エピソード267の感想一覧
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[一言]
随分勝手で薄情な人だなあ、と思いました。
そりゃー猪武者さんに親権取られても、子供本人に見限られても仕方ないなー、と。
随分勝手で薄情な人だなあ、と思いました。
そりゃー猪武者さんに親権取られても、子供本人に見限られても仕方ないなー、と。
- 投稿者: 退会済み
- 2023年 10月08日 14時56分
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エピソード267
[良い点]
御屋形様の認識、そして今川家と言えども、その主であろうとも絶対者とはなり得ない歯がゆさが伝わってきたところ。
[一言]
御屋形様目線ありがとうございますッ!!
勝千代への思いが彦丸君ありきなのだなぁと、少し切なさもありつつ、手元に居なかったのだから、そりゃ手元で育てた息子への思いが真っ先に来るよねぇとも。
初対面シーンでも、ちゃんと大人と対等に渡り合っていると認識されていることも伝わり、戦国の世に生きるものたち、他者から見ても、勝千代という人間は、ちゃんと認められるだけのものがあるのだなと、そういうことも感じられて、本編を更に肉付けするストーリー、読めて本当に良かったです!!
御屋形様の認識、そして今川家と言えども、その主であろうとも絶対者とはなり得ない歯がゆさが伝わってきたところ。
[一言]
御屋形様目線ありがとうございますッ!!
勝千代への思いが彦丸君ありきなのだなぁと、少し切なさもありつつ、手元に居なかったのだから、そりゃ手元で育てた息子への思いが真っ先に来るよねぇとも。
初対面シーンでも、ちゃんと大人と対等に渡り合っていると認識されていることも伝わり、戦国の世に生きるものたち、他者から見ても、勝千代という人間は、ちゃんと認められるだけのものがあるのだなと、そういうことも感じられて、本編を更に肉付けするストーリー、読めて本当に良かったです!!
エピソード267
本作では、幼少期から病弱で、早雲という稀代の武将である実弟を顎で使う女性がアレコレと口出ししてくる環境という設定です。
一門衆のほとんどがおばあちゃんには逆らえない状況。
内心女に従うのはという抵抗があり、それを察しているので手綱を緩めようとはしません。
唯一、実戦においては介入しにくい部分であり、そのあたりで御屋形様はのびのびやっていたのですが、政治的には完全に握られています。
健康問題と言い、権力者とはいえ思うようにはいきません。
子供や親族への愛情は薄い人ですが、孤独な環境の彦丸へは若干の憐憫の情を持っていて、気にかけているうちに親としての情が湧いてきた、という設定にしています。
勝千代へは、どうしても彦丸の影を見てしまいます。
同じ顔だとはいえ、違う子供だということは、御屋形様自身も理解していますが、人間の心はままならないものです。
一門衆のほとんどがおばあちゃんには逆らえない状況。
内心女に従うのはという抵抗があり、それを察しているので手綱を緩めようとはしません。
唯一、実戦においては介入しにくい部分であり、そのあたりで御屋形様はのびのびやっていたのですが、政治的には完全に握られています。
健康問題と言い、権力者とはいえ思うようにはいきません。
子供や親族への愛情は薄い人ですが、孤独な環境の彦丸へは若干の憐憫の情を持っていて、気にかけているうちに親としての情が湧いてきた、という設定にしています。
勝千代へは、どうしても彦丸の影を見てしまいます。
同じ顔だとはいえ、違う子供だということは、御屋形様自身も理解していますが、人間の心はままならないものです。
- 槐
- 2022年 12月13日 07時59分
[一言]
今川氏親の気持ちが初めて出ました。思ったより子供思いで意外でした。もっと冷たい、子供に関心が薄い親だと思っていました。
今川氏親の気持ちが初めて出ました。思ったより子供思いで意外でした。もっと冷たい、子供に関心が薄い親だと思っていました。
エピソード267
子供への関心は薄い人ですよ。
もしかしたら、己の実子の数の把握もできていないかも。
幼い彦丸の死があまりにも衝撃的で、己の命の限界が見えてきたこともあり、改めて我が子に目を向けるようになりました。
仕事はできる人ですが、冷淡なところがあります。
普通に常識的な人なので、母親が孫を殺した? 殺そうとしている?
