世でいうところの中世後期くらいの文化で不便ばかりの世界です。男女ともに生きるためには定年などなく生涯家族のために労働（家事も含めて生きるためのすべてです）を捧げないといけない世界です。主人公コレットですら、元々の職場では不遇な扱いを受けてきているわけで。
私たちが生きる世界も、そんな世知辛い世界でした。しかし人々が懸命に生きてきて今の便利な世の中になり、今まで後回しにしてきた「問題」が議論されるようになりました。きっとこのコレットと殿下の努力が、一朝一夕とはいきませんが、二人の孫、ひ孫、玄孫が生まれる頃には、もっと豊かでそういう事にも目が向けられる世界になっていくだろう、そう希望が見える物語として終われるようにと書いたつもりです。

最後には、楽しかったと思っていただける物語になっていたらなと思います。

ちなみに感想をいただいた中で、父親がもっとも内面表現が少ないので、そう感じただけなのだと思いますよ。
まともの定義にもよりますが…

感想ありがとうございました。

お読みいただきありがとうございます。
リンジーから「母は強し」を感じでいただけましたら、とても嬉しいです。今後は隣国でコレットと水入らずで過ごせますし、その後もコレットとともに国に戻り自由に会えるはずです。
リンジーはお気に入りのキャラですので、彼女の幸福を願っていただけて、私としても嬉しいです。

ありがとうございました。

コメントありがとうございます。
本文でも書いてありますが、説明すると↓
生家の事業は継母が引き継ぎ、良好な事業はその父ブライス伯爵が奪っていき残りの負債が継母の元に残されています。それは負債とはいえコレットが引き継ぐべきかつて父の遺産なので、彼女の意思で弁済をしています。事業権は継母が持っているので修道院経由でその返済金を渡しているのであり、継母にお金を与えているのではありません。そのところ確認のための帳簿チェックです。