エピソード155の感想一覧

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どうしても4歳児が争いの真っ只中に行くことに迷惑だなって思ってしまう( ; ; )
中身おっさんだから仕方ないかもだけど味方に余計な気を揉ませるな〜って余計な雑念が入ってしまう
[一言]
主人に薬を盛るな弥太郎!
…よう考えたら、主治医が忍びで毒にも精通してるって怖いですね。だから本来は信頼のおける者にしか任せなかったわけで、主人公は忍びを重用してる分彼らの感動や入れ込みはいや増すでしょうね。
忍び好きなので、いつか彼ら目線のサイドストーリーも読みたいものです。
  • 投稿者: 羊草
  • 2022年 08月22日 09時17分
普通にバンバン飲ませまくっています。
それほどの虚弱児です。
とはいえ対処療法で、熱を下げる、食欲を増やす、胃腸を整える、などの効果がある薬湯です。
熱を下げるために、身体を休めることは重要ですw
風邪薬にも、眠くなる成分が含まれていますしね。

勝千代にとって、忍びだろうか武士だろうが大差ありません。
それは、戦国時代にはない感覚です。
身分差のない時代に生まれ育ち、そういうものでうがった目を向けるのを「いけないことだ」という価値観があるのです。
人を殺す武器(忍び)が悪いのではなく、それを使って人を殺す人間(雇い主)が悪い、という考え方をしています。

どういう身分であろうとも、その人間性とは関係ない、と本気で思っていて、ただ「忍び」であるというだけで下の下に見られてきた段蔵や弥太郎たちにとっては、とてつもなく得難い主人なのです。

サイドストーリーはそのうち、冬が終わったころに挿入予定です。
  • 2022年 08月24日 21時33分
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