エピソード262の感想一覧

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[一言]
>ようやく書き終えました。長く厳しい冬でした。

途中でやめられず、週末をつかって2日間で読み終えました。

読ませるなぁ…と感心しながら読ませていただきました。

勝千代の自分のペースを崩さないところが好きでした。
ありがとうございました。
  • 投稿者: とーあ
  • 2024年 03月04日 18時27分
[良い点]
日本史に興味は無く、基礎知識も殆ど無いので用語を検索しながら読み進めましたが、とても面白く素晴らしい作品でした。
[気になる点]
三河の東西がところどころ間違っているようですが、こちらの勘違いでしょうか?
例えば牧野の本拠地も、29-6では「西三河の牧野殿」なのに、36-6では「東三河牧野家」になっています。
33-3で東三河が東側の遠江曳馬城へ移動するのに、逆の西側にあるはずの西三河を「通って」いるのも謎です。
[一言]
春雷記がどんな物語になるのか、とても楽しみです。
  • 投稿者: オルト
  • 2023年 01月04日 22時39分
[良い点]
春を伴い父帰る。
長く厳しい冬の物語ラストに相応しい最終話でした。
山桜の咲き誇る丘に連なる歩兵の列を後に、黒馬を飛ばす父の姿。たまらず馬から飛び降り留守を守った息子を掻き抱く父。映画のワンシーンのように美しい画像をイメージしました。
素晴らしく面白い物語を有難う御座いました。最後の不穏な一言から続く春の物語を楽しみに待っています。

[一言]
今から思えば父を迎えに行った今川館編が最も危険な時期でした。当時はハラハラしながら読んでいました。館の中心で名乗りを上げ言質を取り速やかに撤退の鮮やかさはさぞかし人目を引いたでしょう。玉を捨てたという噂が本当に流れていたならこれからの干渉は厳しくなりそうです。
最後のシーンは、ずっと考えていました。
三河編の最初のころには、お父さんが帰ってきて閉めかなぁと漠然と思っていただけですが、お父さんの死亡フラグもあり、少し迷いましたね。
物語の本流としては、お父さんが死んでいた方が面白いのかもとも考えました。
幼少期から北条に行くのであれば、そのルートになりますからね。
ですか書き終えて、これでよかったのだと思います。
とりあえず三河侵攻は跳ねのけ、武田侵攻も軽くで終わりました。

勝千代>
名声が5あがった。
  • 2022年 12月16日 06時48分
[良い点]
感動の父子再会を喜びながら、黒幕の名を父に伝えるという爆弾を落とす

さすがは勝千代君、自分には出来ない事をやってくれる

そこに痺れる、憧れる♪
  • 投稿者: take@XBEE
  • 2022年 12月07日 20時10分
惚れても良いですよw まだ四歳児ですが。
  • 2022年 12月08日 22時10分
[良い点]
なんというか、感無量です…(涙)
やっと、会えた、どちらも無事に帰ってこられて、ほっんとうによかったぁぁぁ(号泣)


4年を挟んで、また「敵」が動き出す。
まるで後の蠢動を暗示するような言葉少ない最後のやり取りが、清明にふさわしい温かな光景に、一筋の陰をおとす。
そんな情景がまざまざと目に浮かぶ、素晴らしい締めくくりでした。
しばらくは余韻が冷めそうにありません。
[一言]
改めまして、素晴らしい作品をありがとうございます。
  • 投稿者: リーオ
  • 2022年 12月07日 12時45分
随分前から終わり方を考えていました。
物語の風呂敷を(一応でも)たたむのはとても難しいです。

この時代三河からの逆侵攻は、史実の記録ではありません。
ですが、あってもおかしくなかったのではないか、とは思います。
御屋形様の病気は、それほどインパクトのある事件です。
今川氏親という人物がかなりのカリスマの持ち主なので、御屋形様が健在なうちは微動だにしない今川家も、その健康が危ぶまれると揺らいだでしょう。
四年後、また御屋形様が臥せりがちになり、黒幕が動き始めます。

続きも是非楽しんで読んでいただければと思います。
  • 2022年 12月08日 22時09分
[一言]
あー、なるほどなー
確かに動きを見せていると伏線が貼ってありました
そうすると後々のもマッチポンプかー
  • 投稿者: hakurakuten
  • 2022年 12月07日 11時57分
ここから四年後まで、表立っては平和ですが、裏でいろいろあるでしょう。
四年後にまたひずみが表に出てくる感じですね。
史実でも、表に出て来ない事が色々あったと思いますよ。
そういうものを妄想で補完して、本小説はできあがっています。
  • 2022年 12月08日 21時59分
[良い点]
春が来た!父上が春を連れてきたみたいですね~。
父子の再会で幕が下りる、これで辛く厳しい冬の時代が終わったとも思う象徴的で美しいラストシーンでした。
[一言]
冬のものがたりの閉幕お疲れ様でした。

谷さんの気持ち悪さも、ちょっとだけ興味がなくもないかな(笑)
「座って」事件は立会った人の内心に興味があったので、すごく嬉しいです。きっと心の中で絶叫してただろうな~。
  • 投稿者: あんの
  • 2022年 12月07日 10時50分
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!

え? 谷の?
……それはともかくとして(話を逸らす)、「座って」事件はおそらく周囲の度肝を抜いたでしょうから、是非そのあたりのシーンを切り抜いてみたいですね。
お父さんは武人として家人に崇拝されていますから、ちんまい子供にぷんすか叱られてしょんぼりする姿にさぞ驚いたことでしょう。
楽しみにお待ちください。
  • 2022年 12月08日 21時54分
[良い点]
勝千代ファンクラブの強火の皆さん
[気になる点]
黒幕にギャフンはできるのか
[一言]
いつも勝千代くんの活躍を楽しみに読ませてもらってます
  • 投稿者: ナスカ
  • 2022年 12月07日 08時58分
強火はやはり忍び衆でしょうね。側付きはそれなりに勝千代に心服してきていますが、お父さんの家臣という色がまだ強いですので。
あとは逢坂老でしょうか。
あの人も、勝千代強火勢ですね。

黒幕>
末長い戦いになりそうですよ。
勝千代にとっておばあちゃんですし、史実では、御屋形様が亡くなってもまだ生きている人なので。
  • 2022年 12月08日 21時40分
[一言]
区切りとこれからを暗示する一言、すばらしい。
  • 投稿者: くまちゃん
  • 60歳~69歳 男性
  • 2022年 12月07日 06時57分
毎回短いので、終わり方には気を使っています。
続けて読むと微妙な感じになることもあり、それも気を使います><
  • 2022年 12月08日 21時37分
[良い点]
佳き。
[一言]
章タイトルについて、今から読み直して確認するのも大変ですので、他のかたも触れられていますが『活動報告』で募集するのが良いのではないかと思います。

また、『春』のタイトルがまだ未定であれば、花鳥風月にちなんでつけるのはいかがでしょうか。
たとえば『春櫻記』『夏鳳記』『秋明記』とか。
作者様のほうが絶対センスが良いと思うのでお任せしますが。
  • 投稿者: [DM]
  • 2022年 12月07日 06時52分
読者様のヘルプはありがたいです。
もうどうにもならなくなったら、お力をお借りするかと思います。
春のお話は最初から気合い入れて頑張ってタイトル入れたいですね。
話数が多くなれば、考えようとするだけで現実逃避したくなるので。

そうそう、本編のタイトルです。
桜は大きな候補ですね。
センス? 扇子のことでしょうかw
まったく持ち合わせていないので、ほんと難しいんですよぅ
  • 2022年 12月08日 21時36分
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