その事実を内心で否定したがっています。
もしかしたら、己の実子の数の把握もできていないかも。
幼い彦丸の死があまりにも衝撃的で、己の命の限界が見えてきたこともあり、改めて我が子に目を向けるようになりました。
仕事はできる人ですが、冷淡なところがあります。
普通に常識的な人なので、母親が孫を殺した? 殺そうとしている?
その事実を内心で否定したがっています。
- 槐
- 2022年 12月12日 08時36分
[良い点]
氏親視点、気になっていたので読めてうれしいです!
ありがとうございます!
[気になる点]
あのような紛い物とか、彦丸の生まれ変わりとか、氏親が自己中すぎてイライラする
兵庫介や御台から責められてる時も庇ってすらくれないくせに何言ってるんだ!
勝千代が彦丸の後釜として今川館に行ったとしても、さくっと殺されてただろうことが良くわかるダメっぷりですね
おとんの子供になれて良かった
氏親視点、気になっていたので読めてうれしいです!
ありがとうございます!
[気になる点]
あのような紛い物とか、彦丸の生まれ変わりとか、氏親が自己中すぎてイライラする
兵庫介や御台から責められてる時も庇ってすらくれないくせに何言ってるんだ!
勝千代が彦丸の後釜として今川館に行ったとしても、さくっと殺されてただろうことが良くわかるダメっぷりですね
おとんの子供になれて良かった
エピソード267
外向きにはイケイケな戦国武将なのですが、お母さんには頭が上がらな人です。
幼少期、今川家の家督を継ぐまでにものすごく母親の世話になり、北条早雲という稀代の武将をも顎で使う様を見続けてきました。
黒幕がその母親なので、確かに、勝千代が彦丸の後釜として今川館に残ったとしても、命が狙われ続ける事を止めるのは難しかったでしょう。
もともと子供はあまり好きではなく、愛情が深いひとでもありません。
人間としては普通に常識的な考えの持ち主なので、子供は守られてしかるべきだと考えていますが、己が守るという意識にはいかない人です。
彦丸を失って、残された子供たちに目を向けるようになりましたが、御台さまにとってはその事実すら腹立たしいでしょう。
有能だけど、家族関係の構築はうまくいかなかった人、という感じ。
幼少期、今川家の家督を継ぐまでにものすごく母親の世話になり、北条早雲という稀代の武将をも顎で使う様を見続けてきました。
黒幕がその母親なので、確かに、勝千代が彦丸の後釜として今川館に残ったとしても、命が狙われ続ける事を止めるのは難しかったでしょう。
もともと子供はあまり好きではなく、愛情が深いひとでもありません。
人間としては普通に常識的な考えの持ち主なので、子供は守られてしかるべきだと考えていますが、己が守るという意識にはいかない人です。
彦丸を失って、残された子供たちに目を向けるようになりましたが、御台さまにとってはその事実すら腹立たしいでしょう。
有能だけど、家族関係の構築はうまくいかなかった人、という感じ。
- 槐
- 2022年 12月12日 08時30分
[良い点]
本当
下手人が当主ではない事にホッとする
本当
下手人が当主ではない事にホッとする
エピソード267
下手人ではないですが、唯一止めることができた人でもあります。
こういう事にも目を光らせなければならない、当然気づいているべき人です。
病気で倒れたという事情はあっても、遠征などにばかり気を取られ過ぎ、内々の事を母親や妻に任せ過ぎました。
こういう事にも目を光らせなければならない、当然気づいているべき人です。
病気で倒れたという事情はあっても、遠征などにばかり気を取られ過ぎ、内々の事を母親や妻に任せ過ぎました。
- 槐
- 2022年 12月12日 08時24分
[一言]
こっちのおとーちゃんに、悪意がなくて良かった。
こっちのおとーちゃんに、悪意がなくて良かった。
エピソード267
悪意はないですが、悪質ではあります。
- 槐
- 2022年 12月12日 08時22分
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